・禁止改定

とりあえず、今回も安定のノーチェンジ。
正直なところDigはアウトくるかなあと思ってたので、使う側の私としては一安心。Wizardsが使ってOKといってくれるなら、私は使い倒すだけですので^^


・近況

7/10のFNMは、2-1。
1回戦目は相手がクァドラブルマリガンの時点で即投了。2戦目もこちらがきれいに回って勝ち。
2回戦目はこちらが欲をかきすぎて余計なダメージをもらったのが引き金になって負け。2戦目は取り返すが3戦目が除去しか引かずに負け。
3戦目はきれいに回って2本とも連取。

オリジンのプレリに関しては安定の不参加。
次のゼンディカーには参戦したいところ。9/20で今の仕事はやめる予定なのでたぶん参加できそうではある。

オリジンのシングル購入に関しては・・・モダン・レガシー用に買い込む程度か。とりあえずは《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》《闇の誓願/Dark Petition》《衰滅/Languish》《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》ぐらいは買う。PWに関しては、リリアナを買うかどうかといった感じ。

てなわけで、春日部の深夜販売とその前の割引券争奪戦に参戦の予定。


という名の《流刑への道/Path to Exile》争奪戦。

使用デッキはグリグシスツイン

Round1 マーフォーク ××

どちらも除去が追いつかずに蹂躙される。


Round2 バーン ○○

ライフを詰められるが、コンボが間に合って勝ち。


Round3 感染 ××

1本目は除去が足りずに負け。2本目は後手2ターンキル食らう。

というわけで、1-2.

春日部の場合、モダンに関しては誰がどのデッキ使ってるかほぼ固定なので、今後はちと偏り気味の構成のデッキを使おうかと画策中。

まあ、来週はスタンなので来月の《血清の幻視/Serum Visions》争奪戦の話になりますがw
まずは春日部のFNM。
仕様デッキはマルドゥドラゴン。

Round1 アブザンアグロ ×○×

どのラウンドもお互い終止事故リ気味。
負けたゲームに関しては、土地引いてれば《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》で捲れる状況だったものの引けなかった。

Round2 赤スライ ○○

相手が土地引かないor引きすぎで圧倒。

Round3 ジェスカイトークン ××

1ゲーム目はゴブリントークンに蹂躙された模様。
2ゲーム目は除去連打で相手のトークン&オジュタイ×2を捌いたにもかかわらず、生物が全く引けず。

結果1-2


続いて、大宮アメドリの月曜モダン
使用デッキはグリグシスツイン。

Round1 赤青ツイン ○○

1本目はコンボ決めて勝ち。
2本目は瞬唱、タシグルで殴りつつ、それを捌かせたところでコンボ


Round2 トリココントロール ○×

1本目はロングゲームの結果、なんとかコンボが決まって勝ち。
2本目は延長の最終ターンに火力で削られて負け。


Round3 グリグシスツイン(テンテンさん)

勝っても賞品に届かないので、2連勝のテンテンさんをトス。
なお、一応ガチで対戦の結果は2本ともコンボを通して勝ち。


結果1-1-1(実質2-0-1)


とこんなところ。
あんまり調整になってない気はしますが、一応調整されてるということにしておきましょうか^^;

自分のターンにプレイしたらターン終了にはなるものの、たいしたデメリットじゃない気がするのは気のせいではないと思いますwww。


ちなみに考えられそうなのが・・・

モダンの親和で《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》プレイ、《メムナイト/Memnite》×2、《オパールのモックス/Mox Opal》プレイ、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》出して《オパールのモックス/Mox Opal》もう1枚流し打ちの後、《Day’s Undoing》で7枚引きなおしてターンエンド。

なんて動きをすることもありえるわけで・・・。


まあ、さすがに速攻で禁止食らってもおかしくないとは思いますね^^;

黒の全体除去

2015年6月23日 TCG全般
《衰滅》いいですねー。
久々に4ターン目にプレイできるラスゴが来ました。
環境にちょいちょい存在するタフ5生物に関しては、単体除去で対応しましょうw。
というか、猛禽&デンプロパッケージの評価がまた上がりそうだなこれ・・・。


エントリーセットの顔役はやはり各ストーリーでPWたちに絡む人たちでしたね。
まあ、ナラー夫妻一強にしか見えませんがw


あとは《魔力消沈/Power Sink》がもっともシンプルな形になって帰ってきましたね。
まあ、2マナで動けるカウンターではあるので、スタンダードでなら使われるでしょうw
やっぱりサイクルですかね。

ここまでそれらしいカードが、

《Hixus, Prison Warden》(白のイントロパックに収録確定)
《Dwynen, Gilt-Leaf Daen》(昨日公開の緑のエルフレジェンド)
《Pia and Kiran Nalaar》(赤のチャンドラの両親)

ときているので、おそらく青と黒もストーリーに絡んでくる人物がカード化されるんでしょうかね(黒は鴉の男?コソフェッド?)。


白だけイントロパックに収録ということはないと思いますので、これらがイントロパックの顔になるんだとは思いますが、どうなることやら。

遊べる株券

2015年6月17日 TCG全般
最近ちょくちょく見かける言葉ですが、モダンシーズンに入ってその言葉通りになってるカードが結構ありますねw

SCGの結果を受けての《忘却石/Oblivion Stone》、グリグシス、ジャンド系デッキ需要の《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》、ジャンドの復活を受けての《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》、先日のGPシャーロットを受けての《遺産のドルイド/Heritage Druid》等々・・・

まさに先日のFF7のリメイクを発表した直後のスクエニの株価のような、販売価格の変動グラフは見ていて笑えますw


ちなみに今回のタイミングで暴騰したカードたちに関しては、《忘却石/Oblivion Stone》以外は値上がり直前のタイミングまでに確保したので、特に問題なしでした(あえて言うなら、もう少し余分に買っとけば小遣いぐらいにはなったかもw)
ぶっちゃけ《忘却石/Oblivion Stone》に関しては、トロンを組む気が全くないのでもともとスルーでしたけどね。


とはいえ、今回の値段の動きに関しては、事前に兆候らしきもの(MMA2に収録されてないとか、特定デッキの流行の兆しなど)はあったので、そこに気がついて動けたかどうかが安く入手できるかの分かれ目だったのではないかと思います。

まあ、正直なところ現金直結の生々しい話なので嫌な顔をする方もいるとは思いますが、市場がある以上はどうしてもついて回る話ではありますので割り切る必要はあると思いますよ。
参加15人 使用デッキはグリグシスツイン

Round1 スケープシフト ○××

Game1 相手の引きが芳しくなく、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》2体でのビートを匂わせてカウンターを誘ったところで、《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》投入、そのまま殴り勝つ。

Game2 《血染めの月/Blood Moon》で、蓋をできるかと思ったが《クローサの掌握/Krosan Grip》が飛んできて爆死。

Game3 ヴェンディで絶望的なハンドを確認。タシグル追加で一縷の望みに賭けたらトップから月。これは捲ったと思った返しに《クローサの掌握/Krosan Grip》。ヴェンディで見たときはなかったんだけどなあwwwということで爆死。


Round2 親和 ○○

Game1 コンボ完成が間に合って勝ち。

Game2 相手トリプルマリガン。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》やら《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》などを駆使して相手の盤面を処理。その後《メムナイト/Memnite》や《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》が出てくるものの、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が着地して、ストップ。その間にコンボが間に合い勝ち。



Round3 バーン ○○

Game1 ライフ3まで削られたが、コンボが間に合い勝ち・

Game2 ライフ1まで削られたが、2連続トップデッキでコンボ成立で勝ち。


というわけで、2-1。相変わらず勝ちきれないですね。
オリジンのカード情報がちらほらと出ているようですが、いきなり神話ドラゴンが公開されてますねw


単純に4マナ4/4飛行の時点で十分なスペックですが、それに《生体融合帽/Grafted Skullcap》がおまけでついてきた模様。
まあ、さすが神話といえるスペックだと思います。

問題は他のカードとの兼ね合いですが、ストレートに4マナ域までに手札を使いきってしまうようなデッキ(準赤単系)みたいなデッキのマナカーブの頂点に投入するカードとしてはかなり優秀でしょうね。

逆にミッドレンジ系のデッキだと、手札がある程度貯まる傾向があるので、ターン終了時のディスカードは相性が悪いといわざるを得ないと思います。

そして一番危険なのが、ディスカードした後に除去をもらうと目も当てられない状況にwww


ちなみにレガシーのドラゴンストンピィみたいなデッキであれば、最序盤で相手の動きを封殺したあと、《金属モックス/Chrome Mox》や《煮えたぎる歌/Seething Song》で加速&手札をダンプして強欲なドラゴンにつなげて、ドローしたカードをオールインして殴り倒す、といった感じで動けそうな気がしますね。


どちらにせよ、カード単体の性能としてはかなりのオーバースペックだとは思いますけどねw
いつもだとスタンでの開催のはずが、当日13時にモダンに変更というのは、さすがに問題。
普通に考えたら準備が間に合わない人や、そもそも変更を知らない人が来てしまったりするのを想定できないんだろうか。

まあ、GPでのフリプ用にデッキは準備したトリコトラフトがあったので、それをひっつかんで参戦。

結果は、

Round1 セレズニアアグロ ○○
Round2 親和 ○○
Round3 ブルームーン(双子内蔵型) ×○×

の2-1でした。

対ブルームーン戦も相手のデッキにすぐに気がついていれば、1本目の月に対応できていたので そこは完全にミス。

恐らく次回モダンに参戦の際は、他のデッキ使います(買っただけで使ってないカード使いたいのでw)
0日目も何も金曜日だけしか参加してませんけどねw

夜が明ける前に移動の予定がトラブルにより始発で移動することになり、到着したときにはプレマ行列が200人突破。
ワンチャン狙っていたSakura Angelは早々に売り切れ。せっかくなのでヴェンディのプレマだけはゲット。

その後、ショップブースを見て回りシングルをいろいろと購入。
とりあえず、モダンのデッキのレパートリーは増えましたw

その後は8構に出るわけでもなく、会場内でのんびりと過ごして早めに退散したわけですが、やはり11年ぶりのGP会場は活気があっていいですねw。


次回は神戸になるわけですが、予定通りいけば10月のBMOとGP神戸には参戦の予定。戦乱のゼンディカー発売直後からGP神戸までは完全にマジックにシフトした形で動きたいなあと考えてます。

まあ、その辺の事情に関しては秘密のほうに。

GP千葉

2015年5月28日 TCG全般
金曜だけいけることになりました。

まあ、何をするってわけではないですが、久々にGPの雰囲気だけを楽しみにいきたいと思います。
土地(25)
1《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《悪意の神殿/Temple of Malice》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》

クリーチャー(18)
4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》

スペル(17)
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1《骨読み/Read the Bones》
1《残忍な切断/Murderous Cut》
4《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4《はじける破滅/Crackling Doom》

サイドボード(15)
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《骨読み/Read the Bones》
1《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2《命運の核心/Crux of Fate》
3《前哨地の包囲/Outpost Siege》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》
参加は13名。
使用デッキはマルドゥドラゴンズ。


Round1 RGアグロ ×○○

Game1 
クリーチャーを横に並べられて、処理が追いつかないところで《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》で計算が狂って負け。

Game2
《神々の憤怒/Anger of the Gods》やらで相手を一掃。そのあとはこちらのドラゴンが戦場を駆け抜けて勝ち。

Game3
Game2と同じような展開で勝ち。


Round2 マルドゥアグロ ×○

Game1
《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》やら小型クリーチャーの処理が追いつかずに押し切られる。

Game2
お互いに土地事故気味ながら相手が先に立ち直り不利な展開に。ただ《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》を引きまくり、なんとか土地事故から復帰するまで盤面を支えるのに成功。
その後、お互いに除去の叩きつけ合いがしばらく続いたものの、《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》や《精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon》のアドバンテージでなんとか押し切る。

2本目終了時点で、ちょうど時間切れで3本目は合意の上でプレイせず終了。


Round3 エスパードラゴン ×○△

Game1
序盤展開が遅れ、相手の場に《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》登場。そのまま守りきられて負け。

Game2
2ターン目に着地した大導師がダメージを稼いでくれていたので、残りのライフをカウンターと除去を潜り抜けた《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が削りきりなんとか勝ち。

Game3
残り3分でゲームスタート。猛然と攻め立てたもののターンが足りずに引き分け。


というわけで、結果は1-0-2という微妙な結果。
ただ、デッキ自体は久々にいい感触だったので、しばらく使ってみる予定。

リストは後ほど
何のことかというと、回帰版のショックランドを旧ラブニカ版に入れ替えましたw

やはり、Rob Alexiander好きとしては旧ラブニカ版を使いたい!という理由でブッパしてきました(自分ルール的に、一番初めに印刷された日本語黒枠のカードを最優先で使うというのがあるということもありますが)。

なかなかまとまった在庫を持っているお店がなかった(&あってもちとお高い)のでなかなか実行できませんでしたが、まとまった数を見つけることができたので一気に入れ替えてしまいました。

というわけで、ここまでモダンは片手間気味な部分がありましたが、本格参入ということになりそうです。


まああとは、アブザンカンパニーで使いそうなパーツをチョコチョコ買い集めたり、1000円引きの割引券があったので《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》を安めに購入したりとしておりました。


なお、オジュタイを買った直後に、財布の中の小銭を減らすついでに買った龍紀伝から、オジュタイが(^人^)な顔して出てきたりしましたとさwww
参加4名 総当り3回戦。
さすがにGPも終わり、連休最終日でみんな休息モードといったところですかねw

使用デッキはOmniTellタッチ白黒

土地(19)
5《島/Island》
2《Tundra》
1《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《裏切り者の都/City of Traitors》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》

クリーチャー(2)
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

スペル(39)
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《全知/Omniscience》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《衝動/Impulse》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《狡猾な願い/Cunning Wish》

サイドボード(15)
3《僧院の導師/Monastery Mentor》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《沈黙/Silence》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《拭い捨て/Wipe Away》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《虐殺/Massacre》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1《火想者の予見/Firemind’s Foresight》


Round1 ジャンド ○○

Game1
2ターン目《裏切り者の都/City of Traitors》からの《実物提示教育/Show and Tell》で《蟻の解き放ち/Release the Ants》までつなげて勝ち

Game2
相手の方がダブマリスタート。手札破壊も食らわずにすみ、2ターン目の《思案/Ponder》でパーツがそろって、3ターン目にぶっぱして勝利


Round2 親和 ○×○

Game1
相手が1ターン目から高速展開してくるものの、《頭蓋囲い/Cranial Plating》だけはカウンターでケア。ギリギリパーツが間に合ってコンボがつながって勝ち。

Game2
必死にドロースペル連打でパーツをかき集めようとするものの、《時を越えた探索/Dig Through Time》まで撃っても《実物提示教育/Show and Tell》にたどり着けず負け

Game3
最終的に1ターン差でこちらのコンボが間に合って勝ち。


Round3 URデルバー ○○

Game1
相手の方がダブマリスタート。クロックは用意されたもののカウンターは引けなかったようで、こちらのコンボ成立で勝ち。

Game2
お互い初動が《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でハンドが丸裸。《思案/Ponder》で《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を確保。相手の初手に《不毛の大地/Wasteland》があったので、《Tundra》で誘いをかけた後に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を送り出す。
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》がトークンを出しまくっていて、まくられる可能性があったものの、《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》の滅殺が間に合って、なんとか勝ち。


とりあえず、久々の3-0だったので一安心といったところです。
先日よりモダマス2のプレビューが開始されてますが、内容的には本気でモダンの敷居を下げにきてるような内容ですねwww

ここまでで再録が確定している高額神話・レア枠でも

《全ては塵/All Is Dust》
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
《解放された者、カーン/Karn Liberated》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
《苦花/Bitterblossom》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《呪文滑り/Spellskite》

と、かなりの大盤振る舞い、というかやりすぎ感すら感じられますw

とはいえ、モダマス1のときのように1回限りの生産では焼け石に水という気もしますので、コンスピラシーや統率者2014のように定期的に再販してくれればいいんですけどねえ。

なお、個人的に再販のカードは集めないのでモダマス2版のカードの購入予定はまったくありませんw(オリジナル版のやつだと何枚か欲しいのはあるのでそっちは購入予定ありますけどね)

絶不調

2015年5月4日 TCG全般
このところの参加トーナメントの結果。

4/29 春日部一刻館(スタン) 1-2
5/1 春日部一刻館FNM(モダン) 2-1(ただし1bye)
5/4 大宮アメドリ(スタン)0-3

勝ちきれないというか、負け方がひどすぎる。
相手のブン回りとか、自分のプレイングミスとかで負けるのは納得できる。
が、赤単で土地10枚引くとか、赤緑でマナクリしか引かないとか、呪われてるんじゃないかと思えるレベルの事故負けがこのところ多すぎる。

そういうことが起こりうるのもマジックなわけですが、正直な話、今日赤単を使っていて土地8枚以上のゲームが多発したときは、さすがにイラっとしたのも事実。

まあ、人事を尽くして天命を待つというわけでもないですが、やれることをしっかりやってこの流れが変わるのを待つしかないですかねえ。

売ってるのを見つけたので早速使ってみました。

ウルトラプロのプロマットスリーブと同社のハイパーマットの比較が主になります。

・厚さ
ウルトラプロ製と比較すると厚手な感じ。75枚のメイン&サイドを入れた状態でみると、おそらく1-2ミリ厚くなる感じです。
ハイパーマットとの比較だと、若干厚く感じる程度でほとんど気にならないはず。

・大きさ
縦が91ミリなので、人によってはもう少し長いほうがと思う人はいるとは思いますが、特に問題はないです。

・品質
50枚入りのため1デッキ分で2袋必要になりますが、ウルトラプロ製のように大きさが違うとか色が違っているといった致命的なことはなさそうです。
さすがは日本製といったところでしょうか。


結論からいうと、かなりいい品物じゃないかなあと思います。
ちなみに、手持ちのデッキのスリーブは全部これに変更の予定です。
これこれ、こういうのが欲しかったんだよ
晴れる屋さんのツイッターより

https://twitter.com/hareruya_mtg/status/591446501395722240

KMCのハイパーマットシリーズの新作で、どうやら両面マット仕様らしい。

要するに、ウルトラプロ製のプロマットスリーブと同じようなものをKMCも作ったということ。


ウルトラプロのプロマットに関しては、シャッフルのしやすさではトップクラスだったものの、大きさのズレやら色が微妙に違ってしまっていたりという部分があってKMC製のハイパーマットに乗り換えたんですが、ハイパーマットのほうは表面がマット加工になっていないせいで、使っているとすべりが悪くなってくる感じがしてました。

ここでKMCが両面マット加工のスリーブを出したことで、シャッフルのしやすさ&品質の安定の両立ができたスリーブが登場したということになりそうで、個人的には早く試してみたいと思うところです。


ただ、50枚入りということなので、もしかしたらサイズが微妙に違う・・・なんてこともありえるのでしょうかねえ・・・まあ、試してみたらその辺のことも合わせてブログのネタにしようと思います。

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