アジアヴィンテージチャンピオンシップの本戦参加者
2016年1月26日 TCG全般東京MTGさんの特設ページの方にこっそり掲載されてた。
これから開催予定の予選含め現状の参加は20名っぽいが、歴代のヴィンテージ世界チャンプ3名のほかに、ヤソ&ナカシューの両殿堂も参加の模様。
そういえば、そろそろ賞品のDan Frazier氏書下ろしの原画の画像を公開してくれないかなあと思う今日この頃。
これから開催予定の予選含め現状の参加は20名っぽいが、歴代のヴィンテージ世界チャンプ3名のほかに、ヤソ&ナカシューの両殿堂も参加の模様。
そういえば、そろそろ賞品のDan Frazier氏書下ろしの原画の画像を公開してくれないかなあと思う今日この頃。
GP名古屋に向けて奔走中
2016年1月25日 TCG全般現状、GP名古屋の本戦は6割ぐらいの確率で参加できそう。
ただ、現状土曜が100%休みというわけではないため、不透明な部分はいまだ残されており・・・まあ、あとはうまく立ち回るしかないかといった感じです。
ちなみに先週末は柏でのシールド戦に参加して、パックチェックおよびデッキ登録の流れを確認してきました。
戦跡の方は・・・聞いてはいけない・・・
まあ、GP名古屋本戦でいいプールに恵まれるための厄落としをしたと思うことにします。
あとは金策であちこち飛び回ったぐらいでしょうか。
さすがに状態こそあまりよくなかったものの、特価10800円の《Juzam Djinn》を見つけたのは爆アドといわざるをえませんでした(すでに某店様になかなかのお値段にて引き取っていただきました)。
その他、あまっていたカードを投げて往復の交通費+宿代+αぐらいは工面したはずだったのですが・・・
なぜか帰宅後のかばんの中からは、出かける前にはなかったはずの
3《ウギンの目/Eye of Ugin》WWK版
6《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》ROE版
4《忘却蒔き/Oblivion Sower》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
他が出てくる始末。
金策とはいったい・・・という状況ではありますが、それはそれでよしということで。
では今回はこの辺で。
ただ、現状土曜が100%休みというわけではないため、不透明な部分はいまだ残されており・・・まあ、あとはうまく立ち回るしかないかといった感じです。
ちなみに先週末は柏でのシールド戦に参加して、パックチェックおよびデッキ登録の流れを確認してきました。
戦跡の方は・・・聞いてはいけない・・・
まあ、GP名古屋本戦でいいプールに恵まれるための厄落としをしたと思うことにします。
あとは金策であちこち飛び回ったぐらいでしょうか。
さすがに状態こそあまりよくなかったものの、特価10800円の《Juzam Djinn》を見つけたのは爆アドといわざるをえませんでした(すでに某店様になかなかのお値段にて引き取っていただきました)。
その他、あまっていたカードを投げて往復の交通費+宿代+αぐらいは工面したはずだったのですが・・・
なぜか帰宅後のかばんの中からは、出かける前にはなかったはずの
3《ウギンの目/Eye of Ugin》WWK版
6《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》ROE版
4《忘却蒔き/Oblivion Sower》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
他が出てくる始末。
金策とはいったい・・・という状況ではありますが、それはそれでよしということで。
では今回はこの辺で。
1/22 春日部一刻館FNM
2016年1月23日 TCG全般新環境一発目ということで参加。
使用デッキは、《ゴブリンの闇住まい》入りのマルドゥ。
R1 マルドゥプレインズウォーカー ○××
G1 相手3ターン目《ギデオンの誓い》が出るが、その後が続かずに、殴り勝ち。
G2 こちら土地事故の間に、誓い→ギデオンで負け。
G3 同じような展開で負け。
個人的に《ギデオンの誓い》は高評価。次ターンにソリンやギデオンの動きはかなり強烈。
R2 4色コントロール ○○
G1 こちら、延々と土地2枚でストップしてたにも関わらず、相手自分でライフを削って、そこに火力撃ったら勝っていた。
G2 闇住まいでアドとりながらゲーム進めたら勝ってた。
R3 ダークジェスカイ ○○
G1 相手の攻めが細く、《魂火の大導師》と《搭載歩行機械》が殴りきって勝ち。
G2 相手の歩行機械などを《コラガンの命令》やら《光輝の炎》で流し、再展開したところを《闇住まい》で《命令》を使い回し、相手の心が折れて勝ち。
とりあえず今回は、《ゴブリンの闇住まい》のみ使ってみましたが、さすがにアドとっての4/4威迫いい感じでした。
他の新カードも試したいところですが、仕事やらなんやらで調整の時間がとれないのは困り者です。
では今回はこの辺り。
使用デッキは、《ゴブリンの闇住まい》入りのマルドゥ。
R1 マルドゥプレインズウォーカー ○××
G1 相手3ターン目《ギデオンの誓い》が出るが、その後が続かずに、殴り勝ち。
G2 こちら土地事故の間に、誓い→ギデオンで負け。
G3 同じような展開で負け。
個人的に《ギデオンの誓い》は高評価。次ターンにソリンやギデオンの動きはかなり強烈。
R2 4色コントロール ○○
G1 こちら、延々と土地2枚でストップしてたにも関わらず、相手自分でライフを削って、そこに火力撃ったら勝っていた。
G2 闇住まいでアドとりながらゲーム進めたら勝ってた。
R3 ダークジェスカイ ○○
G1 相手の攻めが細く、《魂火の大導師》と《搭載歩行機械》が殴りきって勝ち。
G2 相手の歩行機械などを《コラガンの命令》やら《光輝の炎》で流し、再展開したところを《闇住まい》で《命令》を使い回し、相手の心が折れて勝ち。
とりあえず今回は、《ゴブリンの闇住まい》のみ使ってみましたが、さすがにアドとっての4/4威迫いい感じでした。
他の新カードも試したいところですが、仕事やらなんやらで調整の時間がとれないのは困り者です。
では今回はこの辺り。
1/16-17 ゲートウォッチの誓いプレリ
2016年1月17日 TCG全般確か最後に参加したプレリが神河救済だったので、10年半ぶりぐらいのプレリ参加。
とりあえず、計4回参加してきました。
まずは16日0時の春日部一刻館のプレリ。
デッキが青黒タッチ白。
デッキ自体はそこまで悪くなかったものの、相手のレアパワーに分からされたりで1-1-1
16日11時から久喜一刻館。
デッキは青黒タッチ赤
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》《うねる撃ちこみ/Serpentine Spike》《巨人の陥落/Fall of the Titans》などの火力がタッチ。
が、事故多めで1-1-1
16時から同じく久喜一刻館。
デッキは青黒タッチ白
デッキ的にはぼちぼちだが、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》や《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》が入っていたのでまあ良し。
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》キャストした返しに《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》出されたw
結果は2-2
17日13時から久喜一刻館で4回目。
デッキは青黒タッチ赤
基本的な部分は、ある程度揃っているもののフィニッシャーがプールになく少々厳しいデッキ。
が、うまくデッキの強めの部分を引けて、3連勝。
が最終戦は、相手のレアパワーを叩きつけられて負け。
3-1の2位。
というわけで、久方ぶりにプレリを堪能してきましたとさ。
とりあえず、計4回参加してきました。
まずは16日0時の春日部一刻館のプレリ。
デッキが青黒タッチ白。
デッキ自体はそこまで悪くなかったものの、相手のレアパワーに分からされたりで1-1-1
16日11時から久喜一刻館。
デッキは青黒タッチ赤
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》《うねる撃ちこみ/Serpentine Spike》《巨人の陥落/Fall of the Titans》などの火力がタッチ。
が、事故多めで1-1-1
16時から同じく久喜一刻館。
デッキは青黒タッチ白
デッキ的にはぼちぼちだが、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》や《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》が入っていたのでまあ良し。
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》キャストした返しに《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》出されたw
結果は2-2
17日13時から久喜一刻館で4回目。
デッキは青黒タッチ赤
基本的な部分は、ある程度揃っているもののフィニッシャーがプールになく少々厳しいデッキ。
が、うまくデッキの強めの部分を引けて、3連勝。
が最終戦は、相手のレアパワーを叩きつけられて負け。
3-1の2位。
というわけで、久方ぶりにプレリを堪能してきましたとさ。
1/11 東京MTGヴィンテージオープン(AVC予選)
2016年1月11日 TCG全般 コメント (3)AVCの権利は一応あるわけですが、練習もかねて参加。
参加は17名の予選4回戦、TOP4によるSE。
デッキはいつものGrisel-Oath。
リストはほぼ変わってませんが、若干の枚数変更あり。
R1 Tin Fins ××
G1 相手先手で《Bazaar of Baghdad》スタートだったので、いつもの茶番劇スタート・・・と思いきや、次ターン《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》から《グリセルブランド/Griselbrand》。
カウンターもなくそのままガチャガチャされた後、《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》で一本釣りされた《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と一緒にぶん殴られてワンパンKO。
どちらにせよ茶番劇に変わりはありませんでした。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》スタートしたものの、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》+《暗黒の深部/Dark Depths》でマリット・レイジにぶん殴られて負け。
R2 メンター ×○△
G1 メインからの《魔力流出/Energy Flux》やら《封じ込める僧侶/Containment Priest》にしてやられて負け。
G2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》を出されるものの、《グリセルブランド/Griselbrand》素出しが間に合う。《テレミンの演技/Telemin Performance》されるものの《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》しか残っていなかったので、上からの攻撃は通る状況、そのまま無限ターン成立させて殴り勝ち。
G3 時間切れで分け。
R3 ドレッジ ×○○
G1 相手の墓地の貯まり方が芳しくなく、一瞬期待したものの《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》をリアニされて21点持っていかれて負け。まあ茶番。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。《グリセルブランド/Griselbrand》と《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が両方手札に来てしまうものの、なぜかマナを引きまくって《グリセルブランド/Griselbrand》を早々に素出しで勝ち。
G3 こちらダブマリではあるもの、相手は深遠に飲まれた模様。
R4 白単ヘイトベア ×○×
G1 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》と《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が通ってしまって、土地サーチできずに負け。
G2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を置かれるものの、相手がクリーチャー展開してマナを使い切った返しのターンに《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》。相手は《封じ込める僧侶/Containment Priest》を出すものの、このタイミングでは追放されないのでそのまま勝ち。
G3 《記憶の旅/Memory’s Journey》をサイドアウトしてたのを忘れて、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を起動した結果、ライブラリーを復旧できずに負け。これはアホ過ぎて笑えないミス。
というわけで、1-2-1のふがいない成績で終了。
練習という意味ではそれなりに収穫あったので、そこはまあ良し。
とりあえず、2/11のヴィンテージオープンが本戦前最後の参加になりそうなので、出来るだけ参加の方向で行きたいところです。
ちなみに、東京MTGのオーナーさんよりAVC本戦の商品に関して発表があり、Dan Frazier氏による《Mox Sapphire》をモチーフにした描き下ろし原画が優勝賞品になるとのこと。
また、本戦参加者にはそのイラストを使用したプレイマットが配られるそうです。
では今回はこの辺で。
参加は17名の予選4回戦、TOP4によるSE。
デッキはいつものGrisel-Oath。
リストはほぼ変わってませんが、若干の枚数変更あり。
土地(16)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
1《Library of Alexandria》
クリーチャー(3)
3《グリセルブランド/Griselbrand》
スペル(41)
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《Mana Drain》
1《誤った指図/Misdirection》
1《記憶の旅/Memory’s Journey》
1《Time Walk》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
3《実物提示教育/Show and Tell》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Demonic Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《Black Lotus》
1《Mana Crypt》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
サイドボード(15)
1《森/Forest》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
R1 Tin Fins ××
G1 相手先手で《Bazaar of Baghdad》スタートだったので、いつもの茶番劇スタート・・・と思いきや、次ターン《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》から《グリセルブランド/Griselbrand》。
カウンターもなくそのままガチャガチャされた後、《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》で一本釣りされた《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と一緒にぶん殴られてワンパンKO。
どちらにせよ茶番劇に変わりはありませんでした。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》スタートしたものの、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》+《暗黒の深部/Dark Depths》でマリット・レイジにぶん殴られて負け。
R2 メンター ×○△
G1 メインからの《魔力流出/Energy Flux》やら《封じ込める僧侶/Containment Priest》にしてやられて負け。
G2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》を出されるものの、《グリセルブランド/Griselbrand》素出しが間に合う。《テレミンの演技/Telemin Performance》されるものの《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》しか残っていなかったので、上からの攻撃は通る状況、そのまま無限ターン成立させて殴り勝ち。
G3 時間切れで分け。
R3 ドレッジ ×○○
G1 相手の墓地の貯まり方が芳しくなく、一瞬期待したものの《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》をリアニされて21点持っていかれて負け。まあ茶番。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。《グリセルブランド/Griselbrand》と《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が両方手札に来てしまうものの、なぜかマナを引きまくって《グリセルブランド/Griselbrand》を早々に素出しで勝ち。
G3 こちらダブマリではあるもの、相手は深遠に飲まれた模様。
R4 白単ヘイトベア ×○×
G1 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》と《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が通ってしまって、土地サーチできずに負け。
G2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を置かれるものの、相手がクリーチャー展開してマナを使い切った返しのターンに《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》。相手は《封じ込める僧侶/Containment Priest》を出すものの、このタイミングでは追放されないのでそのまま勝ち。
G3 《記憶の旅/Memory’s Journey》をサイドアウトしてたのを忘れて、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を起動した結果、ライブラリーを復旧できずに負け。これはアホ過ぎて笑えないミス。
というわけで、1-2-1のふがいない成績で終了。
練習という意味ではそれなりに収穫あったので、そこはまあ良し。
とりあえず、2/11のヴィンテージオープンが本戦前最後の参加になりそうなので、出来るだけ参加の方向で行きたいところです。
ちなみに、東京MTGのオーナーさんよりAVC本戦の商品に関して発表があり、Dan Frazier氏による《Mox Sapphire》をモチーフにした描き下ろし原画が優勝賞品になるとのこと。
また、本戦参加者にはそのイラストを使用したプレイマットが配られるそうです。
では今回はこの辺で。
GP名古屋の本戦参加は見送り濃厚・・・
2016年1月8日 TCG全般さすがに転職したてで、余裕なさげ&連休を取る暴挙は無理そう・・・。
なおヴィンテージが最終日なので、日帰り突貫コースは割と検討中。
なおヴィンテージが最終日なので、日帰り突貫コースは割と検討中。
1/1 春日部一刻館FNM(モダン)
2016年1月3日 TCG全般元旦にもかかわらず行ってきましたw
さすがに元旦開催は厳しいかなと思いきや、そこは生粋のマジックジャンキー達。8名集まり無事開催w
使用デッキは、滋養シュート。
リストは以下のとおり。
以下レポ
R1 親和 ×○×
G1 1ターン足りずに殴り殺される。
G2 4ターン目にコンボ開始するが、決めきれずに《粉砕の嵐/Shatterstorm》でリセット。次ターンに改めて《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》を釣って、土地投げて勝ち。
G3 パーツを引き込めずに毒殺。
R2 アブザンジャンク ××
G1 パーツ揃わずに、殴り殺される。
G2 ハンデスを食らいまくって負け。
R3 GRトロン ○○
G1 3ターン目に《グリセルブランド/Griselbrand》釣って、そのままフィニッシュ。
G2 相手のエンドにグリセル釣ろうとしていたら、そのターンに《忘却石/Oblivion Stone》を起動可能な状況で置かれる。が、そのまま釣り上げ、ライブラリーを残り6枚まで引いて、次ターンで押し切って勝ち。
というわけで、1-2。
ランダム賞でプロモはゲット。
さすがに試運転すらしていないコンボデッキではこんなもんでしょう。
まあ、なんとなく動きは分かったのでしばらく使ってみます。
では今回はこの辺で。
さすがに元旦開催は厳しいかなと思いきや、そこは生粋のマジックジャンキー達。8名集まり無事開催w
使用デッキは、滋養シュート。
リストは以下のとおり。
土地(19)
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
2《血の墓所/Blood Crypt》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《悪意の神殿/Temple of Malice》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
クリーチャー(14)
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
4《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
2《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
スペル(27)
4《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》
4《夜の囁き/Night’s Whisper》
4《裂け目の突破/Through the Breach》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
2《苦しめる声/Tormenting Voice》
4《滋養の群れ/Nourishing Shoal》
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2《魔力変/Manamorphose》
サイドボード(15)
3《否定の契約/Pact of Negation》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《思考囲い/Thoughtseize》
3《血染めの月/Blood Moon》
2《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
以下レポ
R1 親和 ×○×
G1 1ターン足りずに殴り殺される。
G2 4ターン目にコンボ開始するが、決めきれずに《粉砕の嵐/Shatterstorm》でリセット。次ターンに改めて《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》を釣って、土地投げて勝ち。
G3 パーツを引き込めずに毒殺。
R2 アブザンジャンク ××
G1 パーツ揃わずに、殴り殺される。
G2 ハンデスを食らいまくって負け。
R3 GRトロン ○○
G1 3ターン目に《グリセルブランド/Griselbrand》釣って、そのままフィニッシュ。
G2 相手のエンドにグリセル釣ろうとしていたら、そのターンに《忘却石/Oblivion Stone》を起動可能な状況で置かれる。が、そのまま釣り上げ、ライブラリーを残り6枚まで引いて、次ターンで押し切って勝ち。
というわけで、1-2。
ランダム賞でプロモはゲット。
さすがに試運転すらしていないコンボデッキではこんなもんでしょう。
まあ、なんとなく動きは分かったのでしばらく使ってみます。
では今回はこの辺で。
本年もよろしくお願い致します。
2016年1月1日 TCG全般あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
というわけで、今年の目標。
まずは、3月のアジアヴィンテージチャンピオンシップ。
ここでいい成績を出したいところです。
そして、競技イベントへの参加。
転職して土日の休みが取れそうなので、出来るだけ参加していきたいところです。
1月のGP名古屋に関しては、まだ参加確定できない状況ではありますが、GP東京、千葉には参加したいところです。
最後に、勝率6割。
昨年の勝率がさすがにさすがにだったので、ここは特に安定させたいところです。
とりあえず今回はここまで。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
というわけで、今年の目標。
まずは、3月のアジアヴィンテージチャンピオンシップ。
ここでいい成績を出したいところです。
そして、競技イベントへの参加。
転職して土日の休みが取れそうなので、出来るだけ参加していきたいところです。
1月のGP名古屋に関しては、まだ参加確定できない状況ではありますが、GP東京、千葉には参加したいところです。
最後に、勝率6割。
昨年の勝率がさすがにさすがにだったので、ここは特に安定させたいところです。
とりあえず今回はここまで。
今年の戦跡と年末のご挨拶
2015年12月31日 TCG全般2015年も残すことあと数時間となったので、今年の振り返りとご挨拶を。
まずは今年の戦跡。
Overall record: 100-81-13
Win percentage ignoring draws: 55.248619
Win percentage including draws: 51.546392
うーん、微妙すぎるwww。
かろうじて勝ち越してはいるものの、やはり6割は勝ちたいところです。
これまではFNMがほとんどで大きな大会にはほとんど出られませんでしたが、プライベートでも転職することになり今後は土日の休みが増えそうなので、うまくやりくりしてPPTQやGPなどの競技レベルへの復帰もしたいと考えている次第です。
それでは、今年一年お世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
まずは今年の戦跡。
Overall record: 100-81-13
Win percentage ignoring draws: 55.248619
Win percentage including draws: 51.546392
うーん、微妙すぎるwww。
かろうじて勝ち越してはいるものの、やはり6割は勝ちたいところです。
これまではFNMがほとんどで大きな大会にはほとんど出られませんでしたが、プライベートでも転職することになり今後は土日の休みが増えそうなので、うまくやりくりしてPPTQやGPなどの競技レベルへの復帰もしたいと考えている次第です。
それでは、今年一年お世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
100万円福袋・・・だと・・・
2015年12月31日 TCG全般晴れる屋の福袋、今回の目玉は100万円福袋だそうな・・・
内容はパワー9全部とその他らしいですが、よほどコンディションの悪いものでない限りはお得な模様。
まあ、資金さえあれば買いたいところですが、さすがにさすがにw
内容はパワー9全部とその他らしいですが、よほどコンディションの悪いものでない限りはお得な模様。
まあ、資金さえあれば買いたいところですが、さすがにさすがにw
エタフェスヴィンテージ
2015年12月27日 TCG全般0回戦のオフトゥンとの戦いに勝ち、予定通り参加してきました。
参加は17名の5回戦。
使用デッキはいつものGrisel-Oathの微調整版。
リストは以下。
ブルーカウントの関係もあって《思考囲い/Thoughtseize》を《Mana Drain》に切り替え。《Mana Drain》を2枚採りたかったので《実物提示教育/Show and Tell》は試験的に2枚へ。
以下、対戦レポ。
R1 ドレッジ ×○×
G1 茶番。
G2 1ターン目、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》から《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。2ターン目、《グリセルブランド/Griselbrand》着地から一気に無限ターン完成。
G3 トリプルマリガン時点で、《虚空の力線/Leyline of the Void》もしくは対策カードを引くまでマリガンを決意、結果6回マリガン後の1枚スタート。
当然、内容は茶番。
R2 Omni-Oath ○○
G1 序盤はお互い静かな滑り出しから、マナを伸ばす。こちら《Black Lotus》含め7マナに到達したところで、相手が《思考囲い/Thoughtseize》。
それをこちらは《Force of Will》、対して相手も《Force of Will》、さらに《Mana Drain》で打ち消しにかかるものの、相手が《狼狽の嵐/Flusterstorm》。
これで《思考囲い/Thoughtseize》が通り、《グリセルブランド/Griselbrand》を捨てられて手札0に。
返しのターン、ドローが《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》で《Black Lotus》から即プレイ。墓地から《Black Lotus》、土地プレイからの《グリセルブランド/Griselbrand》着地。あとはこちらが手札固めて勝ち。
G2 G1同様に静かな滑り出しではあるものの、相手のマナが3マナでストップ。その間にマナを伸ばし、10マナほど使用可能な状況に。
相手、《実物提示教育/Show and Tell》をプレイ。
こちらは《グリセルブランド/Griselbrand》は手札にあるものの、最悪《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》での即死が見えたので、カウンター合戦の末にこれはカウンター。
返しのターン、《グリセルブランド/Griselbrand》をプレイし、相手の《Force of Will》は《Mana Drain》でカウンターして、グリセル着地。
次ターンを待って、無限ターンを完成させて勝ち。
R3 赤単バーン。
G1 相手1ターン目に《Black Lotus》から《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》。それを《Force of Will》したところ、《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》でカウンターされる。
次ターンは、土地と《Mox Sapphire》でカウンターを構えて終了。
相手の2ターン目は、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が殴るのみで終了。
返しのこちらのドローが《実物提示教育/Show and Tell》。そのまま、グリセル着地で勝ち。
G2 相手、2ターン目に《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が着地。そのまま数回殴られるが、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が間に合い、《グリセルブランド/Griselbrand》着地。ライフに注意を払いながら殴って勝ち。
R4 白単ヘイトベア ××
直近の東京MTGさんのヴィンテージオープンの優勝の方。
G1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と展開された挙句、《不毛の大地/Wasteland》で押さえ込まれて負け。
G2 同じく《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》。《幽霊街/Ghost Quarter》などで土地壊されて、さらに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》まで登場。さすがに負け。
R5 ドレッジ ××
G1 茶番とはいえ、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
相手の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》×3、《戦慄の復活/Dread Return》×1まではカウンターしたが、2枚目の《戦慄の復活/Dread Return》までは青のカードが足りずに《Force of Will》できず。ゾンビの大群にもみくちゃにされて負け。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。1ターン目に《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》からの《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。
がここで、気持ちよくなりすぎて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》まで置いたところ、返しに《Black Lotus》からの《静寂/Serenity》&《薄れ馬/Wispmare》を食らって、そのまま負け。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》のプレイは完全にやりすぎだった。
というわけで、結果は2-3。
デッキの使用感として、やはり《実物提示教育/Show and Tell》からのぶっぱルートが欲しいと感じる場面が多かったので、やはり3枚体制のほうが個人的には扱いやすそう。
《Mana Drain》に関しては、やはり《グリセルブランド/Griselbrand》着地後の安定感がかなり違うので、採用の方向で。
サイドボードの選択に関しては、もう少し練り直しが必要そう。
というわけで、今年の競技マジックの方はこれにて終了。
全体の成績としてはあまり振るわなかったものの、AVCの権利は取れたので3月の本戦に向けていろいろがんばっていきたいところです。
では、今回はこのあたりで。
参加は17名の5回戦。
使用デッキはいつものGrisel-Oathの微調整版。
リストは以下。
メイン(60)
土地(16)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《Library of Alexandria》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
クリーチャー(3)
3《グリセルブランド/Griselbrand》
スペル(41)
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《Mana Drain》
1《誤った指図/Misdirection》
1《記憶の旅/Memory’s Journey》
1《Time Walk》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
2《実物提示教育/Show and Tell》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Demonic Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《Black Lotus》
1《Mana Crypt》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
サイドボード(15)
1《森/Forest》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
ブルーカウントの関係もあって《思考囲い/Thoughtseize》を《Mana Drain》に切り替え。《Mana Drain》を2枚採りたかったので《実物提示教育/Show and Tell》は試験的に2枚へ。
以下、対戦レポ。
R1 ドレッジ ×○×
G1 茶番。
G2 1ターン目、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》から《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。2ターン目、《グリセルブランド/Griselbrand》着地から一気に無限ターン完成。
G3 トリプルマリガン時点で、《虚空の力線/Leyline of the Void》もしくは対策カードを引くまでマリガンを決意、結果6回マリガン後の1枚スタート。
当然、内容は茶番。
R2 Omni-Oath ○○
G1 序盤はお互い静かな滑り出しから、マナを伸ばす。こちら《Black Lotus》含め7マナに到達したところで、相手が《思考囲い/Thoughtseize》。
それをこちらは《Force of Will》、対して相手も《Force of Will》、さらに《Mana Drain》で打ち消しにかかるものの、相手が《狼狽の嵐/Flusterstorm》。
これで《思考囲い/Thoughtseize》が通り、《グリセルブランド/Griselbrand》を捨てられて手札0に。
返しのターン、ドローが《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》で《Black Lotus》から即プレイ。墓地から《Black Lotus》、土地プレイからの《グリセルブランド/Griselbrand》着地。あとはこちらが手札固めて勝ち。
G2 G1同様に静かな滑り出しではあるものの、相手のマナが3マナでストップ。その間にマナを伸ばし、10マナほど使用可能な状況に。
相手、《実物提示教育/Show and Tell》をプレイ。
こちらは《グリセルブランド/Griselbrand》は手札にあるものの、最悪《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》での即死が見えたので、カウンター合戦の末にこれはカウンター。
返しのターン、《グリセルブランド/Griselbrand》をプレイし、相手の《Force of Will》は《Mana Drain》でカウンターして、グリセル着地。
次ターンを待って、無限ターンを完成させて勝ち。
R3 赤単バーン。
G1 相手1ターン目に《Black Lotus》から《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》。それを《Force of Will》したところ、《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》でカウンターされる。
次ターンは、土地と《Mox Sapphire》でカウンターを構えて終了。
相手の2ターン目は、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が殴るのみで終了。
返しのこちらのドローが《実物提示教育/Show and Tell》。そのまま、グリセル着地で勝ち。
G2 相手、2ターン目に《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が着地。そのまま数回殴られるが、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が間に合い、《グリセルブランド/Griselbrand》着地。ライフに注意を払いながら殴って勝ち。
R4 白単ヘイトベア ××
直近の東京MTGさんのヴィンテージオープンの優勝の方。
G1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と展開された挙句、《不毛の大地/Wasteland》で押さえ込まれて負け。
G2 同じく《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》。《幽霊街/Ghost Quarter》などで土地壊されて、さらに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》まで登場。さすがに負け。
R5 ドレッジ ××
G1 茶番とはいえ、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
相手の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》×3、《戦慄の復活/Dread Return》×1まではカウンターしたが、2枚目の《戦慄の復活/Dread Return》までは青のカードが足りずに《Force of Will》できず。ゾンビの大群にもみくちゃにされて負け。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。1ターン目に《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》からの《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。
がここで、気持ちよくなりすぎて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》まで置いたところ、返しに《Black Lotus》からの《静寂/Serenity》&《薄れ馬/Wispmare》を食らって、そのまま負け。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》のプレイは完全にやりすぎだった。
というわけで、結果は2-3。
デッキの使用感として、やはり《実物提示教育/Show and Tell》からのぶっぱルートが欲しいと感じる場面が多かったので、やはり3枚体制のほうが個人的には扱いやすそう。
《Mana Drain》に関しては、やはり《グリセルブランド/Griselbrand》着地後の安定感がかなり違うので、採用の方向で。
サイドボードの選択に関しては、もう少し練り直しが必要そう。
というわけで、今年の競技マジックの方はこれにて終了。
全体の成績としてはあまり振るわなかったものの、AVCの権利は取れたので3月の本戦に向けていろいろがんばっていきたいところです。
では、今回はこのあたりで。
エタフェス2015 参加レポ
2015年12月26日 TCG全般ということで、エタフェス2015参加してきました。
使用デッキはというと・・・今回はドラゴンもといゴブリンストンピィ。
リストは以下のとおり。
いつもならばOmni-Tellといきたいところだったのですが、最近全然使っていなかったとの、同系同士で当たると個人的にストレスだったので今回は断念。
以前使ったことのあるデッキで面白く(相手が面白いわけではない)、最序盤で決着の付きやすいということで今回はこのデッキ選択しました。
ということで、以下対戦レポート。
R1 ANT ○×○
G1 先手1ターン目、《血染めの月/Blood Moon》着地。次のターン《三なる宝球/Trinisphere》で封殺。
G2 予想通り、1ターン目《強迫/Duress》を食らってプラン瓦解。3ターン目には20点吸われて負け。
G3 1ターン目、《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1、その後《三なる宝球/Trinisphere》で止めてる間に殴って勝ち。
R2 4色ジャンク ×○×
G1 先に生物展開されてしまって、そのまま押し切られる。
G2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》でライフ半分使うものの、封殺して勝ち。
G3 月や杯を展開するものの、うまくかわされてダメージレースで負け。
R3 ジャンド ○×○
G1 1ターン目、月。以下茶番。
G2 こちらトリプルマリガン。《Hymn to Tourach》2発など好き勝手されて負け。
G3 1ターン目、月。茶番
R4 ミラクル ×○○
G1 1ターン目、《三なる宝球/Trinisphere》を置くものの、素で《天使への願い/Entreat the Angels》を奇跡されて、天使に張り倒される。
G2 相手マリガン後、土地1でストップ。《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》が、無双してあっという間に勝ち。
G3 2-3ターン目、三玉を連打して、着地。その後、こちらが攻勢に出ようとしたところで、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》&《Karakas》で手が止まるかと思いきや、入れ替えられたカードが強いというパターンにはまり、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》が付いた《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》が無双して勝ち。
R5 ダークマーヴェリック ○×○
G1 1ターン目、月。以下茶番。
G2 2ターン目に月が着地こそするものの、きっちり対応されてしまい殴り倒される。
G3 マリガン後、占術で不要牌を下に送った後、2ターン目、ドロー《古えの墳墓/Ancient Tomb》から月。その後、《闇の腹心/Dark Confidant》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が出てくるものの、腹心の効果でライフが12まで減少。そこから《焦熱の合流点/Fiery Confluence》を本体6点モードで2枚叩き込んで勝ち。
R6 ANT ××
G1 1ターン目、月。3ターン目、《月の大魔術師/Magus of the Moon》から殴りだすものの、あと1ターンのところで、《水蓮の花びら/Lotus Petal》からストームがつながり、20点吸われて負け。
G2 1ターン目、杯X=1を置けたものの、以降、ドローがすべてマナソース。《闇の腹心/Dark Confidant》に10点削られたあと、ストームで残りを吸われて負け。
R7 パトリオット ××
G1 1ターン目、月を置くものの《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》や《稲妻/Lightning Bolt》が止まらず負け。
G2 1ターン目、三玉こそ置くものの、打点が引けず。相手側に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》が着地して殴り倒されて負け。
ここで3敗したのでドロップ。最終結果は4-3でした。
R6-G1で捲られたところで、完全に運の流れの変わりましたね。そこ以降、初手で妨害手段は置けるものの、その後が土地ばかりとなってしまってました。
まあ、こればっかりはデッキ的にどうしようもない部分ではありますので、あきらめるしかないわけですがw。
とりあえず、デッキ的には面白かったので(対戦相手の方が面白いとはいってない)、まあ良しとしたいと思います。
ちなみに明日はサイドイベントのヴィンテージに参加予定ではありますが、おそらくはオフトゥンとの戦いになると思われますw。
では今回はこのあたりで。
使用デッキはというと・・・今回はドラゴンもといゴブリンストンピィ。
リストは以下のとおり。
土地(20)
9《山/Mountain》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
クリーチャー(24)
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《モグ捕り人/Moggcatcher》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
1《Goblin Settler》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
スペル(16)
4《血染めの月/Blood Moon》
3《金属モックス/Chrome Mox》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《三なる宝球/Trinisphere》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
サイドボード(15)
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
2《沸騰/Boil》
2《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
2《紅蓮操作/Pyrokinesis》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》
いつもならばOmni-Tellといきたいところだったのですが、最近全然使っていなかったとの、同系同士で当たると個人的にストレスだったので今回は断念。
以前使ったことのあるデッキで面白く(相手が面白いわけではない)、最序盤で決着の付きやすいということで今回はこのデッキ選択しました。
ということで、以下対戦レポート。
R1 ANT ○×○
G1 先手1ターン目、《血染めの月/Blood Moon》着地。次のターン《三なる宝球/Trinisphere》で封殺。
G2 予想通り、1ターン目《強迫/Duress》を食らってプラン瓦解。3ターン目には20点吸われて負け。
G3 1ターン目、《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1、その後《三なる宝球/Trinisphere》で止めてる間に殴って勝ち。
R2 4色ジャンク ×○×
G1 先に生物展開されてしまって、そのまま押し切られる。
G2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》でライフ半分使うものの、封殺して勝ち。
G3 月や杯を展開するものの、うまくかわされてダメージレースで負け。
R3 ジャンド ○×○
G1 1ターン目、月。以下茶番。
G2 こちらトリプルマリガン。《Hymn to Tourach》2発など好き勝手されて負け。
G3 1ターン目、月。茶番
R4 ミラクル ×○○
G1 1ターン目、《三なる宝球/Trinisphere》を置くものの、素で《天使への願い/Entreat the Angels》を奇跡されて、天使に張り倒される。
G2 相手マリガン後、土地1でストップ。《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》が、無双してあっという間に勝ち。
G3 2-3ターン目、三玉を連打して、着地。その後、こちらが攻勢に出ようとしたところで、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》&《Karakas》で手が止まるかと思いきや、入れ替えられたカードが強いというパターンにはまり、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》が付いた《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》が無双して勝ち。
R5 ダークマーヴェリック ○×○
G1 1ターン目、月。以下茶番。
G2 2ターン目に月が着地こそするものの、きっちり対応されてしまい殴り倒される。
G3 マリガン後、占術で不要牌を下に送った後、2ターン目、ドロー《古えの墳墓/Ancient Tomb》から月。その後、《闇の腹心/Dark Confidant》、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が出てくるものの、腹心の効果でライフが12まで減少。そこから《焦熱の合流点/Fiery Confluence》を本体6点モードで2枚叩き込んで勝ち。
R6 ANT ××
G1 1ターン目、月。3ターン目、《月の大魔術師/Magus of the Moon》から殴りだすものの、あと1ターンのところで、《水蓮の花びら/Lotus Petal》からストームがつながり、20点吸われて負け。
G2 1ターン目、杯X=1を置けたものの、以降、ドローがすべてマナソース。《闇の腹心/Dark Confidant》に10点削られたあと、ストームで残りを吸われて負け。
R7 パトリオット ××
G1 1ターン目、月を置くものの《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》や《稲妻/Lightning Bolt》が止まらず負け。
G2 1ターン目、三玉こそ置くものの、打点が引けず。相手側に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》が着地して殴り倒されて負け。
ここで3敗したのでドロップ。最終結果は4-3でした。
R6-G1で捲られたところで、完全に運の流れの変わりましたね。そこ以降、初手で妨害手段は置けるものの、その後が土地ばかりとなってしまってました。
まあ、こればっかりはデッキ的にどうしようもない部分ではありますので、あきらめるしかないわけですがw。
とりあえず、デッキ的には面白かったので(対戦相手の方が面白いとはいってない)、まあ良しとしたいと思います。
ちなみに明日はサイドイベントのヴィンテージに参加予定ではありますが、おそらくはオフトゥンとの戦いになると思われますw。
では今回はこのあたりで。
12/23 エタフェストライアル inバトロコ
2015年12月23日 TCG全般前日に五竜杯のツイッターから、エタフェスのトライアルが柏であるのに気がついて急遽出場。
結果は0-3をやらかしてさっさと退散w
さすがに急ごしらえのデッキでは無理ってことですね。
で、びっくりしたのが会場となったバトロコさん。
正式な店舗名はトーナメントセンター バトロコ柏駅前というらしいのですが、席数が300超で、晴れる屋さんを超える規模。
晴れる屋さん同様にフィーチャー席も設置されてました。
また、通路もかなり広めに取られていて、移動も全く問題なく、かなり快適に遊べるようになってました。
正直な話、こういった店舗が近場に出来てくれたりしないかなあと思う今日この頃です。
結果は0-3をやらかしてさっさと退散w
さすがに急ごしらえのデッキでは無理ってことですね。
で、びっくりしたのが会場となったバトロコさん。
正式な店舗名はトーナメントセンター バトロコ柏駅前というらしいのですが、席数が300超で、晴れる屋さんを超える規模。
晴れる屋さん同様にフィーチャー席も設置されてました。
また、通路もかなり広めに取られていて、移動も全く問題なく、かなり快適に遊べるようになってました。
正直な話、こういった店舗が近場に出来てくれたりしないかなあと思う今日この頃です。
東京MTGさんのヴィンテージオープンに参戦の予定でしたが・・・
柏でエタフェスのトライアルがあるらしいというのを昨日見つけてしまい、そちらに参加して全く出来ていないレガシーの練習をしようか思案中。
しかも、開催店舗さんがリニューアル記念で参加費無料らしい・・・
さてどうしたものか。
柏でエタフェスのトライアルがあるらしいというのを昨日見つけてしまい、そちらに参加して全く出来ていないレガシーの練習をしようか思案中。
しかも、開催店舗さんがリニューアル記念で参加費無料らしい・・・
さてどうしたものか。
勤務は年明けからなので、それまでの間リフレッシュしときます。
とりあえず、23日の東京MTGのヴィンテージオープンは参加予定です。
AVCの権利はすでに獲得済みありますが、経験値は稼いでおくに越したことはないので。
26日のエタフェスも参加見込みです。
ただし、デッキの方は全く決まっていないので突貫で準備する予定です。
ではこの辺で。
とりあえず、23日の東京MTGのヴィンテージオープンは参加予定です。
AVCの権利はすでに獲得済みありますが、経験値は稼いでおくに越したことはないので。
26日のエタフェスも参加見込みです。
ただし、デッキの方は全く決まっていないので突貫で準備する予定です。
ではこの辺で。
前々から書いてましたが、昨日を最後に今までの仕事を退職しました(挨拶。
というわけで、自由となった俺様は止められないぜ!ということで・・・
いつものFNMへw
使用デッキは、マルドゥアリストクラッツ。
以下リスト
とりあえず、安いです(ただしフェッチと歩行機械を除く)。
冗談はさておき、最近《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》にぶん殴られるマッチが多くてクソ強く感じたのと、買ったはいいが一度も使ってないカードがいろいろとあったので組んでみました。
というわけで、対戦記録の方を。
R1 グリグシスコントロール ○-
G1 勇者が序盤からダメージを稼ぎ、中盤以降は除去連打で捌かれまくるものの、途中から《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》などでアドを稼いで、ごり押しで押し切る。
G2 G1と同じような展開で、ごり押しモードに入ろうかというあたりで時間切れ。
R2 ジェスカイコントロール ○×○
G1 勇者が1ターン目から殴りまくり、ごり押しで勝ち。
G2 相手2ターン目ジェイス。そのあと除去で時間を稼がれて、5ターン目にオジュタイ着地。そのまま押し切られて負け。
G3 序盤からごり押し。中盤以降は勇者、腸卜師、鞘虫、ズーラポートまで揃ってやりたい放題で勝ち。
G3 アブザンアグロ ○○
G1 序盤から骨の粉砕やらを駆使しつつ、がんがん押し込む。結局、相手が捌ききれずに勝ち。
G2 3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》着地するものの、クリーチャーを展開後に《反逆の行動/Act of Treason》でアナフェンザを裏切らせて、2/2の歩行機械と一緒に殴らせてカウンターを載せつつ攻撃、その後に骨の粉砕でアナフェンザと使い倒してクリーチャーを除去。
盤面の建て直しも間に合わずにこちらが押し切って勝ち。
というわけで、3-0してきました。
デッキの使用感としては、序盤からがんがん攻められて、中盤以降も腸卜師などでしぶとく立ち回れる。不利な盤面になったとしても、ラリーでの一発逆転の可能性もあり使ってて楽しいデッキでした。
では今回はこのへんで。
というわけで、自由となった俺様は止められないぜ!ということで・・・
いつものFNMへw
使用デッキは、マルドゥアリストクラッツ。
以下リスト
土地(24)
3《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《燻る湿地/Smoldering Marsh》
2《大草原の川/Prairie Stream》
1《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
クリーチャー(28)
4《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》
4《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》
4《軍族の解体者/Butcher of the Horde》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
スペル(8)
4《骨の粉砕/Bone Splinters》
2《残忍な切断/Murderous Cut》
2《先祖の結集/Rally the Ancestors》
サイドボード(15)
2《フェリダーの仔/Felidar Cub》
4《強迫/Duress》
2《苦い真理/Painful Truths》
1《無限の抹消/Infinite Obliteration》
1《衰滅/Languish》
2《光輝の炎/Radiant Flames》
2《反逆の行動/Act of Treason》
1《完全なる終わり/Utter End》
とりあえず、安いです(ただしフェッチと歩行機械を除く)。
冗談はさておき、最近《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》にぶん殴られるマッチが多くてクソ強く感じたのと、買ったはいいが一度も使ってないカードがいろいろとあったので組んでみました。
というわけで、対戦記録の方を。
R1 グリグシスコントロール ○-
G1 勇者が序盤からダメージを稼ぎ、中盤以降は除去連打で捌かれまくるものの、途中から《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》などでアドを稼いで、ごり押しで押し切る。
G2 G1と同じような展開で、ごり押しモードに入ろうかというあたりで時間切れ。
R2 ジェスカイコントロール ○×○
G1 勇者が1ターン目から殴りまくり、ごり押しで勝ち。
G2 相手2ターン目ジェイス。そのあと除去で時間を稼がれて、5ターン目にオジュタイ着地。そのまま押し切られて負け。
G3 序盤からごり押し。中盤以降は勇者、腸卜師、鞘虫、ズーラポートまで揃ってやりたい放題で勝ち。
G3 アブザンアグロ ○○
G1 序盤から骨の粉砕やらを駆使しつつ、がんがん押し込む。結局、相手が捌ききれずに勝ち。
G2 3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》着地するものの、クリーチャーを展開後に《反逆の行動/Act of Treason》でアナフェンザを裏切らせて、2/2の歩行機械と一緒に殴らせてカウンターを載せつつ攻撃、その後に骨の粉砕でアナフェンザと使い倒してクリーチャーを除去。
盤面の建て直しも間に合わずにこちらが押し切って勝ち。
というわけで、3-0してきました。
デッキの使用感としては、序盤からがんがん攻められて、中盤以降も腸卜師などでしぶとく立ち回れる。不利な盤面になったとしても、ラリーでの一発逆転の可能性もあり使ってて楽しいデッキでした。
では今回はこのへんで。
《Kozilek’s Return》とOmni-Tell
2015年12月15日 TCG全般OGWのカードが大量リークされたわけですが、その中で個人的に気になったのが《Kozilek’s Return》。
個人的に、《狡猾な願い/Cunning Wish》型のOmni-Tellにとって欲しかったカードがようやく来てくれたと思ってます。
上記のデッキの場合、これまでは横に並べるデッキに対しては、タッチ赤して《紅蓮地獄/Pyroclasm》をサイドボードに用意するケースがしばしば見られました。
しかし、残念なことに《紅蓮地獄/Pyroclasm》はソーサリーであり、《狡猾な願い/Cunning Wish》型のOmni-Tellでは、どうしてもかみ合わない側面がありました。
また、用途の似たカードでインスタントである《火山の流弾/Volcanic Fallout》は、残念ながらダブルシンボルであり、採用しにくいのが現状です。
そして、これらのカードを対策カードとして投入する仮想的に、デスタク(特に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》)があるわけですが、《ルーンの母/Mother of Runes》というカードにより、最も除去したい対象を除去できない状況がしばしば発生していました。
※個人的に、これらの状況に対して《燃え立つ願い/Burning Wish》型にデッキを切り替え、サイドボードに《虐殺/Massacre》を採るという形で対抗していました。
しかし、今回情報の出た《Kozilek’s Return》に関しては、
・シングルシンボル
・インスタント
・欠色によるプロテクション(赤)の無効化
という、すべての条件を満たしています。
そして、7マナ以上のエルドラージをプレイした際の副次的な効果もOmni-Tellというデッキにかみ合っています。
実際、勝ち筋のひとつに《実物提示教育/Show and Tell》→《全知/Omniscience》→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》という動きがあります。
しかし、相手が横に展開するデッキだった場合などは、追加ターンでエムラが攻撃に参加してもダメージソースが盤面に残ってしまい、返しのターンで負けてしまうという状況が多々ありました。
今回《Kozilek’s Return》が登場したことにより、こういった状況がかなり回避できるようになると思われます。
まあ、《時を越えた探索/Dig Through Time》を失ったことは大きな痛手だったのは間違いありませんが、それ以前からアーキタイプ自体は存在していたのは事実ですし、直近のSCGにおいても《祖先の記憶/Ancestral Memories》を採用したものがTOP8に残っていたりと、可能性自体は残されていそうです。
とりあえず、今回はこのあたりで。
個人的に、《狡猾な願い/Cunning Wish》型のOmni-Tellにとって欲しかったカードがようやく来てくれたと思ってます。
上記のデッキの場合、これまでは横に並べるデッキに対しては、タッチ赤して《紅蓮地獄/Pyroclasm》をサイドボードに用意するケースがしばしば見られました。
しかし、残念なことに《紅蓮地獄/Pyroclasm》はソーサリーであり、《狡猾な願い/Cunning Wish》型のOmni-Tellでは、どうしてもかみ合わない側面がありました。
また、用途の似たカードでインスタントである《火山の流弾/Volcanic Fallout》は、残念ながらダブルシンボルであり、採用しにくいのが現状です。
そして、これらのカードを対策カードとして投入する仮想的に、デスタク(特に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》)があるわけですが、《ルーンの母/Mother of Runes》というカードにより、最も除去したい対象を除去できない状況がしばしば発生していました。
※個人的に、これらの状況に対して《燃え立つ願い/Burning Wish》型にデッキを切り替え、サイドボードに《虐殺/Massacre》を採るという形で対抗していました。
しかし、今回情報の出た《Kozilek’s Return》に関しては、
・シングルシンボル
・インスタント
・欠色によるプロテクション(赤)の無効化
という、すべての条件を満たしています。
そして、7マナ以上のエルドラージをプレイした際の副次的な効果もOmni-Tellというデッキにかみ合っています。
実際、勝ち筋のひとつに《実物提示教育/Show and Tell》→《全知/Omniscience》→《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》という動きがあります。
しかし、相手が横に展開するデッキだった場合などは、追加ターンでエムラが攻撃に参加してもダメージソースが盤面に残ってしまい、返しのターンで負けてしまうという状況が多々ありました。
今回《Kozilek’s Return》が登場したことにより、こういった状況がかなり回避できるようになると思われます。
まあ、《時を越えた探索/Dig Through Time》を失ったことは大きな痛手だったのは間違いありませんが、それ以前からアーキタイプ自体は存在していたのは事実ですし、直近のSCGにおいても《祖先の記憶/Ancestral Memories》を採用したものがTOP8に残っていたりと、可能性自体は残されていそうです。
とりあえず、今回はこのあたりで。
ヴィンテージ神決定戦
2015年12月13日 TCG全般まずは、緑丸さんの神就任を祝しまーす。
というわけで、レポート。
参加者はまさかまさかの122名。
予想より多すぎた様子でトーナメントエリアが急遽拡大されてた模様。
使用デッキは先日に続いてのGrisel-Oath。
リストは最後に置いときます。
以下、各ラウンドの簡易レポ。
R1 Doomsday ○×○
G1 T1、相手先手から《Black Lotus》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mox Sapphire》からの《最後の審判/Doomsday》。いきなりの1キルかと思ったが、ターンが帰ってくる。
T2、こちら《Mox Ruby》《Tropical Island》セット。
T3、相手の《Ancestral Recall》は《精神的つまづき/Mental Misstep》でカウンター。
T4、ドロー《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》セットして誓いが着地。
T5、相手、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》。
T6、アップキープに《グリセルブランド/Griselbrand》着地して7ドロー。《突然の衰微/Abrupt Decay》で偏執狂を除去して、《Ancestral Recall》を相手に打ち込んでターンを返す。
T7、相手カードを引けずに投了。
いきなり本日のクライマックスでしたw
G2 こちら2ターン目にオース着地させるものの《突然の衰微/Abrupt Decay》で割られる。その後しばらくドローゴーが続いた後、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》&ストームで吸われて負け。
G3 2ターン目にオースをドローしてそのまま着地。そのまま勝ち。
R2 UWrメンター ○×○
G1 オースからグリセルを着地させるものの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を食らう。が、さすがに都合14枚ドローで手札の質は完璧。そのまま押し切って勝ち。
G2 《神々の神盾/Aegis of the Gods》やら《封じ込める僧侶/Containment Priest》やら出されて、GG
G3 天和。オース、Mox、果樹園。《摩耗+損耗》はカウンター、墓掘りも《突然の衰微/Abrupt Decay》で除去して、グリセル着地でGG。
R3 墓荒らし ×○×
G1 こちらの初動は捌かれて、トークンと《闇の腹心/Dark Confidant》で殴られて負け。
G2 オース着地、グリセルから14枚ドローで無限ターン。
G3 2ターン目にオース着地するものの、《自然の要求/Nature’s Claim》で即割られる。その後、《通電式キー/Voltaic Key》か《実物提示教育/Show and Tell》を引ければ勝てる状況になるものの、常に一手先を行かれてしまい負け。
R4 MUD ××
G1 事故のところを《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》で足を止められて、《露天鉱床/Strip Mine》で土地を割られてGG。
G2 マナ計算をミスして、《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》を事実上の無駄撃ち。それが響いて負け。
R5 UWrメンター ×○×
G1 開幕オース着地を狙うものの、カウンターされる。その後しばらくドローゴーのあと、《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》からの《Time Walk》。次ターン再度《Time Walk》から、《僧院の導師/Monastery Mentor》。追加ターンで削りきられて負け。
G2 天和。相手速攻で投了。
G3 序盤、お互いぐだぐだな展開のあと、相手《Ancestral Recall》。それを《誤った指図/Misdirection》するものの《紅蓮破/Pyroblast》。そのアド差が大きく響きそのまま押し切られて負け。
ここでドロップという考えがよぎってしまい、これ以降は続けても集中力に欠いたプレイになりそうだったのでドロップ。
結果、2-3と見事な惨敗でした。
ちなみに今日のデッキ分布ですが、ぱっと見た感じではドレッジがかなり多く感じました。それに関してはデッキを借りた人が多く、パーツの被らないドレッジが貸し出し対象になったというのが理由なようです。
では最後にデッキのリストを。
今回はメタが読みきれないということで、エンチャント、アーティファクトの両方に対応できる《自然の要求/Nature’s Claim》を優先して今回は赤をカット。
デッキ的にはおおむね満足でした。
とりあえず、次回は23日の東京MTGさんのヴィンテージオープンになる可能性が高いですが、26日のエタフェスの準備のため見送りもあるかもしれません。
では今回はこの辺で。
というわけで、レポート。
参加者はまさかまさかの122名。
予想より多すぎた様子でトーナメントエリアが急遽拡大されてた模様。
使用デッキは先日に続いてのGrisel-Oath。
リストは最後に置いときます。
以下、各ラウンドの簡易レポ。
R1 Doomsday ○×○
G1 T1、相手先手から《Black Lotus》《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Mox Sapphire》からの《最後の審判/Doomsday》。いきなりの1キルかと思ったが、ターンが帰ってくる。
T2、こちら《Mox Ruby》《Tropical Island》セット。
T3、相手の《Ancestral Recall》は《精神的つまづき/Mental Misstep》でカウンター。
T4、ドロー《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》セットして誓いが着地。
T5、相手、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》。
T6、アップキープに《グリセルブランド/Griselbrand》着地して7ドロー。《突然の衰微/Abrupt Decay》で偏執狂を除去して、《Ancestral Recall》を相手に打ち込んでターンを返す。
T7、相手カードを引けずに投了。
いきなり本日のクライマックスでしたw
G2 こちら2ターン目にオース着地させるものの《突然の衰微/Abrupt Decay》で割られる。その後しばらくドローゴーが続いた後、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》&ストームで吸われて負け。
G3 2ターン目にオースをドローしてそのまま着地。そのまま勝ち。
R2 UWrメンター ○×○
G1 オースからグリセルを着地させるものの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を食らう。が、さすがに都合14枚ドローで手札の質は完璧。そのまま押し切って勝ち。
G2 《神々の神盾/Aegis of the Gods》やら《封じ込める僧侶/Containment Priest》やら出されて、GG
G3 天和。オース、Mox、果樹園。《摩耗+損耗》はカウンター、墓掘りも《突然の衰微/Abrupt Decay》で除去して、グリセル着地でGG。
R3 墓荒らし ×○×
G1 こちらの初動は捌かれて、トークンと《闇の腹心/Dark Confidant》で殴られて負け。
G2 オース着地、グリセルから14枚ドローで無限ターン。
G3 2ターン目にオース着地するものの、《自然の要求/Nature’s Claim》で即割られる。その後、《通電式キー/Voltaic Key》か《実物提示教育/Show and Tell》を引ければ勝てる状況になるものの、常に一手先を行かれてしまい負け。
R4 MUD ××
G1 事故のところを《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》で足を止められて、《露天鉱床/Strip Mine》で土地を割られてGG。
G2 マナ計算をミスして、《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》を事実上の無駄撃ち。それが響いて負け。
R5 UWrメンター ×○×
G1 開幕オース着地を狙うものの、カウンターされる。その後しばらくドローゴーのあと、《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》からの《Time Walk》。次ターン再度《Time Walk》から、《僧院の導師/Monastery Mentor》。追加ターンで削りきられて負け。
G2 天和。相手速攻で投了。
G3 序盤、お互いぐだぐだな展開のあと、相手《Ancestral Recall》。それを《誤った指図/Misdirection》するものの《紅蓮破/Pyroblast》。そのアド差が大きく響きそのまま押し切られて負け。
ここでドロップという考えがよぎってしまい、これ以降は続けても集中力に欠いたプレイになりそうだったのでドロップ。
結果、2-3と見事な惨敗でした。
ちなみに今日のデッキ分布ですが、ぱっと見た感じではドレッジがかなり多く感じました。それに関してはデッキを借りた人が多く、パーツの被らないドレッジが貸し出し対象になったというのが理由なようです。
では最後にデッキのリストを。
メイン(60)
土地(16)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
3《Underground Sea》
1《露天鉱床/Strip Mine》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
クリーチャー(3)
3《グリセルブランド/Griselbrand》
スペル(41)
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《誤った指図/Misdirection》
1《記憶の旅/Memory’s Journey》
1《Time Walk》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
3《実物提示教育/Show and Tell》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Demonic Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1《思考囲い/Thoughtseize》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《Black Lotus》
1《Mana Crypt》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
サイドボード(15)
1《森/Forest》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
今回はメタが読みきれないということで、エンチャント、アーティファクトの両方に対応できる《自然の要求/Nature’s Claim》を優先して今回は赤をカット。
デッキ的にはおおむね満足でした。
とりあえず、次回は23日の東京MTGさんのヴィンテージオープンになる可能性が高いですが、26日のエタフェスの準備のため見送りもあるかもしれません。
では今回はこの辺で。
荷物の準備も完了。
デッキの仕上がりも上々。
神社に行って、事故除けもお願いしてきました。
あとはベストを尽くすのみ。
参加する皆様、明日お会いしましょう。
最大の敵は、寝坊・・・か?w
デッキの仕上がりも上々。
神社に行って、事故除けもお願いしてきました。
あとはベストを尽くすのみ。
参加する皆様、明日お会いしましょう。
最大の敵は、寝坊・・・か?w
明日は神ヴィンテなわけですが・・・
2015年12月12日 TCG全般 コメント (1)運気が落ちてきてしまっている感じがひしひしと・・・
特に昨日のFNM。
土地1でのマリガン連発。何度マリガンしても土地が1。
土地がある程度きたと思うと、スペルが4マナのみでやっぱりマリガンなどなど。
FNMの合間に明日用のデッキのソロ回しをしてみるも、やはりプランの見えない初手ばかりがくるような状況。
先日のENNDALさんと東京MTGさんの連戦時の調子が良かったせいもあって、余計にそう感じるのかもしれませんが、あまり芳しくないのは間違いないですね。
まあ、今日は1日時間もあるので神社にお参りにでも行ってこようかと思っていたりもします。
必勝祈願、といきたいところではありますが、普通にゲームを戦えるレベルの初手と引きをお願いしておきましょうかねw
特に昨日のFNM。
土地1でのマリガン連発。何度マリガンしても土地が1。
土地がある程度きたと思うと、スペルが4マナのみでやっぱりマリガンなどなど。
FNMの合間に明日用のデッキのソロ回しをしてみるも、やはりプランの見えない初手ばかりがくるような状況。
先日のENNDALさんと東京MTGさんの連戦時の調子が良かったせいもあって、余計にそう感じるのかもしれませんが、あまり芳しくないのは間違いないですね。
まあ、今日は1日時間もあるので神社にお参りにでも行ってこようかと思っていたりもします。
必勝祈願、といきたいところではありますが、普通にゲームを戦えるレベルの初手と引きをお願いしておきましょうかねw