買い物とトレードの件があったついでに参加してきました。
とはいえ、スタンダードのデッキはないので、TAKAさんにアブザンミッドレンジを貸してもらっての参加ですがw。


《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》&《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》の2枚がそろった時がひどすぎますね。
正直、この2枚を主軸にしてボードコントロールするデッキにしておけば、それだけで戦えるんじゃないかと思えるレベルでした。


今週末、プロツアーがあるわけですので、前年のPTテーロスのときの青信心のように予想だにしなかったデッキが台頭してくるのか、はたまた既存のデッキが上位に入るのか、動向が非常に楽しみです。
仕事が休みだったので、遅ればせながら東京MTGさんにいってきました。

最寄は水道橋なんですが、乗り換えなしでいけるので神保町から歩くことに。
ただ、小雨まじりで微妙に距離もあったので微妙に失敗した感w(なお、水道橋まではすごく近いです)。


平日のお昼ごろということもあり、さすがに店内は静かw。
でも、スペースは非常に広いので居心地はよさそうです。
サマーマジックのラノエルやジャッジプロモの土地なんかを見物しつつ、探しものを検索。残念ながらマイナーなカードということもあり売り切れ中。
カウンターのショーケース内の《闇の腹心/Dark Confidant》のプレイマットはかなりそそられたんですが、今回は見送り。


さすがに何も買わずにというのももったいないので、タルキールという名のフェッチくじを3パックほど購入。
フェッチこそ引けなかったものの、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》、《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》、《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》Foilと引き込んで大勝。


で、その後は久々にENNDAL GAMESへ

サイトのほうで在庫のほうは確認済みだったので、《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》、《Glacial Chasm》、《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》などを購入。
その後、ストレージを物色して《マナ結合/Manabond》など気になったものを購入して地元に帰還。


そして、地元一刻館で店長とはなしつつ、モダンで怪しい動きをしているらしい《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が100円だったので4枚購入w
ついでに、フェッチくじを3パックほど購入すると、《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》がでてきましたとさ。

にしても、タルキールのパック運が妙によすぎて、あとで何か反動がありそうで怖いところです。
《全知/Omniscience》系デッキが1番うまく運用できるんじゃないかなと思う今日この頃。


デッキの構成上、《渦まく知識/Brainstorm》《思案/Ponder》《定業/Preordain》《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》などの1マナのドロースペルが多数搭載されているので、早い段階で1回はDTTをプレイできると思われる。
《実物提示教育/Show and Tell》から《全知/Omniscience》が出てしまえば、2発目以降は探査を気にしないでも使用可能。
仮にめくった7枚に決定的なカードがなかったとしても、さすがにドロースペルぐらいはあるに違いない。


と思うんだけど、どうでしょうねw。
最近あまり顔を出していなかったショップに久々に行ってみたんですが、その際ストレージを引っ掻き回していた、別のカードゲームをやっている小中学生ぐらいの会話。

少年1:そういえば、マジックのシングルカードってすげー高いのがあるらしいぞ。

少年2:あー、なんか聞いたことある。なんだか1枚で車が買えるぐらい高いのがあるんだろ?

私:(あー、確かにPSA10の黒枠Black Lotusとかエラー系の高いやつだったら買えるなあ)

少年1:いや、それどころか家が買えるぐらいのやつがあるらしいぜ。さすが、カードゲームの元祖だけあるわー。

私:(さすがにそれはないwwwwwww)



と思ったものの、このままマジックが続いていけば、それが現実になる日もあるのかなあと思ってもみたり・・・。
相変わらずの土日は仕事のため、プレリ自体には参加できませんでしたが、弁当箱が残っていたので1つ購入してみました。

開けたのは、ティムール箱。
出てきたレアは以下のとおり。

本質捕らえ(プロモ)
凍氷破
千の風
ケルゥの呪文奪い
嘲る先導者
古き者どもの報復

はい、完敗ですねw。
ただしカードプール自体は結構よかったので、大会にでてればそこそこいけそうな感じだったので、少々残念。










と、思っていたら、帰りがけにジェスカイ箱がラス1で残っていたので追加で購入することに。

で、出てきたレアが、

内向きの目の賢者(プロモ)
吹きさらしの荒野
汚染された三角州
血に染まりし勇者
幽霊火の刃
賢いなりすまし

の5枚。

はい、一箱めの惨敗ぶりを余裕で補う中身で完全に元を取りましたとさwww。
前回の更新で、カード売って出来たあぶく銭をどうするか書いたわけですが、
結局、「長い名前の土地」を購入しましたw

モダンのパーツと散々迷ったわけですが、大会に頻繁に出る機会もなかなかので、余裕のあるときにあと1つ2つデッキが組めるようにすればいいかなということで、今回は見送ることに。

そして買うならば状態のいいものということで、NMレベルと思われるものをあちこちの店で物色した結果、今回は秋葉原のBMさんで購入ということに。

値段は88000と結構なお値段だったわけですが、状態が非常よかった(表面の右側の縁に微細な白欠けがあるだけ)ので満足のいく買い物でした。
とはいっても、タルキールの新カードに関してではありませんw


昨日今日で手持ちのカードを売り払って、10万強ほどの資金を調達したんですが、その使い道を迷っているところです。

プランとしては、

1、モダンのパーツをまとめて購入、モダン本格参入プラン

神河謀反以降のレガシー以下で使うカードこそ購入していたものの、それ以外のものはほとんど購入していなかったので、結構な量のカードが未所有。
ショックランドやフィルター、イニスト等の各種マナ基盤、《地盤の際/Tectonic Edge》、《天界の列柱/Celestial Colonnade》等ユーティリーティ系の土地、《謎めいた命令/Cryptic Command》、《差し戻し/Remand》、《欠片の双子/Splinter Twin》、《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》などなど、トップメタのデッキのでよく見かけるけど持ってないパーツををまとめ買いプラン。

2、《The Tabernacle at Pendrell Vale》購入プラン

いわゆる長い名前の土地。実はこのカードは未所有。
ヴィンテージでもMUDのサイドに取られていたり、レガシーでも土地単で使われてるので1枚持っておきたい。
というか、現在の相場でNMが85000程度でさすがにこれ以上値上がるともう手が出せなさそう。

3、《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》4枚買いプラン

現在1枚2万強。ただし使う場合4枚の可能性が高いので手を出してなかったカード。
正直、使うデッキが赤単ペインターか《魔の魅惑/Aluren》ぐらいでしか見かけないので、ほんとに買う必要があるのかかなり疑問・・・


4、そもそも使わずにとってけ

いつの間にか使ってなくなってそうで、それはさすがに・・・


といった感じなわけですが、ゲームを楽しむという意味ではモダンのパーツを買い揃えるのが正解かと思います。が、長い名前の土地も今後さらに値上がりしそうなので、手が出せなくなる前に購入というのもありなんですよねえ。

うーん悩ましいところです。


なお、タルキールのカードを買うというプランは、スタンダードをやるつもりがないので、ありませんw
つい数日前まで1200ぐらいだった気がしたんだけど、現時点で晴れる屋さんで2000、ENNDALさんで1900になっちゃってるよ・・・。
フェッチ再録の報で先制パンチを食らわせて以降、少々おとなしかったタルキールのカードですが、ここに来て本気を見せ始めたようで・・・。


さすがに目に付いたのは、この2枚。

《包囲サイ/Siege Rhino》
マナレシオ、能力どれをとっても強いことしか書いてない。
古き時代環境のエースだった《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》なんか足元にすら及ばないレベルのバケモノっぷりで、時代の流れを感じてしまいますw。

《軍族の解体者/Butcher of the Horde 》
これも書いてあることひどいっすね。
次の環境だと、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》から、次のターン戦闘開始時に沸いたトークンを食って、こいつが速攻で殴りに行く場面をよく見かけるようになるんでしょうかw。

これはもしかして、各部族の4マナのレアサイクルとかになってるんでしょうかね。他の部族にも4マナのバケモノが用意されているのか気になるところです。


あと呪文だと、この辺が気になるところ。

《頑固な否認》
支払い要求が2マナから1マナになることがどれだけ影響するかは微妙ですが、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》やファッティをリアニメイトするデッキなんかでは
、《呪文貫き/Spell Pierce》と差し替えになる可能性が高そうです。

《残忍な切断》
1マナの除去として使える場面がありそうなので、下の環境でも使われる可能性は十分にありそうですが、やはり立ちふさがるのは《四肢切断/Dismember》でしょうね。


とまあこんなところですが、スタンダードは手を出さない予定なので、購入確定なのは今のところ前回の2枚と《頑固な否認》でしょうかね。
公式プレビューも開始されてたわけですが、とりあえず欲しいと思うカードは今のところ1、2枚といったところでしょうか。

もちろんスタンダード環境を考えた場合、いろいろと購入すべきカードはあるわけですが、主戦場がエターナル環境の身としては使用に耐えるカードがそうポンポン登場してもらっても困るわけで・・・。

とりあえず、現在情報が出たカードの中では、《龍語りのサルカン》、《ウギンのきずな》の2枚は買っておく予定でいます。


まず、《龍語りサルカン》に関しては、文字通りドラゴンストンピィに投入の予定です。
ドラストであれば、龍化したサルカンを除去できる《剣を鍬に/Swords to Plowshares》も《虚空の杯/Chalice of the Void》で対応できますし、マイナス能力も除去の薄いドラストでは有効に使えそうです。
奥義に関しても、《金属モックス/Chrome Mox》や《煮えたぎる歌/Seething Song》で手札が枯渇しやすいということを考えると、使用することもあるかと思われます。

などと、もっともらしいことを書いてますが、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》、《龍語りのサルカン》とドラゴンを叩き付けたいだけなんですけどね!


続いて、《ウギンのきずな》。
これはいわずもがな、ヴィンテージのカルドーサMUDに投入ですね。
とはいえ、うまいこと連続使用がしにくいようにデザインされてるので、VaultKeyへの睨みと《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》絡みからの瞬殺の補助が主な役割になりそうです。
もちろん、レガシー環境でもMUD系のデッキであれば投入の価値はあると思います。


とはいえ、プレビューも始まったばかりですし、この後どんな爆弾が潜んでいるかもわかりませんので、今後の情報を楽しみに待つとしますw。



無事、タルキールで友好色フェッチが再録確定したようで。


死儀礼やショックランドがスタンダードから退場するこのタイミングが、再録の絶好のチャンスだったので、予想通りといえば予想通りの結果ですね。


モダン環境にフェッチ10種は置きたくない、という公式の見解もあったわけですが、結局「あれは嘘だ」と相成ったわけですwww


なお、個人的な予想ですが、今回のタルキールブロックが1ブロック3セットの形の最後のブロックになるのが確定していて、第3セットが大型セットという点を考えると、第3セットで対抗色フェッチの再録もありえるかなあと思うわけです(ブロック構築を考えて2色土地のサイクルは同一ブロックで収録する方向だという公式の発言もありますしね)。


どちらにせよ、覇王譚の売り上げが伸びそうなのは間違いなさそうですw
うわさの発端が某店の買い取り価格という話だったので確認してみましたが、確かに今までに比べてかなり下落してる様子。
在庫がだぶついているのかとも思い、在庫数を見てもめちゃくちゃ在庫を抱えてるというわけでもなさそうです。


ただ、店舗側は、

・タルキールブロックで再録された場合、現在の在庫の価格も大幅に落とさざるを得ない。
・その場合、現時点で既存の買取価格で買い取ってしまうと赤字になりかねないため、情報が確定するまでは買取を抑えたい。

という心理が働いてるんじゃないかなあ、と思うわけです。


オンスロートの有効色フェッチの買取額が一緒に落ちてることも、

・有効・対抗どちらが再録されるかわからない

の一点が理由なんじゃないかなあと思う次第です。


ただ、GP神戸でモダンシーズンが一段落ついたとはいえ、来年には国内初のレガシーGP開催が決定して、需要がいっそう高まるであろうタイミングでこういった動きがあるということは、フェッチ再録の可能性も十分考えられるのかなあと思います。


あと、モダン環境にフェッチ10種はあるのは云々の話ですが、いままでにも何度か手のひら返しがあったわけで、理由なんかは後付けでどうにでもなるわけですよ。

やっぱり、対抗色だけフェッチが使えるのは問題があると判断した!

とかいう感じでねwww


まあ、再録されても手持ちを売りに出すことはないから関係ないし、されなければ価値が維持されるというだけで、どっちに転んでも個人的にはかまわないわけですけどねwww
レガシーでバーン組もうと思ったら、《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》と《火炎の裂け目/Flame Rift》が行方不明・・・いまさら再購入とかだるいわぁ・・・。


なお、1枚もないと思ってた《血清の幻視/Serum Visions》が4枚発掘されました。
日付でいうと昨日にはなりますが、とりあえず簡易レポ。

GP神戸も終わって文字通り消化試合の様相を呈するわけですが、なかなかトーナメントに出られないということもあるので、無駄足も覚悟の上でいってきました。

参加4名で2回戦だったのは、GP後ということを考えればやむなしといったところでしょうか。

デッキはいつもの。
まあ、今回は《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》をぶちこんだやつを使ってみたわけですが、ちと動きが微妙だったのでリストは割愛。

Round1 トリコ ○×○

1本目は、除去でダメージ源を逐一除去されながらもライフを10まで削り。相手が勝ちを急いでギルドランドをショックインからフルタップで火力を打ち込んできたところで、《感電破/Galvanic Blast》2発を叩き込んで逆転勝ち。
2本目は、除去でほぼ完封される。
3本目、こちらの攻め手がやや細かったものの、相手の土地が3枚でストップ。そのまま殴りきる。

Round2 白黒トークン ○○

1本目、相手《思考囲い/Thoughtseize》スタートで《頭蓋囲い/Cranial Plating》抜かれるも、土地がそのまま1枚でストップ。その間に殴って終了。
2本目は、相手にトークンが並ぶものの、こちらには魂のこもった置物が2体で攻勢を維持。そうこうしてるうちに《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》が着地、さらに5/5追加で相手の防衛線が決壊、そのまま押し切る。

というわけで、2-0で終了。
今月参加したアメの大会(日曜のトーナメント含む)では、通算14-1-1で水曜の平日トーナメントは全勝と出来過ぎの結果でした。

・・・とはいっても、トーナメント以外でのフリープレイでは負け散らかしてるので、少々複雑ではありますけどねw

では今回はこの辺で。
すでに毎週水曜が毎回参加になってる大宮アメドリの平日モダンです。

デッキはいつもの。先週の親和から《物読み/Thoughtcast》と《感電破/Galvanic Blast》の枚数だけ微調整。

土地(16)
1《島/Island》
3《空僻地/Glimmervoid》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

クリーチャー(26)
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》

スペル(18)
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《感電破/Galvanic Blast》
3《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
2《物読み/Thoughtcast》

サイドボード(15)
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》


てなわけで、大会の内容のほうへ・・・

参加は10名、時間の都合もありスイス3回戦

Round1 緑単ストンピィ ○×○

1本目は、相手ダブルマリガンでもたついてる間に、空から毒殺。
2本目、こっちが序盤もたついて中盤追いついたものの、《濃霧/Fog》2発で文字通り霧に巻かれてさしきられる。
3本目は《頭蓋囲い/Cranial Plating》つきのクリーチャーで空から撲殺。

Round2 護符ランプ ○○

1本目、1ターン差で毒殺。
2本目はお守りで1枚だけサイドインした《古えの遺恨/Ancient Grudge》が《精力の護符/Amulet of Vigor》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》になって殴ってきた《ヴェズーヴァ/Vesuva》を叩き割って、そのままこちらが削りきるという結果に。

Round3 グリセルシュート ○○

1本目、こちらの生物がちょこちょこ除去はされるものの、パーツがそろう前に削りきるのこ成功。
2本目、相手の土地が2枚で止まり、その間に殴り倒す。


というわけで、3-0してきました(もひとり3-0がいたので順位未確認w)

なお、マッチが終わった後、護符ランプとグリセルシュートの方とフリープレイをしましたが、まったく勝ててませんwww
まあ、実際の試合のときは、初手やドローがかみ合ってるのに対して、フリプのとき異常に事故が多いのが原因ではありますが^^;


今週末GP神戸で来週は人が集まるのか不明ですが、一応来週も参加の予定ではいます。

では今回はこの辺で。

お盆中削ら れた休みの代休が予定通り取れたので、大宮アメのモダンに参加してきました。

いつのもハサミ親和を微調整。
リストは以下のとおり。

土地(16)
1《島/Island》
3《空僻地/Glimmervoid》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

クリーチャー(26)
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》

スペル(18)
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3《感電破/Galvanic Blast》
3《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
3《物読み/Thoughtcast》

サイドボード(15)
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》

《鋼の監視者/Steel Overseer》が目の敵のように除去されるのと、《エーテリウムの達人/Master of Etherium》と役割がかぶるので、その枠に《物読み/Thoughtcast》を再投入してみました。


で、トーナメントの方は参加22名の5回戦。

内容のほうはいつものごとく簡易で。

Round1 ナヤZoo ○○
1本目は序盤押し込まれるが、《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》が微妙にライフを稼いでくれていたおかげで、何とか逆転。
2本目は終始優勢にすすめて押し切り。

Round2 ジャンク ○×○
1本目は序盤やや押されるものの、はさみや囲いでごり押し・・・だったはずw
2本目《石のような静寂/Stony Silence》はられて思うように動けず、横に展開したとこで《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》で場が全壊してGG。
3本目は相手が白マナ引けずに、こちらが一気に押し切って勝ち。白マナ引かれてたら完全に負け。

Round3 ハサミ親和 ○×○
1本目、相手が先手でハンド7枚使い切るぶん回りかと思いきや、囲いもハサミも引けず。こちらは初動こそ劣ったものの、ハサミ、囲いで優勢を維持。相手が毎ターン飛行生物を引くので、ダメージこそ通らないターンが続くいたが、さすがに押しつぶして勝ち。
2本目、普通に圧殺されましたw
3本目、再度こちらが場を蹂躙。

Round4 ナヤPod ×○-
1本目、《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》に制圧されてる間に《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》ほかで殴り殺されましたw
2本目、ハサミのついた《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》2枚ほかで押しつぶす。
3本目、時間切れ引き分け。ただし盤面は完全に負け。単に削りきるのにターンが足りなかっただけ。

Round5 潜在能力 ××
1本目、2本目とも事故。なにもできずにメムゥ・・・エムラァ!!

というわけで、3-1-1で4位という結果でした。
最終戦、事故×2だったのが無念ではありますが、デッキの性質上ムラが大きいのはしょうがないですね。


なお、今回のお試し枠の《物読み/Thoughtcast》ですが、結構な場面でいい働きはしてるので、はさみとの併用も十分ありだと思います。
まあ、ハサミ登場前はほぼ固定枠のカードですから弱いわけないんですがw。

てなわけで今回はこの辺で。


先週に引き続き、参戦してきました。

デッキはやっぱり親和ですが、内容は微調整。
リストはこちら。

土地(16)
1《島/Island》
3《空僻地/Glimmervoid》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

クリーチャー(26)
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3《鋼の監視者/Steel Overseer》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》

スペル(18)
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3《感電破/Galvanic Blast》
3《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》

サイドボード(15)
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《呪文滑り/Spellskite》
1《刻まれた勇者/Etched Champion》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》

今回はクリーチャー展開して殴るのを重視。《エーテリウムの達人/Master of Etherium》まで採用して、横に大きく展開も試してみました。


今回の参加は8名。なので公認に。

内容は簡易で。

Round1 ボロスバーン ×○○
初戦がダブマリから事故で何もできなかった以外は、悪くない回りと相手の方の壮大な事故で勝ち。

Round2 ボロスバーン ○○
基本こっちがそこそこ回ったのに対して、相手の方がやっぱり事故気味で勝ち。

Round3 護符ランプ ○○
初戦は、護符が引けずにスロースタートのところを先に毒殺。2本目は1ターン差で《エーテリウムの達人/Master of Etherium》で横に展開したあと、《頭蓋囲い/Cranial Plating》のダメ押しで押し切り。

というわけで、先週に続いての3-0で優勝。
賞品のM15の中身は先週に続いて惨敗でしたがw


次のトーナメントは今度の日曜が休みになりそうなので、戸田のイエサブのレガシーか大宮アメドリのモダンにいけたら行こうかと思っとりますが、どうなることやら。
せっかくモダンの親和を組んだので、大宮アメドリの平日モダンに参加してきました。

参加は6人。公認にはなりませんでしたが、正直平日休みの私にとってはありがたいw

なお使用デッキの中身はこんな感じ。

土地(16)
4《空僻地/Glimmervoid》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

クリーチャー(21)
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
3《鋼の監視者/Steel Overseer》

スペル(23)
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《感電破/Galvanic Blast》
3《爆片破/Shrapnel Blast》
4《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》

サイドボード(15)
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》

構成的には火力重視。生物は《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》を活かすように回避能力重視。ただし《刻まれた勇者/Etched Champion》は重いのと鋏と合わないので不採用。


内容のほうは簡単に結果だけ。

Round1 親和 ○×○
Round2 ジャンク ○×○
Round3 オロスバーン ○○

で、1位。

とりあえず鋏は大活躍。いつ引いても相手の計算を狂わせられるので、やっぱり良カードですね。
なお、《爆片破/Shrapnel Blast》は1回も打つ機会なしwww
横に展開するプランを考えて、《エーテリウムの達人/Master of Etherium》あたりを採用するのもありかなとは思いました。

とまあ、こんな感じですw

開催中のPTM15で、三原選手の殿堂入り発表、市川選手の2大会連続のTOP8入り確定(プレーオフもがんばっていただきたい)などいちいろいろニュースがあったようですね。


まあ、そういったニュースは非常にうれしいわけではありますが、正直なところ雲の上のお話。


野良プレイヤーの私としては、初のレガシーでのGP開催の報に目が行ってしまったりしている次第です。
開催は来年4月ということなので、なんとか予定をつけて久方ぶりのGP参戦といきたいところですね。


ただ、レガシーのGP開催ということで懸念がひとつ・・・カードの値段の変動、これが今後少々気になるところではあります。

まもなくGP神戸が開催になるわけですが、昨今のモダン環境のカードの値上がりを考えるに、来年に向けてレガシー環境のカードがさらに暴騰するんじゃないかと少々気になっている次第です。
一応、大体のデッキを組める程度の資産はあるので、さほど困ることはないとは思うのですが、所持していない一部のデッキでしか使わない高額カード(カンデラやら長い名前の土地やら徴募兵やら・・・)が、さらに手を出しにくい値段になりそうなのが正直困りどころです。

まあ、来期モダンGPの国内開催がないことで、逆にモダン環境のカードの暴騰が頭打ちもしくは下落につながる可能性もあるので、動向は注目しておきたいところです。
手持ちのカードチェックしてたら、親和のパーツだけはほぼ揃っていたので手持ちのデッキに加えときました。

ぶっちゃけ、親和だと使用カードがほとんどかぶらないので組みやすいですね(ただし、サイドの思考囲いあたりは他のデッキと干渉しまくりですがw)

本音をいえばトリコや黒緑なんかを組みたいところですが、レガシーではほぼお呼びのかからない《謎めいた命令/Cryptic Command》やら《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》に金をつぎ込むのに抵抗があるんですよねえ。

そこいらに金を使うならば、長い名前の土地やら《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》とかに突っ込みたいですし(すぐに手を出すとはいっていないw)。


とりあえず、8月は大宮のアメドリで平日モダンの大会を開催しまくるらしいので、休みの日は参加してみましょうかね。

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