とりあえず参加記録。

4/17 春日部一刻館FNM 使用デッキはRGドラゴン(アタルカ入り)

Round1 緑赤信心 ××

Round2 青黒コントロール ××

Round3 赤黒戦士 ○○

緑の宿命、マナクリしか引かないorマナクリ引けない闇に飲まれた。


4/20 大宮ホビステ月曜スタン 使用デッキは緑赤ドラゴン(アグロ型)

Round1 緑赤ドラゴン ○○

Round2 アブザンミッドレンジ ××

Round3 ジェスカイトークン ○○

2回戦目は、よくよく考えるとキープが甘すぎた。
そのほかはきれいに回ったと思われ。

GP京都…

2015年4月17日 TCG全般
行きたかったなあ…。

ぶっちゃけ、次の千葉も多分参加はできなさそう。

正直、今の仕事を続けるメリットがなくなりつつあるので、その辺のことも考慮に入れつつ、色々と考えないといけないのかなあと思う今日この頃。
参加16名 使用デッキはRGドラゴン

1回戦 シディシウィップ ○×○
2回戦 エスパーコントロール ×○○
3回戦 アブザンアグロ ×○×

結果2-1 で3位

最終戦の3本目、詰めの場面で除去するクリーチャーを間違えて勝ちを逃したのが非常に腹立たしい。
Overall record: 346-248-51
Win percentage ignoring draws: 58.249158
Win percentage including draws: 53.643411

Modern:
Overall record: 10-3-1
Total number of matches: 14
Win percentage ignoring draws: 76.923077
Win percentage including draws: 71.428571

Legacy:
Overall record: 15-5-2
Total number of matches: 22
Win percentage ignoring draws: 75.000000
Win percentage including draws: 68.181818

Vintage:
Overall record: 16-16-6
Total number of matches: 38
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 42.105263

Extended:
Overall record: 20-18-4
Total number of matches: 42
Win percentage ignoring draws: 52.631579
Win percentage including draws: 47.619048

Trios - Limited:
Overall record: 10-7-1
Total number of matches: 18
Win percentage ignoring draws: 58.823529
Win percentage including draws: 55.555556

Standard:
Overall record: 179-110-23
Total number of matches: 312
Win percentage ignoring draws: 61.937716
Win percentage including draws: 57.371795

Casual - Constructed:
Overall record: 3-3-0
Total number of matches: 6
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000

Booster Draft:
Overall record: 33-27-2
Total number of matches: 62
Win percentage ignoring draws: 55.000000
Win percentage including draws: 53.225806

Sealed:
Overall record: 53-47-9
Total number of matches: 109
Win percentage ignoring draws: 53.000000
Win percentage including draws: 48.623853

Block Constructed:
Overall record: 7-12-3
Total number of matches: 22
Win percentage ignoring draws: 36.842105
Win percentage including draws: 31.818182


トーナメントに出る機会が少ないから、マッチ数はそんなに多くないですねw
トータルで見れば勝ち越してるんで、まあよしといった感じ。
今月から第一週は、モダンでの開催とのことで参加。

なお、参加者は8名。使用デッキはアブザンミッドレンジ。

少し日がたってしまって忘れてる部分が多いので、各マッチの詳細は割愛。

Round1 マーフォーク 0-2

Round2 マーフォーク 2-1

Round3 バーン 1-2

ということで、1-2でした。

さすがに当日に組んだデッキ&アブサン自体使ったことないの状況での参加は、無理があったなあと反省。まあ、このところ身辺があわただしくなってきてデッキ組んでる暇が足りなかったという部分はありますが。

最後にレシピ

土地(24)
2《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《塩の干潟/Salt Flats》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1《樹上の村/Treetop Village》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2《地盤の際/Tectonic Edge》

クリーチャー(13)
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

スペル(23)
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《思考囲い/Thoughtseize》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《四肢切断/Dismember》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

サイドボード(15)
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《窒息/Choke》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2《部族養い/Feed the Clan》
2《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

晴れる屋さんの告知にも出ていますが、運命再編に続いて今回も初期傷のあるカードがかなり多い模様。

http://www.hareruyamtg.com/news#326


ちょうど普段顔を出している店でもパック開けをしていたので、初期傷を確認させてもらったのですが、かなり端欠けが目立ってました(NMとはとてもいえないレベル)。
製品として出荷するのは問題があるんじゃないですかねえ、というのが正直な感想ですね。


とりあえずシングルを買う際は、注意しておいたほうが良さそうです。

・白
《荒野の確保/Secure the Wastes》

・青
《予期/Anticipate》
《氷固め/Encase in Ice》

・黒
《悪性の疫病/Virulent Plague》

・赤
《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
《引き裂く流弾/Rending Volley》
《焙り焼き/Roast》
《大地の断裂/Seismic Rupture》
《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
《双雷弾/Twin Bolt》
《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》

・緑
《威圧の誇示/Display of Dominance》

・マルチ
《アタルカの命令/Atarka’s Command》
《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

禁止改定

2015年3月24日 TCG全般
主要フォーマットでは安定のノーチェンジ。

Pauperで《宝船の巡航/Treasure Cruise》禁止。

まあ、Pauperは遊んでないから関係ないやw

これで京都のカードプールが無事確定って事ですね。

行けないから関係ないですけど(バーカバーカ)

禁止改定予想

2015年3月23日 TCG全般
前回の改定から間もないので、おそらく「変更なし」だとは思いますが、

可能性としては、

モダン
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》禁止解除

レガシー
《時を越えた探索/Dig Through Time》禁止

ヴィンテージ
《時を越えた探索/Dig Through Time》制限

ぐらいはありえるんじゃないかなあと。
参加12名 使用デッキはジェスカイトークン

Round1 アブザンアグロ ○×○

Game1 
序盤押されるが、相手のALLアタックの返しに15点捲って勝ち。

Game2
中盤までしのぐものの、サイ連打を捌ききれずに負け。

Game3
延長ターンに入ったものの、一気に捲って勝ち。


Round2 アブザンミッドレンジ ×○×

Game1
ペス&ソリンその他もろもろに蹂躙されて負け。

Game2
相手の展開が遅くて、押し切って勝ち。

Game3
こっちの土地が3枚で止まって、いろいろがんばるものの支えきれずに負け。


Round3 グリグシスアグロ ×○△

Game1
《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》ほかが捌ききれずに押し切られて負け。

Game2
相手のフルアタックの返しに、11点捲って勝ち。

Game3
お互い決め手を生かせずに、時間切れ。


というわけで、1-1-1の半端な成績。

新環境の調整をしてたせいで、《予期/Anticipate》があればもっと序盤の動きがスムーズなのにと、やきもきする場面が多数。
あと、インスタントタイミングでプレイできる《急報/Raise the Alarm》はやはり使い勝手がよい。その辺から《荒野の確保/Secure the Wastes》も試してみたい。
あと、アブザン相手にするんだったら、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》+《焙り焼き/Roast》の組み合わせは良さそう。

とまあ、現環境のスタンダードは今日のFNMで最後になりそうなんで、龍紀伝対応のデッキにシフトしていく予定。


とまあこんなところで。



昨日に引き続き、TAKAさんとDTK導入後のテストプレイ。

こちらのデッキは昨日と同じ内容のジェスカイトークン。TAKAさんはスゥルタイコンとエスパーコン。

以下雑感。

・《予期/Anticipate》
やっぱりあるとデッキの動きが安定する。
2マナインスタントなので、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》や《僧院の導師/Monastery Mentor》&トークンがある状況でも使いやすい。4枚投入しちゃって良さそう。

・《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
昨日はなかったのだが、今日はインスタントタイミングでプレイできれば・・・という状況が発生。
場合によっては、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》を切り捨てて、《急報/Raise the Alarm》と《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》で7-8枚にしてしまうのもありなのかも。

・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
今日はそこそこ着地して、能力も何回か使用したものの・・・やはりいまいち。
優勢な状況だとほんとにオーバーキルなだけで、劣勢な状況で着地して状況を打開・・・ということもなく、ただただ違和感。
とりあえず、初動での購入は見送る予定。


あと昨日を含め、使われたカードのほうの雑感。

・《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
あまり評価されていないような話も聞きますが、着地したターンは呪禁、次ターン以降カウンターで守ればいいだけ。
ダメージが通ったら《予期/Anticipate》とかかなりひどい能力。
守れなさそうな状況なら、アタック行かなければいいだけですしね。

・《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
これも相当なやり手。
ぶっちゃけ、レガシーのリアニメイトとかでも使えそうなレベルかも。

・《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《宮殿の包囲/Palace Siege》で使いまわしたりとやりたい放題。本体の性能も無駄に硬く、かなりいやらしいカード。

・《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》
こいつの能力で、こちらの盤面が一方的に崩壊する場面多数。ぶっちゃけ濫用という能力自体かなり使い倒せそうな感じ。


とりあえず、今のところはこんな感想ですね。
龍紀伝でトークン殺しなエンチャントが出るので、ぶっちゃけ様子見的なデッキではありますが、とりあえず新カードを投入して試してみたので雑感を。

とりあえずレシピはこんな感じで

土地(23)
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《山/Mountain》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》

クリーチャー(7)
3《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《僧院の導師/Monastery Mentor》

スペル(30)
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
3《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1《乱撃斬/Wild Slash》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2《神々の思し召し/Gods Willing》
3 《予期/Anticipate》
3《宝船の巡航/Treasure Cruise》
4《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
2 《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》

・《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
《急報/Raise the Alarm》枠との差し替えなわけですが、想定どおり《かき立てる炎/Stoke the Flames》は安定してプレイできます。《急報/Raise the Alarm》の利点である奇襲性とどっちが有用かといわれると、テスト回数がまだ少ないこともあって回答に困るところ。

・《予期/Anticipate》
お試しで投入してみたのだが、正直なところ予想以上に強い。
初手で土地2枚+予期ならば安心してキープでき(もちろん他がひどすぎればマリガンですがw)、状況に応じて必要なカードを探しにいけるのはかなり有効でした。枠さえ何とかできるのであれば、4枚積んでも全然良さそうな感じです。

・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
龍紀伝最大の目玉カード・・・なわけですが、予想以上に使いにくいというのが現時点での印象です。
プラス能力もこのデッキ構成ですら50%でしかカードを引けない。純コントロールにしてもおそらく6割ぐらいが限度かと。
また、仮に土地・クリーチャーをめくってしまって、そのカードが不要であった場合、次のドローは確実に無駄カードになってしまうわけで・・・。
マイナス能力に関しても、《宝船の巡航/Treasure Cruise》あたりに使えればさすがに強烈ですが、押されている状況で必要なカードが手札に残っているかといわれると・・・。逆に勝っている盤面では、無駄にオーバーキルになる場合が多そうです。
正直なところ、最悪《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》みたいな値段の動きをするんじゃないかというのが現時点での感想です。


テスト回数がまだ少ないので、あくまで雑感レベルですが、とりあえずはこんなところで。
都内に《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》や細かいカードを探しに行った帰りに参戦。

デッキはジェスカイトークン。レシピは最後に。

参加8名で3回戦。


Round1 ジェスカイトークン ○○

Game1
相手が地主。見えたのは《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》ぐらいだったが、こいつがいるってことはほぼジェスカイトークンだろうと判断。
トークン並べて早々に削る。

Game2
相手が生物を引けず、最序盤からこちらが攻め立てて勝ち。


Round2 白黒戦士 ××

Game1
序盤からクリーチャーを展開されて、対処しきれずに負け。

Game2
2ターン目で《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》×3とかされてアウトくさかったが、なんとか場を作り、次のターンから《軍族童の突発/Hordeling Outburst》バイバックモードで攻勢に回れるかと思ったが、《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》の疾駆で計算が狂って死亡。
ぶっちゃけ、バイバックなしでトークン展開してもジリ貧だったので、さすがにしょうがない。


Round3 青黒コントロール ○○

Game1
トークンを常に数体展開して、相手にプレッシャーをかけるようにプレイ。相手がライフ10のところで《時を越えた探索/Dig Through Time》をフルタップでプレイしたのに合わせて火力で7点。次ターンに畳み掛けて、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》が残ってしまい相手投了。

Game2
相手の土地が2枚でストップ。そのまま勝ち。
土地引かれていたら、《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》連発されていた模様。


というわけで2-1。
正直、最近勝ちきれてないのはよろしくない流れではある。
次は、金曜のFNMなんでなんとか勝っておきたいところ。


最後にレシピ

土地(24)
2《平地/Plains》
1《島/Island》
2《山/Mountain》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
3《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》

クリーチャー(8)
4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

スペル(28)
4《急報/Raise the Alarm》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《乱撃斬/Wild Slash》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
4《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》

サイドボード(15)
2《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
2《消去/Erase》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《対立の終結/End Hostilities》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
3《否認/Negate》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》

とりあえずこんな感じ。
Force of Will
なんか画像が出回ってるようですが・・・

さすがにフェイクでしょうw

でも、イラストとカードの能力はいい感じにかみ合ってますねw
各カードの感想を書こうと思っているうちに結構な枚数が公開されていたので、
とりあえず気になったカードだけ・・・

《龍王シルムガル》
イラストアド高い系その1。タシグルがアクセになってると聞いて頭蓋骨でも下げてるのかと思いきや、首吊り状態で下がっていたというね・・・
効果範囲がPWまで広がった《誘惑蒔き/Sower of Temptation》。
その分2マナ重くなってるわけですが、スタンダードでは大して問題なさげ。
青黒コンとかの新しいフィニッシャー候補になるでしょうね。
《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》のように呪禁持ちじゃなくてよかったですわ。

《アンデッドの大臣、シディシ》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》内臓クリーチャー。
自分をいけにえにすれば、5マナの《魔性の教示者/Diabolic Tutor》。
接死&タフ6ということで《包囲サイ/Siege Rhino》も一方的に討ち取れるのは、優秀。
スゥルタイウィップ系のデッキと相性がいいので、即採用されそうです。

《層雲の踊り手》
そのままプレイしても2マナ2/1飛行なので、けして弱くはない。
が、3マナで裏向きにプレイしてカウンターを構えようとすると、ただの2/2ということになるので、そこに関してはジレンマを感じる部分。

《雷破の執政》
ボロスやジェスカイテンポの4マナ域を埋める選択肢として期待できそう。
能力も除去耐性とまではいかないものの、弱くはない。
というか、4マナ4/4飛行メリット能力持ちとか、昔じゃ考えられない性能です
わ。

《光輝の粛清》
PWに触れれば文句なくサイドボードで採用なんですけどねえ・・・

《オジュタイの命令》
イラストアド高い系その2。さすがジェスカイの後継といわんばかりである。
性能に関しては、4マナのおまけつき《霊魂放逐/Remove Soul》として使う可能性が一番高そうなのを考えると・・・弱いわけではないけど強すぎというわけでもなさそう。

《清純な空智》
クリーチャー以外の呪文でプロテクションを得られるので、除去耐性は非常に高い。
これもコントロール系デッキのフィニッシャー候補になりそう。

《雷光翼の匪賊》
トークンばら撒きスペルで大幅打点アップ。
能力の対象が自身ではなく、ほかの生物を選べるのはなかなか強い。

《狩りの先駆け》
トークン殺す気満々な全体ダメージ能力。タップ能力ではないので、5マナで出した次のターンに、土地セットからの能力2回起動でタフネス2まで落とせるのはなかなかに強いのではないかと。

《失われた業の巫師》
マナクリとしては、なかなかよさげ。
3マナ2/3なので、場合によっては殴り戦力としてもカウントできそう。
能力に関しては、圧倒の条件を達成していれば、その時点で勝っていそうな気がしなくはないですがw

《龍王コラガン》
イラストアド高い系その3(これはいい意味で)
6マナ6/5飛行、速攻と性能もなかなか。
ただ全体速攻付与に関しては、色的にコラガンがマナカーブの頂点になりそうなので、そこまで有効かといわれると正直疑問。
行動阻害能力に関しては、色的に除去多めのデッキ構成になるはずなので、こいつを即除去できないとかなり厳しいことになりそう。

《卓絶のナーセット》
歴史が変わったら、PWに覚醒しちゃってたナーセット。
盤面にとはいえ、初期忠誠度6はかなり硬い。
プラス能力で手札増やせる可能性はあるし、マイナス能力は《宝船の巡航/Treasure Cruise》や《時を越えた探索/Dig Through Time》を考えるとかなり強力。
奥義に関しては微妙な感はあるが、正直プラス・マイナスを繰り返してるだけでなんとかなりそうなレベル。

《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
アラーラからの再録。
ソーサリーとはいえ、《かき立てる炎/Stoke the Flames》の色マナ補助になるのでジェスカイトークンあたりは《急報/Raise the Alarm》ではなくこっちをとっても良さそう。


と、現在のところ気になったカードはこのあたり。

とりあえずナーセットに関しては、《宝船の巡航/Treasure Cruise》で5マナ6ドローとかわけのわからんこともできそうなので、期待したいw
今週も開始時間に到着できる算段がついたので、参加してきました。

今回はジェスカイアグロで参加。

お試しで《城塞の包囲/Citadel Siege》を投入。リストは最後に。


結果は1-2(ただしBye含む)と負け散らかす結果に。

まあ、大地主になってみたり、5マナ目がいつまでたっても引けないというゲームはあったものの、五分の状態を明らかなミスプレイでぶち壊して負けたりというゲームもあり、正直なところ負けて当然といったところ。


ただ、デッキ自体の感触は悪くなかったので、調整はしておきたいところ。


土地(24)
1《平地/Plains》
2《島/Island》
2《山/Mountain》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》

クリーチャー(16)
4《道の探求者/Seeker of the Way》
1《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル(20)
3《乱撃斬/Wild Slash》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3《城塞の包囲/Citadel Siege》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》

サイドボード(15)
2《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
2《消去/Erase》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
4《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《否認/Negate》
2《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》


Oath+OmniTell

2015年2月28日 TCG全般
Vintage Super Leagueのデッキより・・・

http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/vintage-super-league-season-2-decklists


LSVとKai Buddeの使っていたデッキが、なかなかにネジが飛んだ構成で印象的でした。

まさに・・・

ここにOathがあるじゃろ?

( ^ω^) ⊃Oath⊂

とここにOmni Tellを合わせて…

( ^ω^) ≡⊃⊂≡

( ^ω^) ⊃OmniOathの出来上がりじゃ


といった感じでリストは以下のとおり、


土地 (16)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》

クリーチャー (2)
1《グリセルブランド/Griselbrand》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

スペル (42)
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
4《全知/Omniscience》
4《Force of Will》
1《誤った指図/Misdirection》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《Ancestral Recall 》
1《Time Walk》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Emerald》
1《Mana Crypt》

サイドボード(15)
1《山/Mountain》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap》
4《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》


いままでも《実物提示教育/Show and Tell》を3枚ぐらいまで増やした形のOathは散見してたのですが、今回のデッキに関しては《全知/Omniscience》まで投入するという徹底振り。
というよりも、OmniTellにOathをねじ込んだといったほうが正しいのかもしれませんね。


どちらにせよ、OathもOmniTellも大好きな私としては是非まわしてみたいところですw
参加は8名、使用デッキはボロスミッドレンジ


1回戦 グルールモンスター ××

1本目 相手の主力の処理が追いつかなくなる&ミスプレイもあって負け

2本目 1ターン差で火力で捲られて負け


2回戦 マルドゥウォーリア ×○○

1本目 事故リ気味&除去引かずに巻け

2本目 ライフ1まで削られるが、クロックの処理が間に合ったのと《前哨地の包囲/Outpost Siege》のアド差で捲って勝ち。ただ、ライフ1まで削られたのはミスプレイだった。

3本目 《神々の憤怒/Anger of the Gods》盤面を流したあと、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》で勝ち


3回戦 マルドゥミッドレンジ ×○×

1本目 事故リ気味でクロック処理できずに負け。

2本目 1ターン差で《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》×2で捲って勝ち

3本目 盤面を流したあとの相手の《軍族の解体者/Butcher of the Horde》を《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》で止めて、火力1枚引ければ勝ちのところを《はじける破滅/Crackling Doom》トップされて負け。


月曜とは逆に常に土地足りない病だったのはしょうがないにしても、プレイミスがかなり多かったのは反省。

仕事を定時であがって間に合いそうだったので、突貫してきました。

デッキはボロスミッドレンジ

1回戦 青黒コントロール ○○

1本目は《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》×2の無駄牌を抱えつつも、細かくクロックを投入。相手のハンドが枯渇したころを見計らって《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》を投入。これが最後まで残って勝ち。

2本目は《道の探求者/Seeker of the Way》が活躍。終盤《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》も加わりそのまま押し切り。


2回戦 アブザンアグロ ○×○

1本目は《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》が地上を固めてる間に、空から《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が強襲して勝ち

2本目、相手がマナスクリュー気味にもかかわらず、こちらが大地主になってしまう。結局スクリューから立ち直った相手にわからされるはめに。

3本目、相手の生物を火力や《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》で除去。《風番いのロック/Wingmate Roc》など展開されるが、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》3匹をたたきつけて一気に決着。


3回戦 ボロスミッドレンジ ××

1本目、土地が3枚で止まったうえに、白マナは《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》2枚。唯一プレイできるブリマーズ2枚を出すのにも、ダメージを食らって厳しい状態。土地が引けずに蹂躙されました。

2本目、順調に土地を展開というよりも、今度は地主状態に。《前哨地の包囲/Outpost Siege》でめくるも、やっぱり大半が土地。ラストドローで火力ならば勝ちという状況にまでは持ち込んだものの、やっぱりラストも土地。


というわけで、とりあえず2-1で終了。地主になってる場面が多すぎな一日でした。

まあ、このところ3-0で勝ちきれていないのがちょっと気になるところではありますが、負け越してないだけまだいいんでしょうかね。
19時開始なので、仕事終わってからでも余裕で間に合うってことで参加してきました。

参加12名で使用デッキはマルドゥミッドレンジ。リストは前回のブログのやつから《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》と《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》2枚を《道の探求者/Seeker of the Way》3枚に変更したもの。


Round1 スゥルタイコントロール ○×△

Game1 全体除去をケアしつつ、攻勢を維持して削りきる。

Game2 除去をケアしつつライフを詰めていくものの、《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》や《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》の登場を許してしまって、@1点が削りきれず。

Game3 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》&《軍族童の突発/Hordeling Outburst》で猛攻をかけるものの1ターン足りずに時間切れ。


Round2 白単ヒロイック ○○

Game1 開始数ターン後に相手が「サイドボード戻し忘れました」といって投了。

Game2 3ターン目までに12点削られるが、《神々の憤怒/Anger of the Gods》で1回リセット。その後こちらが《軍族童の突発/Hordeling Outburst》のトークンで攻勢に。《ブリマーズの先兵/Vanguard of Brimaz》や《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》が登場して場が膠着したところで、《群衆の掟/Mob Rule》で全部かっぱらって13点を一気に削りきる。


Round3 青黒コントロール ○○

Game1 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》&《軍族童の突発/Hordeling Outburst》で瞬殺。

Game2 《思考囲い/Thoughtseize》で《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》をはじいたので、ゴブリントークンで一気に片をつけようと6体展開した返しにトップから《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》。その後数ターンは膠着状態だったものの、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》が場に残り、そのまま削りきる。


結果2-0-1の2位でプロモ&3パックゲットでした。


なお、月初のFNMはモダンで開催するらしいので、そちらのほうにも参加したいところです。

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