ソースは、ホビステのGP用アカウントより

なお、絵柄等の詳細は不明(ツイートの画像には、コンスピ版のカードがアップされてました。)
タイトルどおり7版日本語の基本地形(非Foil)探してますw

ちなみに、探しているのはいずれもRob Alexanderのイラストのもの。

コレクターナンバーでいうと、

平地:342、343
島:333
沼:347
山:338、339
森:329

になります(各10枚ぐらいずつ募集中)。

もし、ストレージの隅に眠ってたりする人がいましたら、1枚100円換算ぐらいで譲ってもらえるとうれしいです。
まだ、最終順位というわけではありませんが、TOP8にジェスカイトークンが2人(TOP16だと計3人)。
内容を見ると、渡辺プロが世界選手権で使用しているものとほぼ同じリスト(土地の配分が微妙に違ったり、《マグマの噴流/Magma Jet》が1枚とられてたり)。

渡辺プロの調整が、精度の高いものだったのかがよくわかりますねぇ。

にしても、《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》はよくよく考えると、すばらしいカード選択だなあと思いますね。

ジェスカイを使っていると、《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》を殺したいけど《稲妻の一撃/Lightning Strike》しかないとか、《包囲サイ/Siege Rhino》を何とかするのに《かき立てる炎/Stoke the Flames》ともう1枚火力が必要という状況が非常に多いんですが、《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》の+能力で対処できてしまうというのは、大きいと思います。

このあと世界選手権のプレイオフもあるので、渡辺プロ、山本プロにはがんばって欲しいところです。

気になる品物

2014年12月5日 TCG全般
BMさんが新しく発売したライフカウンター

http://www.bigweb.co.jp/ver2/pd2.php?card_id=461849

金属製でなかなかよさそうな感じなんだけど、使い心地とかはどうなんだろう。
ちょっと気になりますw

ていうか、好きな画像のシールを作って、オリジナルに改造できそうな感じですね。

探し物とはいっても大したものではなく、GP神戸で配られた《シヴの浅瀬/Shivan Reef》のプレイマットなんですけどね。

私の場合、デッキの基本地形でRob Alexanderのものを使ってる関係もあって探していたのですが、これまで不思議と売ってるお店を見つけられずにいたんです。が、今回夢屋さんで発見。値段も普通のプレイマットと変わらない値段だったので、正直ラッキーでしたw。

なお、7版日本語の基本地形も探しとりますw
晴れる屋さんより

http://www.hareruyamtg.com/product/116446
http://www.hareruyamtg.com/data/hareruya/product/20141129_168e91.JPG

つーか、気がついてたら買ってたわw
前回書いた青単ベルチャー、実際組んで回してみましたw

とりあえず感想。

動きが胡散臭くて面白いですw
というか、マナファクト並べて《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》からの《時のらせん/Time Spiral》の動きは、かつての悪名高きMomaの動きを彷彿とさせましたw。
実際、1ターン目で《時のらせん/Time Spiral》までいければ、そのまま《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》までつながる場合が多いですね。

ただ前回も書きましたが、《無のロッド/Null Rod》or《石のような静寂/Stony Silence》などにはめっぽう弱く、《時のらせん/Time Spiral》が相手にもカードを引かせてしまう関係上、カウンターもきついわけで、実際のトーナメントに持ち込むとしたらかなり厳しいでしょうね。

とはいえ、マジックの汚い部分が楽しめるので、たまに遊ぶのには面白いデッキだと思いますw
たぶん、誰にでもお蔵入りになってしまってるカードがあるとは思うんですが、私の場合、

《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》

が、それの筆頭ですね。

旧ミラディンがスタンダードで使える時代に買ったはずなのですが、これまで1度も使う機会がなかったカードだったりします。
もちろん普通のBelcherのパーツは持ってるんですが、不思議と組んだことなかったんですよね・・・


で、いつも拝見してる武漢さんのブログで見かけたのがこのデッキ。

http://www.mtgdecks.net/decks/view/35417

なんというか、別の意味でヴィンテージらしい豪快なデッキ過ぎて試しに組んでみました。
まあ、明らかに《無のロッド/Null Rod》やらMUDのマナ拘束で即死しそうではありますが、動きが派手で面白そうなのでしばらく遊んでみる予定です。

とりあえず、↓ のようにして、コンボに頼らなくても押し切れるようにいじってみました。

土地(18)
4《マナの合流点/Mana Confluence》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》

クリーチャー(15)
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》
3《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》

スペル(27)
4《神々の思し召し/Gods Willing》
4《果敢な一撃/Defiant Strike》
4《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
3《タイタンの力/Titan’s Strength》
4《撤回のらせん/Retraction Helix》
4《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》

サイドボード(15)
4《道の探求者/Seeker of the Way》
3《消去/Erase》
2《アジャニの存在/Ajani’s Presence》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《否認/Negate》
2《マグマのしぶき/Magma Spray》

《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》に関していえば、生物数体とこいつの能力で押せてしまう場面も多く、コンボ一辺倒にならないという意味で採用はあり。
白のダブルシンボルというコストも、現在のマナベースだと白マナの出る土地が17/18なのでまったく気にならなかった。

現在は抜けてしまっているが《ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer》も0/4の殴れる壁として考えると、《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》と入れ替えもありかも。
SCGで優勝してたデッキが面白そうだったので、先週の調整会&フリプでいろいろ動かしてみました。

水曜の調整会ではデッキの動きがわからず(というかコンボ狙いすぎで)にボロボロでしたが、土曜のフリプではなんとなく動かし方が理解できていい感じでした。

特に序盤をしのがれてしまっても、隆盛からのコンボで一気にひっくり返せるのは非常におおきいですね。

ただ、動かしてて個人的に感じたのが《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》のノイズ感。
カード単体としては強いのは間違いないですが、3マナということもありなかなか打つタイミングがつかみにくい。
正直《タイタンの力/Titan’s Strength》などでいいのかもしれないです。


あとは、生物の構成をヒロイック寄りの構成で試してみたいところでもあります。
純粋な赤白ヒロイックだと、《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》《ブリマーズの先兵/Vanguard of Brimaz》《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》が主に採用されているので、そのあたりを中心に試してみるつもりです。
とりあえず、シングルぽちりました。

一応、封じ込めおばさんと誰ッティを購入。

まあ、封じ込めおばさんの価格変動にはいろいろ言いたいことがないわけじゃないですがね・・・

FNM@もっくん

2014年11月1日 TCG全般
仕事の休みがずれたので、久方ぶりにFNMに参加。
ただし、もっくんでFNM出るのは初めてだったりもする。

というわけで、参加8名のデッキは普通のジェスカイウィンズ。

リストは以下のとおり。

土地(24)
2《山/Mountain》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
3《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
3《天啓の神殿/Temple of Epiphany》

クリーチャー(14)
4《道の探求者/Seeker of the Way》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル(22)
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
2《払拭の光/Banishing Light》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

サイドボード(15)
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
3《停止の場/Suspension Field》
2《対立の終結/End Hostilities》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
2《否認/Negate》
3《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》


Round1 青黒コントロール ○○

2本ともクリーチャーを展開、除去されつつも《カマキリの乗り手/Mantis Rider》でテンポ良く削り、相手がクリーチャー除去でマナを使った隙を突いて火力を叩き込む展開に持ち込んで押し切る。


Round2 赤単 ○○

1本目は、火力でクリチャーを丁寧に除去しつつ、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と展開、扇動者本体は除去されたものの、トークンとカマキリが殴りつづけ火力押し。
2本目は、3ターン目まででライフを7まで削られるものの、《神々の憤怒/Anger of the Gods》で場を平らに。直後、《かき立てる炎/Stoke the Flames》で3まで削られはしたが、相手が火力を引けずにいる間に削りきる。


Round3 マルドゥビート ××

1本目は相手の生物を火力で捌ききれず。こちらも生物を展開しようとするものの除去されてしまい、そのまま押し切られる。
2本目、《対立の終結/End Hostilities》が間に合って一息ついたものの、手札破壊でのアド差で展開できず。その間に《エレボスの鞭/Whip of Erebos》が出てきてしまい、勝負ならず。


というわけで、2-1の2位でした。

デッキ自体は扱いやすいので、さらに微調整をかけていきたいところです。
次、トーナメントにいつ出られるか全くわかりませんがねw

BMOで渡辺プロが使用してリストが非公開のデッキ、ビデオマッチ&テキストカバレッジからある程度内容を推測して作成してみたものの・・・


うん、私には扱いきれないっすねwww


なんというかとにかく線が細い。《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が出たときはすさまじい回りをするわけですが、引き込めなかったときが正直厳しい。
ぶっちゃけ、中の人の性能差がガンダムとボール以上にあるのでどうしようもないですわ。

というわけで、普通のジェスカイウィンズに戻しますw

統率者2014雑感

2014年10月28日 TCG全般
情報が全く出てこないでやきもきしてましたが、今週に入って一気に情報が出てきたようでなにより。

今のところ、買っておこうかなと思うのは《Dualcaster Mage》《Titania, Protector of Argoth》《Malicious Affliction》 といったところ。
ただ、《Dualcaster Mage》は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と比べてしまうと使える場面は限定されそう。
《Titania, Protector of Argoth》に関しては、土地単でワンチャンあるかなといった程度。
《Malicious Affliction》も黒のクリーチャーをどかせないのと黒のダブシンというコストが少々気になるところ。

まあ、前回の《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》ほどの爆弾があるのかどうか残りにカードに期待したいところ。
バラエティに富みすぎな件www

先週末は国内ではBMO、海外ではEternal Weekendと大規模トーナメントが開催されたわけですが、レガシー、ヴィンテージに関していえば、《宝船の巡航/Treasure Cruise》がかなり隆盛っている模様だったわけですが…

そんな中SCG Legacy Open Minneapolisも開催されたわけですが、TOP16のデッキがあまりにもバラエティに富んでいるのが印象的でした。
Jeskai Delver、UR Delverが各2名とDelver系デッキが最多という形にはなってますが、そのほかの12名のデッキがバラバラという非常に珍しい結果に・・・

特にSliversやMono-Red Moggcatcherなんていう、普段あまり見かけないデッキまで入賞してるのが面白いです。
ちなみにMono-Red Moggcatcherは、少し前にイゼ速さんで記事になってたのを見てしばらく使ってたんですが、なかなか面白いデッキでした。


だだ、入賞デッキがバラエティに富んでいたのは間違いありませんが、《宝船の巡航/Treasure Cruise》を得たテンポデッキが、結果を残しているのもまた事実なわけで・・・。
正直な話、次回の禁止改定では、何かしらの動きがあるんじゃないかなあと思わずにはいられないですね。

BMO

2014年10月24日 TCG全般
いつものごとく仕事なので不参加は確定。

正直、トーナメントに出られない現状に対してストレスがたまりつつあるのは否めない状況。
そして、今の職場(特に社長に対して)に関してもかなり不満がたまってきているのも事実。

何かの拍子に転職ってことも十分にありえるだろうな、という今日この頃。
最近の海外のヴィンテージのMUDに1枚積みされてたりするので、気になっていくつかのデッキリストを調べてみました。
デッキ構成は、ミシュラランド8枚積み、マナファクト以外は起動型能力を持つアーティファクトはほぼ0で《無のロッド/Null Rod》搭載、というのが特徴・・・というか、《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》登場前の形に特化したような感じ。


個人的には、《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》型のMUDのほうが好きですが、ここまで愚直に妨害&ビートダウンに特化しているのも潔さという意味では嫌いではないですね。
もとより仕事の私には縁のないことで・・・

まあ、土曜は仕事終わって久喜一刻館に様子を見に行くと、まさかのゲームデーの申請漏れでの不開催という罠・・・(まあ、TAKAさんのツイートでうすうすわかってましたが)

まあ、ミスしてしまったことはしょうがないにしても、信用を失うのなんて一瞬なので、今後は注意してほしいところではあります。


ちなみに、前回の日記で書いたスタンダードのデッキに関しては、《天啓の神殿/Temple of Epiphany》の値段にげんなりしつつも、カードのほうは揃って一応遊べる形にはなりましたとさ。
といったがあれは嘘だ!

はい、ジェスカイウィンのレシピリスト見てたら、占術土地さえ用意すればデッキになりそうなので、フリープレイ用にデッキ作っときますねw

というわけで、

赤青&白赤の土地を調達しようかと思いますw
デュアルデッキケース
ウルトラプロから、革風デュアルデッキボックス のつや消し版がようやく発売されたようなので衝動買いしてみました。

デュアルデッキボックス自体は大分前に発売されていたんですが、通常サイズのデッキケースはつや消し版が発売されていたにもかかわらず、なぜか旧色で発売されたため購入を見送ってました。


で、使用感ですが・・・

見た目に関しては非常に良いです。
ただ、細かい部分に関していうと、若干作りが甘いなあという部分も少々(個体差による部分はあると思いますがw)。

中身に関しては、ダブルスリーブ(インナー&通常のプロテクター)のデッキが2個余裕をもって収納できます。
あと、中の仕切りに折り目が入っているので、中のスペースを変更することも一応可能となってます。

ただ、内部が布張りになっているのでスリーブの角が引っかかる点、仕切りに折り目がある関係で、内部のスペースの形がゆがんでしまう点、蓋を留める磁石が若干弱い点の3点が少々気になりました。

なお、収納スペースに関しては、通常サイズの革風ケースと比べると横幅・高さが縮小、奥行きは延長されてるようです(どちらも2-3ミリぐらいの変更)。


とはいえ、デッキ、ライフカウンター、ダイスなどまとめて入れられるので、取り回しは悪くないと思います。

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