夕方から開催してるようだったので、参加してきました。

参加は8名 使用デッキはマルドゥミッドレンジ リストは最後に。


Round1 ティムールアグロ ○×○

Game1 序盤は豊富な除去で捌いて、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》と火力で押し切り。

Game2 こちらが土地2枚で止まってもたついている間に蹂躙された模様。

Game3 相手が土地2枚で止まり、マナクリーチャーを丁寧に捌いている間に、殴りきる


Round2 青黒コントロール ××

Game1 初手のクロック以外引くカードが除去ばかり。《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》も3ターンに着地していて手も足も出ず。

Game2 クロックを捌かれながらも、なんとか攻めることのできる状況までもちんだものの、《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》をトップされて終了。


Round3 黒白戦士 ○○

Game1 序盤のクリーチャーをすべて捌ききって、《軍族童の突発/Hordeling Outburst》、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》で盤面を固めて蹂躙。

Game2 相手が序盤のクロックを思うように展開できずに、中盤突入。そのまま盤面を固めて押し切る。


とりあえず、クリーチャーデッキ相手には楽に戦えるものの、青黒コントロール、てめーはダメだ!w
まあ、もう少し低マナ域に寄せてマルドゥトークン的な形にすれば戦えそうですけどね。


土地(25)
5《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
4《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

クリーチャー(13)
3《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《軍族の解体者/Butcher of the Horde》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル(22)
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4《はじける破滅/Crackling Doom》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

サイドボード(15)
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
2《消去/Erase》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《群衆の掟/Mob Rule》
2《完全なる終わり/Utter End》

に参加予定だったんですが、残念ながら板橋のGPT京都のあおりを受けて中止。
まあ、当然といえば当然なわけですがねw。

しばらくフリプの相手をしていただいた後に、越谷に移動。
もっくんでモダンの感染用のパーツを購入。

17時から春日部の一刻館でスタンの大会があるようだったので、急遽参加の方向へ。
開始ぎりぎりに到着したものの、人数が半端だったようで滑り込みで参加。

デッキはいつものジェスカイトークンで2-1

負けたマッチはグルールモンスター相手にこっちが大地主状態でいかんともしがたい内容。
残りのマッチは、青黒コンと青赤コン。
どちらも相手の動きをしっかり抑えて勝ちきれたので、まあよしといったところ。
《Time Walk》をバイバックするのって割と狙えるんじゃね?と妄想してしまった・・・。

というか、《Ancestral Recall》も5マナでバイバックできるし、そう考えると《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》もVintageで割と通用するんじゃないかと思ってしまった今日この頃。

大導師の能力のコストをまかなうのは、マナファクト&《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》でいけそうなんでちょっと考えてみようかと思う。
PT運命再編でのデッキ分布、アブザンは多いだろうなと予想はしていたものの、3割近くもアブザンを選択しているとは・・・

実際はモダンラウンドの計10回戦の成績を見ない限り、アブザンが勝ち組だったのかというのははっきりしないわけですが、さすがに全体の3割近くの大勢力というのはちょっと偏りすぎな気がしなくもないですね。

今後の動向によっては《包囲サイ/Siege Rhino》が以前の《野生のナカティル/Wild Nacatl》みたいな理由で禁止なんてこともひょっとしたらありえるかもしれないですねw
デッキ運搬用のカバン
いろいろ探して、リサイクルショップでよさげな物が売ってたので購入(写真はネットで拾ってきた新品のもの)。


もちろんリサイクルショップで売ってたものなので凹みや傷はあるわけですが、使っていれば傷もできれば凹みもするわけで…。中身や鍵などはまったく問題ないものだったのでお買い上げ。


ちなみにお値段は12000円。中古でこの値段?と思うかもしれないが、ゼロハリバートン製なので新品だと80000円強の品物。それを考えるとよい買い物だったと思われw

土地(24)
2《山/Mountain》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》

クリーチャー(7)
3《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《僧院の導師/Monastery Mentor》

スペル(29)
4《急報/Raise the Alarm》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
4《乱撃斬/Wild Slash》
2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》

サイドボード(15)
2《消去/Erase》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
3《対立の終結/End Hostilities》
2《否認/Negate》
3《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》

とりあえず、週末にかけて新カードを投入したジェスカイトークンを動かしてみた。

試したカードは、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》《僧院の導師/Monastery Mentor》《勇敢な姿勢/Valorous Stance》《乱撃斬/Wild Slash》といったあたり。

リストは調整レベルのものなので割愛。

とりあえず、各カードの使用感。

《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》

《道の探求者/Seeker of the Way》と比較されて、「《森の女人像/Sylvan Caryatid》を単独で突破できない」といわれるが、その欠点以上にバイバック付与などで中、長期戦で戦えるようになったのがよさそうな感じ。
個人的には《道の探求者/Seeker of the Way》と入れ替えでよさそう。


《僧院の導師/Monastery Mentor》

さすがに能力が強い。《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》は勝手にトークンを生んでくれるものの、攻撃強制がある関係で盤面を構築しにくい部分があるので、じっくり腰をすえて戦うのであれば、《僧院の導師/Monastery Mentor》のほうがよさそうな感じだった。


《乱撃斬/Wild Slash》

《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《かき立てる炎/Stoke the Flames》1枚で処理できない状況を補助するという意味では十分な性能。ただ単独で引いた場合、正直なところ厳しいと感じる場面も。


《勇敢な姿勢/Valorous Stance》

どっちのモードも有効で、ハゲたちを守ったり、《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》やら《包囲サイ/Siege Rhino》を叩き潰したりとなかなかいい働きだった。正直、アブザン相手にするならば4枚投入まで検討したいと思った。


とりあえずジェスカイトークンの場合、新カードで中、長期のゲームでの勝ちプランが追加されたといった印象。
膠着状態でも火力呪文のバイバックで押し切れたり、果敢持ちのトークン大群が相手の一瞬の隙をついてライフを削りきったりと、全般に新カードで強化はされていると感じた。
ただし、《女王スズメバチ/Hornet Queen》が正直きついと感じたので、それに対抗できるカードを探してみたい。


とりあえず、新カードでデッキの動き自体が大分動きが変わった感もあるのでいろいろ調整したいと思う。
《時を越えた探索/Dig Through Time》はいつ禁止食らってもおかしくないよなあ・・・。

今回のレガシーでの《宝船の巡航/Treasure Cruise》禁止で、そのスロットがそのまま入れ替わる、ということはないとは思いますが(特にダブルシンボルという部分がひっかかる)、奇跡、そしてOmniTellでのDigの強さを考えると、今後の(特に龍紀伝発売前の)禁止改定で引導が渡される可能性も十分にありそうです。


ぶっちゃけた話、GP京都の直前タイミングでの禁止リスト入りだけは避けて欲しいって話なんですけどねw。


とはいえ、巡航の禁止でカウンターの薄くなっていたクロックパーミッションが、タルキール前の形に戻りコンボに対する耐性を取り戻すことが考えられ、環境的にはOmniTellにとって若干逆風な部分もあるとは思うので、なんともいえないという部分はあるんですけどね。
思いっきり居眠りこいてリアルタイムで見れませんでしたがねw

・モダン

《宝船の巡航/Treasure Cruise》は大方の予想通り。さすがにお手軽3枚ドローは許されなかったw。
そして《時を越えた探索/Dig Through Time》も道連れにw。そりゃDig残ってたら巡航の変わりに使うに決まってますしね。ぶっちゃけトリコトラフト組んでたけど、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》持ってないから用意するか・・・。
《出産の殻/Birthing Pod》に関しては、渡辺プロが直前にツイッターで「巡航以上に殻のほうが危険」とつぶやいていたのを見ましたが、さすがの慧眼と言わざるを得ない。そのうち組むかなと思ってたけど、無駄金使わずにすんでよかったw
そして、《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》が禁止解除されたものの・・・ドレッジのキーパーツってほとんどレガシーリーガルのセットじゃなかったっけ・・・


・レガシー

レガシーはNo Changeで乗り切れるかなと思ったが、さすがにDelver系の数が増えすぎたと判断されて、多様性に影響が出たってことで巡航禁止。
ただしDigは今回の改訂は乗り切ったので、OmniTellは影響なし。まあ次回の改定で追加されそうな気がしなくもないですがw
そして、《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》が禁止解除。グリセルのほうが強いから別にいいんじゃね?と言うのが理由らしいが、正直、嫌な予感しかしないw


・ヴィンテージ

こちらもさすがにDelverが増えすぎたと判断された模様。とはいえ、最近のレシピ見てると巡航1枚のデッキも結構あったので、程よく環境が安定するんじゃないかとも思う。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》の解禁は、姿を消していたけちコンが再び環境に現れそうな予感。


ともあれ、直前に怪しい値動きをしていたカードに関しては、高度な情報戦ってやつが展開されていただけだったみたいですねwww
また《苦花/Bitterblossom》の時のような胡散臭い話になるんですかねえ・・・

なお、今回怪しい動きしてるのは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》と《適者生存/Survival of the Fittest》らしい。

前者は、数日前に某店の在庫が消滅した模様。
後者は、直近での価格が跳ね上がってるらしい。

まあ《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》に関しては、正直なところ《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》の巻き沿いを食らった感は否めないこともあり、そのうち帰ってくるのではという話もあった。
その関係で、念のため在庫を下げたというのもありえる話ではある。

《適者生存/Survival of the Fittest》の暴騰に関しては、EDH需要というのはちと苦しいかも。

今回の禁止改訂、最注目は《宝船の巡航/Treasure Cruise》の動向ではあるものの、上記のカードに関しても何らかの動きがあるのかもしれないですね。
運命再編のプレリ、禁止改定、運命再編の発売となるわけですが・・・


プレリは安定の不参加になる模様orz
まあ、夕方行って弁当箱が残ってたら買わせてもらって、プレリ気分を味わいますw。


そして、プレリのあとは禁止・制限改定。
今回は19日に発表(らしい?)。
注目はやはり、《宝船の巡航/Treasure Cruise》の動向。

個人的にはモダンで禁止の可能性は高いと思ってますが、直近のGPの結果とかを見ると環境が追いついてきたのか、今まで程の使用率というわけでもなさそうですので、もしかしたら今回は乗りきる可能性もあるかもしれませんね(とはいえ、6-7割で禁止きそうですがw)

レガシーに関しては、今回に関してはおそらく変更なし。

ヴィンテージに関しては、制限が入りそうな気もしますが、今までの固着していた環境を動かしたという部分を考えると、今回は見送りになる可能性もありえそうです。


そして運命再編の発売ですが、スタンダードではジェスカイトークンしか使ってないので、とりあえず購入候補はレア以上は《僧院の導師》《魂火の大導師》アンコで《勇敢な姿勢》といったあたり。
ただ、神話に関しては高すぎるwwwそして《僧院の導師》の3マナがどうしても重く感じるw
ぶっちゃけ、《僧院の導師》が一番暴れるのってヴィンテージなんじゃねーのと思ってるぐらいです。《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》&Moxenばら撒いただけで相手を殴り倒すだけの打点稼げそうなんですけどw

とまあ、こんな感じではありますが今日のところはこのへんで。
これは欲しいなあ・・・
Rob Alexander好きとしては、ぜひ欲しい一品。

GP静岡で晴れる屋さんが限定販売するそうな・・・

3枚まで買えるらしいから、複数買えた人売ってくれんかなあw
今週のSCG Legacyの結果。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=01/02/2015&end_date=01/04/2015&event_ID=45&city=Columbus

今週はスタンダードが本選のレギュレーションだったので、レガシーの参加者は162名と少なかったものの、ついに「ジェスカイの隆盛」が優勝してしまった模様。


タルキール発売前は完全にネタ枠だったはずのカードが、ここまで結果を出してくるとは・・・(身内にはレガシーでもワンチャンありえるとは言ってましたがね)
まあ、隆盛がレガシー環境を席捲・・・ということはないでしょうが、メタの間隙をついて上位に入賞することは今後もあるんだろうなということで、トーナメントに出る際は頭の片隅においておいたほうがよさそうですね。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


というわけで、新年一発目の更新ですが、元旦早々お年玉があるとのことで晴れる屋さんのレガシー杯に参戦してきました。
というか、開店時間の少し前に到着したんですが、店頭が大行列になってました。
正月早々おまえらマジック好きすぎだろとか書いたら、オマエモナーといわれそうなんで何も見なかったことにしておきます。

ちなみに晴れる屋さんでトーナメントに参加するのって、これが始めてだったりするんですよねえ。


で、肝心のトーナメントのほうですが、参加は50名で6回戦。
使用デッキはOmni-Tell。リストは以下のとおり。

土地(19)
5《島/Island》
2《Underground Sea》
3《裏切り者の都/City of Traitors》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》

クリーチャー(2)
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

スペル(39)
4《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《Force of Will》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1《衝動/Impulse》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》

サイドボード(15)
2《防御の光網/Defense Grid》
1《狼狽の嵐/Flustersorm》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《サファイアの魔除け/Sapphire Charm》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《殺戮の契約/Slaughter Pact》
2《虐殺/Massacre》
1《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1《火想者の予見/Firemind’s Foresight》

調整で《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》にボコボコにされたので、タッチ《虐殺/Massacre》&《呪文嵌め/Spell Snare》で対策して正直ちと歪んでるバージョン。


Round 1 ゾンビボンバードメント ○×○

Game 1
序盤から大分殴られてライフ5まで削られたものの、《全知/Omniscience》から《蟻の解き放ち/Release the Ants》までつなげて勝ち

Game 2
パーツがぜんぜん引けず、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》でドロースペルも思ったように引けずにいるうちに張り倒される。

Game 3
序盤殴られたが、白が混じっていたこともあって《虐殺/Massacre》が間に合い、直後に《全知/Omniscience》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》で盤面をずたずたにして勝ち。


Round 2 スタイフルノート ××

Game 1
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で覗くと、《もみ消し/Stifle》&《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》の姿が・・・。ドレッドノートに関してはカウンターで捌けたものの、こちらの《実物提示教育/Show and Tell》を通そうとした際に、相手がきっちりカウンターを引いてしまっていて、一手足りず。
そのまま《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》で殴り殺される。

Game 2
やはり一手足りずに《実物提示教育/Show and Tell》を押し通せずに負け。


Round 3 奇跡 ○○

Game 1
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》で手札確認後、カウンターをかいくぐってコンボを最後まで決めきって勝ち。

Game 2
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》のおかげで、エムラまできっちり通して勝ち。


Round 4 マルドゥジャンク ○×○

Game 1
ギタ調でハンド確認のあと、2ターン目にショーテルからエムラ。返しにリリアナを引かれなかったので勝ち。

Game 2
パーツをまったく引けないうちに、《殺戮遊戯/Slaughter Games》でショーテル抜かれて負け。

Game3
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》で殴られるものの、ショーテルが間に合い《全知/Omniscience》が場に。《狡猾な願い/Cunning Wish》に対応で《紅蓮破/Pyroblast》が飛んでくるものの、2枚目の《狡猾な願い/Cunning Wish》をかぶせてそのままインスタントタイミングでコンボを決めきって勝ち。


Round 5 奇跡 ○×△

Game 1
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》が強くて《全知/Omniscience》からのエムラが通って勝ち。

Game 2
ショーテルは通して全知をだしたはいいが、相手が《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で《狡猾な願い/Cunning Wish》を指定。コンボが止まり、土地しか引けないうちに殴りきられる。

Game 3
パーツはそろったものの相手の手札が強くて動けず。そのままお互い決め手を欠いて時間切れ。


Round 6 奇跡 ○○

Game 1
《相殺/Counterbalance》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》がそろい《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で蓋をされた状況になるものの、相手がジェイスのプラス能力でなぜか《時を越えた探索/Dig Through Time》を許可。母聖樹経由で探索をプレイし探索2枚をハンドに。その後2ターン連続で探索した後、ショーテルを通して全知エムラにつなげて勝利。

Game 2
早々に母聖樹経由のショーテルでエムラ登場。返しのジェイスも相手はマナが足りずにプレイできず。そのままターンが帰ってきてエムラが殴って盤面が崩壊して勝ち。


結果、4-1-1で5位入賞でした。

年明けての緒戦としては上々の結果といえますが、デッキに関しては要調整の部分が多数あったので、その辺りは早めに調整しておきたいところです。


なお、最初に書いたお年玉に関しては・・・まあ何も聞くな、ということで。
大晦日というのに、秋葉までいってカードの買い出しという通常営業。

結局

不忠の糸 2
天界の列柱 4
差し戻し 1
硫黄の滝 1

を購入。

これで、モダンのトリコトラフトとデルバー系が組めるようになった模様。

以前は、モダン参入の予定はなかったんですけどねえw


とりあえず、今年の更新はここまで。
皆様よいお年を。
オンライン試験だけで取れるらしいので挑戦してみた。

結果:88/100で合格。

レベルジャッジとかを目指してるというわけではないですが、そのぐらいのゲーム上のルールは理解してますよというアピール程度にはなるかということでw。

つーかフロアルールとかよくわからん&トーナメントにすら出られんのに、ジャッジ試験受ける時間があるわけないw

年末予定

2014年12月28日 TCG全般
30日まで 社畜
31日 カード買出し&BM秋葉or晴れる屋スタン 夜は昔なじみとカラオケ
1日 晴れる屋レガシー
2日以降 社畜

31日のトーナメントは、ショップの開店時間の兼ね合いと夜の予定もあるのでかなり微妙。
1日は、前日のカラオケがどこまで続くのかによって0回戦敗退の可能性あり。

来年はGP京都や千葉もあるし、もっとトーナメントにも参戦したいところではあるものの、肝心の京都も千葉あわせて休みが取れるのかかなり怪しい状態。
ぶっちゃけ、その辺のことを含め、職場に対しての不満も相当たまっているのでいろいろ考えているのは事実。
大方の予想通り、運命再編のストーリーの中心になるであろうウギン様が登場したようで・・・。

能力を見ると、8マナのPWということもあってさすがに強いですね。
ちょっと前に出ていたフェイクとはレベルが違いますw。

スタンダード環境にすんなり入り込んでくるかといわれると、8マナをひねり出すのにひと工夫必要かもしれませんが、使われないということはないでしょう。

下の環境にしても、モダンであればトロン、レガシーであればMUD(12ポスト)あたりには採用される可能性はありそうですね。
運命再編新カード
なにやらリークされた模様。

効果は、対象の生物に破壊不能を付与orタフ4以上の生物を破壊。

とりあえずジェスカイつかってる自分としては、非常にうれしい効果。
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》《包囲サイ/Siege Rhino》など、ジェスカイからみてうっとおしいことこの上ない生物を除去できるのは非常に助かる。
破壊不能付与も無駄にはならないので、採用の可能性は高そう。
仕事が急遽休みになったのと、《かき立てる炎/Stoke the Flames》のプロモが欲しかったというのもあって、久々にFNM参戦となりました。

参加は6名。デッキはジェスカイトークン。
リストは世界一有名と思われるあのデッキを完コピですので割愛。

Round1 青白コントロール ○×○

Game1

こちらがトークンを展開、全体除去を食らわずに火力を絡めて押し切り。

Game2

軽量クリーチャー展開できて、青マナが引ければ《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》で守れるハンドだったのでキープしたのだが、青マナ引けず。《対立の終結/End Hostilities》を食らった後に、しっかり《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》まで登場でGG

Game3

トークン展開後、《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》で守って押し切り。


Round2 アブザンミッドレンジ ○○

Game1

序盤に展開して握った主導権をうまく維持、《包囲サイ/Siege Rhino》なども《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を絡めたコンバットトリックで無駄なく討ち取り、そのまま削りきる。

Game2

クリーチャー&《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》がうまくかみ合った挙句に、《宝船の巡航/Treasure Cruise》×2の爆アドもあり圧倒。


Round3 シディシウィップ ○○

Game1

序盤からトークン6体と展開して強引に削った挙句に、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》×2からの火力連打で焼ききる。

Game2

相手が大地主状態。《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》や《胆汁病/Bile Blight》を警戒して余力を残しつつ削っていたのだが、結局盤面も手札も土地だらけだったようでそのままゲームセット。


というわけで、3-0で無事プロモゲットに成功と相成りましたとさ。
普段FNMは時間的に間に合わず参加できないので、ワンチャンスで入手できてよかったです。

次回は12/31、1/1の晴れる屋さんのトーナメントに出られそうな感じなので、一応それに向けて準備しておく予定です。

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