珍しく社会人らしく仕事をしてるArvelです。
とはいっても、あくまで「Finals予選に集中したい」というのが原動力ですがw。
で、さきほどFinals予選直後が期限の仕事は片付いたので、明日は予選の準備に集中できるようになりました。予選の準備は、明日《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》の日本語版を買いにショップ巡りをしてからですが
Finalsの開催に関してはおそらく今年が最後になるはずですので(理由はあちこちで騒がれているとおりです)、是非予選を突破したいなあと思ってみたりしてます。
とはいっても、あくまで「Finals予選に集中したい」というのが原動力ですがw。
で、さきほどFinals予選直後が期限の仕事は片付いたので、明日は予選の準備に集中できるようになりました。
Finalsの開催に関してはおそらく今年が最後になるはずですので(理由はあちこちで騒がれているとおりです)、是非予選を突破したいなあと思ってみたりしてます。
12月の禁止・制限カード
2004年12月1日 MTGというわけで、12/1付けの禁止・制限カードの変更が発表になりました。
で、何が変わったかというと…
Vintage
Stroke of Genius is unrestricted
うーん、《天才のひらめき》制限解除ですか…、別にどうでもイイやw。
だって、青単でもない限り《占骨術/Skeletal Scrying》のほうが強いしw。
で、この変更でボーナス(or12月の給料)で購入するカードが
1、《Mishra’s Workshop》×3(実は先日、知人から1枚無料で入手しました)。
2、《Illusionary Mask》×4 +《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》×4(ドレッドノート持ってなかったりw)
3、《Bazaar of Baghdad》×4
の、3択になりましたw。
とりあえず、いつも利用している海外の某ショップ(カードハウス)の在庫で、必要枚数揃っているやつを購入しようかと思っていたりします。
まあ、金額的には、
・《Mishra’s Workshop》=¥30690×3 (ただし在庫2枚)
・《Illusionary Mask》=¥16500×4 (在庫いっぱい)
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》=¥1760×4
・《Bazaar of Baghdad》=? (在庫なし)
なんで、《Mask》+《ドレッドノート》が一番妥当かなあと思ってみたり。
まあ、《Workshop》の在庫がもう1枚あれば、そちらを集めるんですが…。
というか、上記のカードが余っていて、ショップで買うのと同じか気持ち安めに譲ってくれるとかいう剛の者はいらっしゃいませんかねw。
で、何が変わったかというと…
Vintage
Stroke of Genius is unrestricted
うーん、《天才のひらめき》制限解除ですか…、別にどうでもイイやw。
で、この変更でボーナス(or12月の給料)で購入するカードが
1、《Mishra’s Workshop》×3(実は先日、知人から1枚無料で入手しました)。
2、《Illusionary Mask》×4 +《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》×4(ドレッドノート持ってなかったりw)
3、《Bazaar of Baghdad》×4
の、3択になりましたw。
とりあえず、いつも利用している海外の某ショップ(カードハウス)の在庫で、必要枚数揃っているやつを購入しようかと思っていたりします。
まあ、金額的には、
・《Mishra’s Workshop》=¥30690×3 (ただし在庫2枚)
・《Illusionary Mask》=¥16500×4 (在庫いっぱい)
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》=¥1760×4
・《Bazaar of Baghdad》=? (在庫なし)
なんで、《Mask》+《ドレッドノート》が一番妥当かなあと思ってみたり。
まあ、《Workshop》の在庫がもう1枚あれば、そちらを集めるんですが…。
というか、上記のカードが余っていて、ショップで買うのと同じか気持ち安めに譲ってくれるとかいう剛の者はいらっしゃいませんかねw。
というわけで、Finals予選用にデッキをいじってるArvelです。
一昨日の日記にも書いたとおり、現在は《炎歩スリス/Slith Firewalker》を投入したバージョンを試作してるわけなんですが、微妙に噛み合わない部分があって調整が難航してたりします。
対トロンを考えた場合、メインに《スリス》を投入して、サイド後に土地破壊モードにすれば、デッキとしては噛み合うわけなんですが、それだったらはじめからポンザにしてしまえばいいわけですし…。
かといって、ポンザにしてしまうと対親和での切り札である《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を諦めることになって、他のカードだと決定打としては微妙に物足りないわけで…。
で、ポンザ同士の対戦は完全に引きゲーということに…(対ポンザの場合は、現在のバーン型の方が有利です)。
で、現在考えているのは、対コントロールデッキへのサイドでの土地破壊モードへのトランスフォームは諦めて、ダメージに特化した超攻撃的なサイドボードにしてみようかと考えたりしてます。
要するに対コントロールには、サイドから《炎歩スリス/Slith Firewalker》+《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》といった形にして、対親和に《炉のドラゴン/Furnace Dragon》+《秘宝の障壁/Relic Barrier》といった感じのサイドボードにしてみようかと考えてみていたりするわけです。
メインが火力命の尖った構成なんで、わざわざ長所を削るくらいならば、いっそ長所を徹底的に伸ばしてやった方がイイのかなと思ったわけなんですがw。
まあ、前日のFNMで試してみて本番に臨むつもりです。
一昨日の日記にも書いたとおり、現在は《炎歩スリス/Slith Firewalker》を投入したバージョンを試作してるわけなんですが、微妙に噛み合わない部分があって調整が難航してたりします。
対トロンを考えた場合、メインに《スリス》を投入して、サイド後に土地破壊モードにすれば、デッキとしては噛み合うわけなんですが、それだったらはじめからポンザにしてしまえばいいわけですし…。
かといって、ポンザにしてしまうと対親和での切り札である《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を諦めることになって、他のカードだと決定打としては微妙に物足りないわけで…。
で、ポンザ同士の対戦は完全に引きゲーということに…(対ポンザの場合は、現在のバーン型の方が有利です)。
で、現在考えているのは、対コントロールデッキへのサイドでの土地破壊モードへのトランスフォームは諦めて、ダメージに特化した超攻撃的なサイドボードにしてみようかと考えたりしてます。
要するに対コントロールには、サイドから《炎歩スリス/Slith Firewalker》+《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》といった形にして、対親和に《炉のドラゴン/Furnace Dragon》+《秘宝の障壁/Relic Barrier》といった感じのサイドボードにしてみようかと考えてみていたりするわけです。
メインが火力命の尖った構成なんで、わざわざ長所を削るくらいならば、いっそ長所を徹底的に伸ばしてやった方がイイのかなと思ったわけなんですがw。
まあ、前日のFNMで試してみて本番に臨むつもりです。
かなーり昔にうちの職場の「困ったちゃん」のことを書いたんですが、またこいつがやってくれました…。
今日は職場に「アヴァロンの鍵2」というゲームの入荷があったんですが、そのVerアップ作業中のひとコマ。
今日、自分はちょうど遅番だったんですが、出勤してみると作業自体が非常に多いらしくて、店長、「困ったちゃん」、バイト2人で作業して、ちょうど半分ぐらい作業が終了した状態でした。
で、その「困ったちゃん」は業者との商談があるということで、途中で作業から外れることに…。
ここまでは普通にあることなんですが、そのまま店長達と作業すること約2時間。ちょっと用事があって休憩室兼事務所に戻ってみると、そこにはタバコを吸ってマッタリしている「困ったちゃん」の姿が…。
まあ、休憩もほとんどなしに作業していたという話だったので、別にいいやと思い、まだ作業が終わっていないということを話して、私は作業に戻ったわけなんですが、その後いっこうに戻ってこないわけです。
で、その後30分ほどして作業終了。店長と事務所に戻ってみると「困ったちゃん」はすでに帰ったあとでしたというお話。
というかですね…
・自分がやるべき仕事を人に頼んでいる。
・店長自ら残業して作業している。
・ついでに、バイトも残業してくれてる。
・作業が終了していないのも知っている。
これだけの条件が揃っていて「何も言わず、さっさと帰る」プレイングですか?。
正直社会人というよりも、人としての人格を疑いますわ…。
あまりにむかついたんで愚痴らせてもらったんですが、気分を害された方ホントスミマセン。
今日は職場に「アヴァロンの鍵2」というゲームの入荷があったんですが、そのVerアップ作業中のひとコマ。
今日、自分はちょうど遅番だったんですが、出勤してみると作業自体が非常に多いらしくて、店長、「困ったちゃん」、バイト2人で作業して、ちょうど半分ぐらい作業が終了した状態でした。
で、その「困ったちゃん」は業者との商談があるということで、途中で作業から外れることに…。
ここまでは普通にあることなんですが、そのまま店長達と作業すること約2時間。ちょっと用事があって休憩室兼事務所に戻ってみると、そこにはタバコを吸ってマッタリしている「困ったちゃん」の姿が…。
まあ、休憩もほとんどなしに作業していたという話だったので、別にいいやと思い、まだ作業が終わっていないということを話して、私は作業に戻ったわけなんですが、その後いっこうに戻ってこないわけです。
で、その後30分ほどして作業終了。店長と事務所に戻ってみると「困ったちゃん」はすでに帰ったあとでしたというお話。
というかですね…
・自分がやるべき仕事を人に頼んでいる。
・店長自ら残業して作業している。
・ついでに、バイトも残業してくれてる。
・作業が終了していないのも知っている。
これだけの条件が揃っていて「何も言わず、さっさと帰る」プレイングですか?。
正直社会人というよりも、人としての人格を疑いますわ…。
あまりにむかついたんで愚痴らせてもらったんですが、気分を害された方ホントスミマセン。
というわけで、仕事中すっとFinalsで使用予定のデッキの脳内調整をしてました。
「仕事しろ」という意見は、一切無視の方向でw。
私の中で、「仕事よりもFinals予選の方が優先順位は上」というのは公然の秘密ですw。
で、調整の結果は以下のような感じに…
調整点
・赤マナが足りない場合が、意外と多いので《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》の枚数を2枚に。
・サイドで土地破壊モードに変更した際、ランデスが8枚だと中途半端なため、追加の土地破壊として《破砕/Demolish》を2枚投入。
ただ、テンポの面で《炎歩スリス/Slith Firewalker》の採用を考えていたり、サイドボードを土地破壊モードではなく、さらにダメージに特化した形にしようか迷っていたりするので、予選直前までデッキの内容が二転三転する可能性は十分にあったりします…。
「仕事しろ」という意見は、一切無視の方向でw。
私の中で、「仕事よりもFinals予選の方が優先順位は上」というのは公然の秘密ですw。
で、調整の結果は以下のような感じに…
BIG RED
土地(20)
9:《山/Mountain》
1:《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4:《大焼炉/Great Furnace》
2:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
クリーチャー(14)
4:《かまどの神/Hearth Kami》
4:《弧炎撒き/Arc-Slogger》
2:《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
スペル(26)
4:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《爆片破/Shrapnel Blast》
4:《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
4:《煮えたぎる歌/Seething Song》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
サイド(15)
3:《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
2:《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
4:《石の雨/Stone Rain》
4:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《破砕/Demolish》
調整点
・赤マナが足りない場合が、意外と多いので《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》の枚数を2枚に。
・サイドで土地破壊モードに変更した際、ランデスが8枚だと中途半端なため、追加の土地破壊として《破砕/Demolish》を2枚投入。
ただ、テンポの面で《炎歩スリス/Slith Firewalker》の採用を考えていたり、サイドボードを土地破壊モードではなく、さらにダメージに特化した形にしようか迷っていたりするので、予選直前までデッキの内容が二転三転する可能性は十分にあったりします…。
というわけで、龍王戦のほうに参加してきました。
とりあえず会場に着くと結構な人数がいましたが、同時開催のPTQのほうの参加者が多い様子。
そりゃ、国内開催のPTの予選だからしょうがないですな。
で、連れがデッキが出来ていないというので、持ってきていた緑単のトロンを貸すことに…。
まあ、これがとんだ落とし穴になるわけなんですが、それはのちほど。
というわけで、参加人数は34名(?)、スイスドロー6回戦とあいなりました。
使用デッキはいつものBIG REDなので、昔の日記を見てください(←手抜き)
○第1回戦 ヤソコン(?) ○○
大会初参加の人
・1本目
相手は、《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace》からスタート。が、相手は土地を並べてくるだけで大きな動きはなし。
こちらは、積極的に火力を打ち込んでいく。
途中で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を撃たれるが、サーチしたカードは、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》、《神の怒り/Wrath of God》、《粗野な覚醒/Rude Awakening》など微妙なカードばかりで、明らかに使い慣れていない様子。
そのまま、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でライブラリーを操作して、さっさと焼ききる。
・2本目
こちらは、順調に5マナまでマナを伸ばす。そこから《弧炎撒き/Arc-Slogger》×2、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》を《神の怒り/Wrath of God》×3で流される。
が、そこから《師範の占い独楽》で火力を引き込んで本体へ…焼死体完成。
○第2回戦 黒緑デスクラウド ○××
・1本目
相手が見事な事故。
土地を2枚だして《師範の占い独楽》を使ってライブラリーを見るが、土地がない様子。
そのまま《弧炎撒き》が出て、タコ殴り。
・2本目
サイドで土地破壊モードに。
えー、《木霊の手の内/Kodama’s Reach》は土地破壊相手に良くないと思います…。
そのまま《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》までつながって終了。
・3本目
2本目と同じような展開。
最後は《夜の星、黒瘴》に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が装備されてぶん殴られました…。
○第3回戦 黒緑デスクラウド ○××
相手は、埼玉県選手権2位の人
・1本目
相手の人が事故。
《弧炎撒き》+火力で乙。
・2本目
こちらの引きが芳しくないうちに、《腐食ナメクジ/Molder Slug》登場。
こちらのアーティファクトランドがどんどん腐っていきますが何か?
というか、タフネス6は無理w。
・3本目
相手が事故気味で《弧炎撒き》が出るまで順調だったんですが、《汚れ/Befoul》で除去られて以降、微妙にかみ合わない引きに…。
その後《すき込み/Plow Under》連発で時間を稼がれ、《腐食ナメクジ》登場。
なんとかライフ1まで削るが、あと1枚が引けずに終了。
○第4回戦 親和 ×○○
・1本目
こちらが2ターン目《弧炎撒き》。
が、《爆片破/Shrapnel Blast》で除去られて、そのあと何も引かずに負けw。
やっぱり、先に必殺技出すとダメなんですか?w。
・2本目
2ターン目、《煮えたぎる歌/Seething Song》×2→《弧炎撒き》+《かまどの神/Hearth Kami》w。
《弧炎撒き》が《恐怖/Terror》で除去られるが、相手の場も、《かまどの神/Hearth Kami》のせいで《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》のみに。
そのあと、相手が土地を引けないでいるうちに《弧炎撒き》のおかわりがでて終了。
・3本目
とどめにもう1度2ターン目《弧炎撒き》w。
今度は除去が飛んでこないで、大暴れして終了。
○5回戦 緑単ウルザトロン Bye
ここで身内対戦勃発。しかも自分のデッキが相手という笑える状況だったんですが…。
ここで、相手の一言
「あれ、デッキがない…」
というわけで、不戦勝w。
が、ここで問題がひとつ。
そのなくしたデッキって私のデッキなんですよね…orz。
というわけで、手持ちのデッキからウルザトロンが消滅いたしました。
とはいっても、さして気にしていなかったりするのは秘密ですw。
○第6回戦 ポンザ ○○
・1本目
相手の《金属モックス/Chrome Mox》からのスリスビートを軽くいなすものの、当然のごとく土地破壊がが連発されて《弧炎撒き》が…。
が、必殺技を先出しして押し切れるのは、私の専売特許w。
きっちり《爆片破》で除去したあと、相手が何も引かなくなる。
逆にこちらが、《煮えたぎる歌》からの《弧炎撒き》でそのまま押し切る。
・2本目
序盤の展開は似たような感じ。
で、やっぱり相手が先に《弧炎撒き》。もちろん《爆片破》が飛ぶのもお約束。
で、当然今度はこちらが《弧炎撒き》の番。相手も2枚目の《弧炎撒き》で応戦してくるわけですが、能力×3で強引に除去w。
そのまま火力も加えて、押し切る。
というわけで、結果は4-2で9位でした。
とりあえず、調整面で収穫があったので良かったと思います。
まあ、デッキは1個なくなりましたがw。
で、ちょっと話は変わって、今回のデッキ紛失の件に関して少々。
私としてはデッキを貸す以上、最悪の事(要は紛失)もある程度想定して貸してるわけなんで、紛失自体はそれほど気にしてません(まあ、もう少しきちんと管理して欲しかったとは思いますが)。
むしろ「デッキを持ち去る」という行為にたいして、怒りを覚えてるわけですが…。
とりあえず会場に着くと結構な人数がいましたが、同時開催のPTQのほうの参加者が多い様子。
そりゃ、国内開催のPTの予選だからしょうがないですな。
で、連れがデッキが出来ていないというので、持ってきていた緑単のトロンを貸すことに…。
まあ、これがとんだ落とし穴になるわけなんですが、それはのちほど。
というわけで、参加人数は34名(?)、スイスドロー6回戦とあいなりました。
使用デッキはいつものBIG REDなので、昔の日記を見てください(←手抜き)
○第1回戦 ヤソコン(?) ○○
大会初参加の人
・1本目
相手は、《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace》からスタート。が、相手は土地を並べてくるだけで大きな動きはなし。
こちらは、積極的に火力を打ち込んでいく。
途中で《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を撃たれるが、サーチしたカードは、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》、《神の怒り/Wrath of God》、《粗野な覚醒/Rude Awakening》など微妙なカードばかりで、明らかに使い慣れていない様子。
そのまま、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でライブラリーを操作して、さっさと焼ききる。
・2本目
こちらは、順調に5マナまでマナを伸ばす。そこから《弧炎撒き/Arc-Slogger》×2、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》を《神の怒り/Wrath of God》×3で流される。
が、そこから《師範の占い独楽》で火力を引き込んで本体へ…焼死体完成。
○第2回戦 黒緑デスクラウド ○××
・1本目
相手が見事な事故。
土地を2枚だして《師範の占い独楽》を使ってライブラリーを見るが、土地がない様子。
そのまま《弧炎撒き》が出て、タコ殴り。
・2本目
サイドで土地破壊モードに。
えー、《木霊の手の内/Kodama’s Reach》は土地破壊相手に良くないと思います…。
そのまま《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》までつながって終了。
・3本目
2本目と同じような展開。
最後は《夜の星、黒瘴》に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が装備されてぶん殴られました…。
○第3回戦 黒緑デスクラウド ○××
相手は、埼玉県選手権2位の人
・1本目
相手の人が事故。
《弧炎撒き》+火力で乙。
・2本目
こちらの引きが芳しくないうちに、《腐食ナメクジ/Molder Slug》登場。
こちらのアーティファクトランドがどんどん腐っていきますが何か?
というか、タフネス6は無理w。
・3本目
相手が事故気味で《弧炎撒き》が出るまで順調だったんですが、《汚れ/Befoul》で除去られて以降、微妙にかみ合わない引きに…。
その後《すき込み/Plow Under》連発で時間を稼がれ、《腐食ナメクジ》登場。
なんとかライフ1まで削るが、あと1枚が引けずに終了。
○第4回戦 親和 ×○○
・1本目
こちらが2ターン目《弧炎撒き》。
が、《爆片破/Shrapnel Blast》で除去られて、そのあと何も引かずに負けw。
やっぱり、先に必殺技出すとダメなんですか?w。
・2本目
2ターン目、《煮えたぎる歌/Seething Song》×2→《弧炎撒き》+《かまどの神/Hearth Kami》w。
《弧炎撒き》が《恐怖/Terror》で除去られるが、相手の場も、《かまどの神/Hearth Kami》のせいで《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》のみに。
そのあと、相手が土地を引けないでいるうちに《弧炎撒き》のおかわりがでて終了。
・3本目
とどめにもう1度2ターン目《弧炎撒き》w。
今度は除去が飛んでこないで、大暴れして終了。
○5回戦 緑単ウルザトロン Bye
ここで身内対戦勃発。しかも自分のデッキが相手という笑える状況だったんですが…。
ここで、相手の一言
「あれ、デッキがない…」
というわけで、不戦勝w。
が、ここで問題がひとつ。
そのなくしたデッキって私のデッキなんですよね…orz。
というわけで、手持ちのデッキからウルザトロンが消滅いたしました。
とはいっても、さして気にしていなかったりするのは秘密ですw。
○第6回戦 ポンザ ○○
・1本目
相手の《金属モックス/Chrome Mox》からのスリスビートを軽くいなすものの、当然のごとく土地破壊がが連発されて《弧炎撒き》が…。
が、必殺技を先出しして押し切れるのは、私の専売特許w。
きっちり《爆片破》で除去したあと、相手が何も引かなくなる。
逆にこちらが、《煮えたぎる歌》からの《弧炎撒き》でそのまま押し切る。
・2本目
序盤の展開は似たような感じ。
で、やっぱり相手が先に《弧炎撒き》。もちろん《爆片破》が飛ぶのもお約束。
で、当然今度はこちらが《弧炎撒き》の番。相手も2枚目の《弧炎撒き》で応戦してくるわけですが、能力×3で強引に除去w。
そのまま火力も加えて、押し切る。
というわけで、結果は4-2で9位でした。
とりあえず、調整面で収穫があったので良かったと思います。
まあ、デッキは1個なくなりましたがw。
で、ちょっと話は変わって、今回のデッキ紛失の件に関して少々。
私としてはデッキを貸す以上、最悪の事(要は紛失)もある程度想定して貸してるわけなんで、紛失自体はそれほど気にしてません(まあ、もう少しきちんと管理して欲しかったとは思いますが)。
むしろ「デッキを持ち去る」という行為にたいして、怒りを覚えてるわけですが…。
というわけで、踏切で20分も待ちぼうけをくらってFNMに間に合わなかったArvelです。
というかですね、ラッシュ時間帯なんで踏切があかないのは分かるんですが、駅側からくる列車が駅に到着する前、それどころか姿すら見えない時からから踏切鳴らすのはどうかと思いますがね…。
どう考えても、鳴らすの早すぎるだろ!!!
というわけで、FNMをやってる横で調整中のデッキを回してました。
で、回した感想は…
明らかに、今までのバーン型のほうが性に合ってる
ということになりましたw。
というわけで、明日の龍王戦は今までどおりのBIG REDで参戦してきます。
というかですね、ラッシュ時間帯なんで踏切があかないのは分かるんですが、駅側からくる列車が駅に到着する前、それどころか姿すら見えない時からから踏切鳴らすのはどうかと思いますがね…。
どう考えても、鳴らすの早すぎるだろ!!!
というわけで、FNMをやってる横で調整中のデッキを回してました。
で、回した感想は…
明らかに、今までのバーン型のほうが性に合ってる
ということになりましたw。
というわけで、明日の龍王戦は今までどおりのBIG REDで参戦してきます。
なにやら、12/26に沼津のほうでVintageの大会があるとかないとか…。
そのうえ、名古屋の方々も遠征されてくるとのお話も出ているようで。
というわけで、Finals予選を抜けられなかったら遠征決定でw。
ボーナスで購入予定のカードを12月の給料で購入しておけば、大会までには届くだろうしw。
そのうえ、名古屋の方々も遠征されてくるとのお話も出ているようで。
というわけで、Finals予選を抜けられなかったら遠征決定でw。
ボーナスで購入予定のカードを12月の給料で購入しておけば、大会までには届くだろうしw。
というわけで、朝帰り→夕方まで爆睡コンボが発動してました。
夕方に起きだしたあとは、龍王戦→Finals予選に向けてのデッキ調整をいろいろと。
ちなみに、持っていくデッキは赤系のデッキに95%確定。
一応、現段階のレシピの方は秘密ですが、調整した点だけメモ書き。
・今までの完全バーン型ではなく、土地破壊+バーンのハイブリッド型に変更。
・対親和は、最後の決め手は《炉のドラゴン/Furnace Dragon》。もちろんそこまで繋げるように、序盤を支えるカードも投入。
・対ウルザトロンは、《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》+追加の土地破壊で対抗。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》にも対処可能なように調整。
・対ポンザにも、《煮えたぎる歌/Seething Song》→《弧炎撒き/Arc-Slogger》で先手を取れる構成は維持。相手の《弧炎撒き/Arc-Slogger》も《爆片破/Shrapnel Blast》で対応可能。
まあ、ここまで書いておくと、分かる人にはわかってしまうと思いますがw。
夕方に起きだしたあとは、龍王戦→Finals予選に向けてのデッキ調整をいろいろと。
ちなみに、持っていくデッキは赤系のデッキに95%確定。
一応、現段階のレシピの方は秘密ですが、調整した点だけメモ書き。
・今までの完全バーン型ではなく、土地破壊+バーンのハイブリッド型に変更。
・対親和は、最後の決め手は《炉のドラゴン/Furnace Dragon》。もちろんそこまで繋げるように、序盤を支えるカードも投入。
・対ウルザトロンは、《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》+追加の土地破壊で対抗。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》にも対処可能なように調整。
・対ポンザにも、《煮えたぎる歌/Seething Song》→《弧炎撒き/Arc-Slogger》で先手を取れる構成は維持。相手の《弧炎撒き/Arc-Slogger》も《爆片破/Shrapnel Blast》で対応可能。
まあ、ここまで書いておくと、分かる人にはわかってしまうと思いますがw。
激しく勘違い…orz
2004年11月23日 MTGで、何を勘違いしていたかというと…
《隔離するタイタン/Sundering Titan》の能力だったりw。
というのは、いまや誰もが知っていると思うんですが、これをどう勘違いしていたかというと、
と勘違いしてました…orz
つまり、緑単ウルザトロン同士でデュエルしていたときに、自分がプレイした《隔離するタイタン/Sundering Titan》で自分の森も壊してたというわけです…orz
ダークスティールが発売されて半年以上経過してるにもかかわらず、こんな勘違いしてるお馬鹿な奴がここにいるということでw。
勘違いしてたのが勘違い、とかいうすごいオチはないですよね?
《隔離するタイタン/Sundering Titan》の能力だったりw。
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
{8}
アーティファクト・クリーチャー
7/10
隔離するタイタンが場に出たとき、各基本地形タイプの土地をそれぞれ1枚ずつ選び、その後それらの土地を破壊する。
隔離するタイタンが場を離れたとき、各基本地形タイプの土地をそれぞれ1枚ずつ選び、その後それらの土地を破壊する。
というのは、いまや誰もが知っていると思うんですが、これをどう勘違いしていたかというと、
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
{8}
アーティファクト・クリーチャー
7/10
隔離するタイタンが場に出たとき、それぞれのプレイヤーがコントロールする各基本地形タイプの土地をそれぞれ1枚ずつ選び、その後それらの土地を破壊する。
隔離するタイタンが場を離れたとき、それぞれのプレイヤーがコントロールする各基本地形タイプの土地をそれぞれ1枚ずつ選び、その後それらの土地を破壊する。
と勘違いしてました…orz
つまり、緑単ウルザトロン同士でデュエルしていたときに、自分がプレイした《隔離するタイタン/Sundering Titan》で自分の森も壊してたというわけです…orz
ダークスティールが発売されて半年以上経過してるにもかかわらず、こんな勘違いしてるお馬鹿な奴がここにいるということでw。
勘違いしてたのが勘違い、とかいうすごいオチはないですよね?
Vintage調整ノート(4CC)
2004年11月22日 MTG土曜日のGP横浜でのアリーナリーグ+サイドイベントの結果を踏まえて、4 Color Controlの調整の方をしてみる。
調整前のデッキレシピは、11/10、14の日記を参照。
http://diarynote.jp/d/58564/20041110.html (メイン)
http://diarynote.jp/d/58564/20041114.html (サイド)
○土地
《不毛の大地/Wasteland》×4枚だと少々引きすぎる場面が多々あり。それに加えて、意外に青マナが足りない場面も見受けられるので《不毛の大地/Wasteland》を1枚《島/Island》に変更。
わざわざDual Landではなく《島/Island》したのは、当然《不毛の大地/Wasteland》を視野に入れている為。
実は《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のおかげで、《露天鉱床/Strip Mine》か《不毛の大地/Wasteland》1枚引いていればOKというのも理由の一つ。
さすがにこれだけのために、サイド後に墓地対策を採ってくる可能性はそう高くないはず。
○クリーチャー
さして問題は感じられなかったので、そのまま。
○スペル
《占骨術/Skeletal Scrying》の枚数が3枚だと引きすぎな感じ。
いざという時は《狡猾な願い/Cunning Wish》から持ってくるということも可能なので、2枚に変更。
空いたスペースには《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》の2枚目を投入。
○サイドボード
《狡猾な願い/Cunning Wish》から《火+氷/Fire+Ice》を引っ張りたいと思う事が多々あったため、《火+氷/Fire+Ice》を1枚サイドに投入。
他のインスタントスペルと合わせて、これで13枚が確定。
残り2枚のスペースは、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》各1枚ずつ。
とりあえず、「Control Slavery」、「Workshop Slaver」の《精神隷属器/Mindslaver》コントロール型には《減衰のマトリックス/Damping Matrix》。「Stacker」などのビートダウン型には《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を投入する形で。
というわけで、調整後のレシピは以下のとおり。
※追記
デッキの内容が、マナバーン誌で紹介されていた4CCとほぼ同じになってしまったというのは、君と僕との秘密だw
調整前のデッキレシピは、11/10、14の日記を参照。
http://diarynote.jp/d/58564/20041110.html (メイン)
http://diarynote.jp/d/58564/20041114.html (サイド)
○土地
《不毛の大地/Wasteland》×4枚だと少々引きすぎる場面が多々あり。それに加えて、意外に青マナが足りない場面も見受けられるので《不毛の大地/Wasteland》を1枚《島/Island》に変更。
わざわざDual Landではなく《島/Island》したのは、当然《不毛の大地/Wasteland》を視野に入れている為。
実は《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のおかげで、《露天鉱床/Strip Mine》か《不毛の大地/Wasteland》1枚引いていればOKというのも理由の一つ。
さすがにこれだけのために、サイド後に墓地対策を採ってくる可能性はそう高くないはず。
○クリーチャー
さして問題は感じられなかったので、そのまま。
○スペル
《占骨術/Skeletal Scrying》の枚数が3枚だと引きすぎな感じ。
いざという時は《狡猾な願い/Cunning Wish》から持ってくるということも可能なので、2枚に変更。
空いたスペースには《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》の2枚目を投入。
○サイドボード
《狡猾な願い/Cunning Wish》から《火+氷/Fire+Ice》を引っ張りたいと思う事が多々あったため、《火+氷/Fire+Ice》を1枚サイドに投入。
他のインスタントスペルと合わせて、これで13枚が確定。
残り2枚のスペースは、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》各1枚ずつ。
とりあえず、「Control Slavery」、「Workshop Slaver」の《精神隷属器/Mindslaver》コントロール型には《減衰のマトリックス/Damping Matrix》。「Stacker」などのビートダウン型には《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を投入する形で。
というわけで、調整後のレシピは以下のとおり。
4 Coler Control
土地(20)
1:《島/Island》
3:《Tundra》
3:《Underground Sea》
2:《Volcanic Island》
2:《真鍮の都/City of Brass》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《Library of Alexandria》
3:《不毛の大地/Wasteland》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
クリーチャー(3)
2:《賛美されし天使/Exalted Angel》
1:《Gorilla Shaman》
スペル(27)
1:《正義の命令/Decree of Justice》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《天秤/Balance》
4:《Force of Will》
4:《Mana Drain》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《Ancestral Recall》
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
3:《狡猾な願い/Cunning Wish》
1:《Time Walk》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1:《精神錯乱/Mind Twist》
1:《Demonic Tutor》
2:《占骨術/Skeletal Scrying》
1:《火+氷/Fire+Ice》
1:《Black Lotus》
1:《Mox Pearl》
1:《Mox Sapphire》
1:《Mox Jet》
1:《Mox Ruby》
1:《Sol Ring》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
サイドボード(15)
1:《解呪/Disenchant》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《青霊破/Blue Elemental Blast》
1:《噴出/Gush》
1:《棺の追放/Coffin Purge》
1:《占骨術/Skeletal Scrying》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
2:《荒残/Rack and Ruin》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《火+氷/Fire+Ice》
1:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
※追記
デッキの内容が、マナバーン誌で紹介されていた4CCとほぼ同じになってしまったというのは、君と僕との秘密だw
ジュニアトーナメントでの迷プレイ…
2004年11月21日 MTG昨日の疲れが残っていたので、仕事をサボって早退して、ジュニアのトーナメントに顔を出してきました。
で、そこでのひとコマ。
片方の子は黒コンで、もう一人は青白の《機械の行進/March of the Machines》デッキを使用中。
青白の子が残りライフ5で青を含んで2マナしか出せない状態。黒コンの子は黒マナを10マナ程度出せる状態で、このターンのドローで《魂の消耗/Consume Spirit》を引いてきました。
青白側に《卑下/Condescend》《マナ漏出/Mana Leak》が入っているのは見ているはずなのに、なぜか黒コンの子は全力でX=8の《魂の消耗/Consume Spirit》を…。
もちろんカウンターされて、そのまま逆転負け…。
そしてもうひとつは、終了後の4人ドラフトでの出来事。
相手の子は緑青で、私は黒白タッチ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》(《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》入り)。
こちらが土地事故+色事故で普通なら完全に終わっている状態なのですが、10マナ近くある相手も全然動いてこない(多分何も引いてないだけ)。
で、やむなくだらだらやっていると相手が10マナで《風見明神/Myojin of Seeing Winds》をプレイ。
3/3とはいえ、殴られるとまずいので、こちらが《手の檻/Cage of Hands》を他のクリーチャーから移してやると、ライブラリーの枚数を確認もせずに《風見明神/Myojin of Seeing Winds》能力を起動。都合18枚引くことになったのだが、なんとライブラリーが15枚しか残っていないで負け…。
なんというか、開いた口がふさがりませんでした…orz。
当の本人たちは「プレイミスした〜!」と、のん気なものだったのですが、正直プレイミスとかいう問題じゃないわけで…。
思わず小一時間問い詰めてやろうかと、本気で思ってしまいましたw。
もちろん、いい素質を持っている子もいるわけなんですけどねえ。
で、そこでのひとコマ。
片方の子は黒コンで、もう一人は青白の《機械の行進/March of the Machines》デッキを使用中。
青白の子が残りライフ5で青を含んで2マナしか出せない状態。黒コンの子は黒マナを10マナ程度出せる状態で、このターンのドローで《魂の消耗/Consume Spirit》を引いてきました。
青白側に《卑下/Condescend》《マナ漏出/Mana Leak》が入っているのは見ているはずなのに、なぜか黒コンの子は全力でX=8の《魂の消耗/Consume Spirit》を…。
もちろんカウンターされて、そのまま逆転負け…。
そしてもうひとつは、終了後の4人ドラフトでの出来事。
相手の子は緑青で、私は黒白タッチ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》(《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》入り)。
こちらが土地事故+色事故で普通なら完全に終わっている状態なのですが、10マナ近くある相手も全然動いてこない(多分何も引いてないだけ)。
で、やむなくだらだらやっていると相手が10マナで《風見明神/Myojin of Seeing Winds》をプレイ。
3/3とはいえ、殴られるとまずいので、こちらが《手の檻/Cage of Hands》を他のクリーチャーから移してやると、ライブラリーの枚数を確認もせずに《風見明神/Myojin of Seeing Winds》能力を起動。都合18枚引くことになったのだが、なんとライブラリーが15枚しか残っていないで負け…。
なんというか、開いた口がふさがりませんでした…orz。
当の本人たちは「プレイミスした〜!」と、のん気なものだったのですが、正直プレイミスとかいう問題じゃないわけで…。
思わず小一時間問い詰めてやろうかと、本気で思ってしまいましたw。
もちろん、いい素質を持っている子もいるわけなんですけどねえ。
裏(?)GP横浜レポ
2004年11月20日 MTGというわけで、GP横浜に行っていきました。
ただ、昨日の日記どうりに本戦の方は不参加だったので、11時ごろにのんびりと会場入り。
連れは、別の用事があると言うことで、知人の栃木勢のBye3組の練習を見ながら、のんびりと会場内を回ることに。
で、アリーナリーグをやっている卓を見ていると、そこに
「Vintage認定トーナメント参加者募集中」
の文字がw。
当然、その場で参加の旨を伝えて「Arvel」と名前を記入w。
もちろん募集していたのはeromさんなわけで、ご挨拶を交わして参加者待ちの間にアリーナリーグの試合を開始。
というわけで、以下レポート。
○アリーナリーグ第1戦 対Oath(Vintage) ○×○ 使用デッキ:4CC
・1本目
序盤はVintageとは思えないゆっくりとした展開からスタートで、こちらはマナを伸ばしつつ《不毛の大地/Wasteland》や《露天鉱床/Strip Mine》で、相手の動きを遅らせる展開。
《占骨術/Skeletal Scrying》などでアドバンテージを取りながら、相手の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》はきっちりカウンター。
そうこうしているうちに、こちらに《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場してそのまま押し切る形に。
・2本目
序盤は1本目と似たような感じなのだが、カウンタ−が切れてしまい《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が通ってしまう。
手札には《剣を鍬に/Swords to Plowshares》があったので、一瞬安心したのだが当然出てくるクリーチャーは《玉虫色の天使/Iridescent Angel》。
《天秤/Balance》で何とかしようとしても《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》のトークンがあるわけで、手も足も出ずに終了。
・3本目
さすがに《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を3回カウンターすればまず負けないわけで、そのまま《賛美されし天使/Exalted Angel》降臨で終了。
ちなみにこの試合で50分ほどかかったのは秘密ですw。
ここで、参加者が8名集まったのでアリーナリーグを中断してサイドイベントへ。
○Vintage公認戦1回戦 対《修繕/Tinker》&《実物提示教育/Show and Tell》 ○○ 使用デッキ:4CC
・1本目
相手の出してくる《Underground Sea》を《不毛の大地/Wasteland》できっちりを割りながら、マナ基盤を伸ばしていく展開に。
途中、相手が《Demonic Consultation》で《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》を指定。取り除かれたカードからおおよそのデッキが判明。
こうなれば、カウンターするカードはある程度見えるわけで、《実物提示教育/Show and Tell》をきっちりカウンターして、《賛美されし天使/Exalted Angel》につなげて終了。
・2本目
相手が序盤からに《修繕/Tinker》→《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》という展開。
とりあえず1回殴られるが、きっちり《狡猾な願い/Cunning Wish》→《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去。
あとは《露天鉱床/Strip Mine》、《不毛の大地/Wasteland》でマナ基盤を抑えて《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》が出た時点で相手が投了。
○Vintage公認戦2回戦 対赤単バーン ××
・1本目
序盤から《火花の精霊/Spark Elemental》、《ボール・ライトニング/Ball Lightning》などで火力でがんがん押される展開。
虎の子の《賛美されし天使/Exalted Angel》も《炎の印章/Seal of Fire》、《稲妻/Lightning Bolt》で落とされてしまい焼死体が1丁出来上がり。
・2本目
2ターン目にきっちり《無のロッド/Null Rod》を置かれてしまいMoxが紙にw。
その後、《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》まで置かれてしまい有り余る火力で、もう一度焼死体がw
サイドイベントは、シングルエリミネーションなので再びアリーナリーグに戻ることに。
○アリーナリーグ第2戦 対白ウィニー(Extended) ×○○ 使用デッキ:青緑マッドネス
・1本目
森1枚のハンドでなぜかスタート。当然、2枚目の土地を引かずに即ごめんなさいw。
・2本目
1ターン目《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、2ターン目《野生の雑種犬/Wild Mongrel》、相手のエンドに《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》2体目、3ターン目《尊大なワーム/Arrogant Wurm》ときっちり回れば負けません。
しかも相手事故ってましたしね。
・3本目
お互いにテンポ良くクリーチャーを展開。《不可思議/Wonder》を墓地に落として一気に殴ろうと思ったら、《島/Island》がない罠w。
その後、《直観/Intuition》で《島/Island》3枚を持ってきて無理矢理フィニッシュw。
○アリーナリーグ第3戦 対《金属細工師/Metalworker》入りWorkshop ×○○ 使用デッキ:4CC
・1本目
いきなり《Mishra’s Workshop》から《金属細工師/Metalworker》登場。カウンターも除去もなくどうしようもない状態に…。
で、数ターンが経過したところで《威圧の杖/Staff of Domination》が登場。無限マナ+無限ドローが成立したのを確認して投了。
・2本目
《金属細工師/Metalworker》、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》が場に出てしまうものの、きっちり除去の成功。
あとは要所をカウンターで抑えつつ、最終的には《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場して終了。
・3本目
2本目とほぼ同様。危険物はカウンター+除去。途中《精神隷属器/Mindslaver》を《Mana Drain》して返しのターンでやりたい放題。
《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場した時点で、さすがに相手が投了。
というわけで、普段あまりやる機会のないVintageをしっかり楽しんできましたw。
特に、公認戦に出られたのはいい経験でしたし、また機会があれば出たいなあと思ってみたりw。
まあ、あとは買い物したり、トークショーを聞いたり、巫女さんを見たりとのんびりとすごしてきましたw。
あ、あと思うところがあって、次回関東でのGPがあったらジャッジ試験も受けてみようかなと思ってみたり…。
ただ、昨日の日記どうりに本戦の方は不参加だったので、11時ごろにのんびりと会場入り。
連れは、別の用事があると言うことで、知人の栃木勢のBye3組の練習を見ながら、のんびりと会場内を回ることに。
で、アリーナリーグをやっている卓を見ていると、そこに
「Vintage認定トーナメント参加者募集中」
の文字がw。
当然、その場で参加の旨を伝えて「Arvel」と名前を記入w。
もちろん募集していたのはeromさんなわけで、ご挨拶を交わして参加者待ちの間にアリーナリーグの試合を開始。
というわけで、以下レポート。
○アリーナリーグ第1戦 対Oath(Vintage) ○×○ 使用デッキ:4CC
・1本目
序盤はVintageとは思えないゆっくりとした展開からスタートで、こちらはマナを伸ばしつつ《不毛の大地/Wasteland》や《露天鉱床/Strip Mine》で、相手の動きを遅らせる展開。
《占骨術/Skeletal Scrying》などでアドバンテージを取りながら、相手の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》はきっちりカウンター。
そうこうしているうちに、こちらに《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場してそのまま押し切る形に。
・2本目
序盤は1本目と似たような感じなのだが、カウンタ−が切れてしまい《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が通ってしまう。
手札には《剣を鍬に/Swords to Plowshares》があったので、一瞬安心したのだが当然出てくるクリーチャーは《玉虫色の天使/Iridescent Angel》。
《天秤/Balance》で何とかしようとしても《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》のトークンがあるわけで、手も足も出ずに終了。
・3本目
さすがに《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を3回カウンターすればまず負けないわけで、そのまま《賛美されし天使/Exalted Angel》降臨で終了。
ちなみにこの試合で50分ほどかかったのは秘密ですw。
ここで、参加者が8名集まったのでアリーナリーグを中断してサイドイベントへ。
○Vintage公認戦1回戦 対《修繕/Tinker》&《実物提示教育/Show and Tell》 ○○ 使用デッキ:4CC
・1本目
相手の出してくる《Underground Sea》を《不毛の大地/Wasteland》できっちりを割りながら、マナ基盤を伸ばしていく展開に。
途中、相手が《Demonic Consultation》で《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》を指定。取り除かれたカードからおおよそのデッキが判明。
こうなれば、カウンターするカードはある程度見えるわけで、《実物提示教育/Show and Tell》をきっちりカウンターして、《賛美されし天使/Exalted Angel》につなげて終了。
・2本目
相手が序盤からに《修繕/Tinker》→《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》という展開。
とりあえず1回殴られるが、きっちり《狡猾な願い/Cunning Wish》→《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で除去。
あとは《露天鉱床/Strip Mine》、《不毛の大地/Wasteland》でマナ基盤を抑えて《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》が出た時点で相手が投了。
○Vintage公認戦2回戦 対赤単バーン ××
・1本目
序盤から《火花の精霊/Spark Elemental》、《ボール・ライトニング/Ball Lightning》などで火力でがんがん押される展開。
虎の子の《賛美されし天使/Exalted Angel》も《炎の印章/Seal of Fire》、《稲妻/Lightning Bolt》で落とされてしまい焼死体が1丁出来上がり。
・2本目
2ターン目にきっちり《無のロッド/Null Rod》を置かれてしまいMoxが紙にw。
その後、《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》まで置かれてしまい有り余る火力で、もう一度焼死体がw
サイドイベントは、シングルエリミネーションなので再びアリーナリーグに戻ることに。
○アリーナリーグ第2戦 対白ウィニー(Extended) ×○○ 使用デッキ:青緑マッドネス
・1本目
森1枚のハンドでなぜかスタート。当然、2枚目の土地を引かずに即ごめんなさいw。
・2本目
1ターン目《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、2ターン目《野生の雑種犬/Wild Mongrel》、相手のエンドに《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》2体目、3ターン目《尊大なワーム/Arrogant Wurm》ときっちり回れば負けません。
しかも相手事故ってましたしね。
・3本目
お互いにテンポ良くクリーチャーを展開。《不可思議/Wonder》を墓地に落として一気に殴ろうと思ったら、《島/Island》がない罠w。
その後、《直観/Intuition》で《島/Island》3枚を持ってきて無理矢理フィニッシュw。
○アリーナリーグ第3戦 対《金属細工師/Metalworker》入りWorkshop ×○○ 使用デッキ:4CC
・1本目
いきなり《Mishra’s Workshop》から《金属細工師/Metalworker》登場。カウンターも除去もなくどうしようもない状態に…。
で、数ターンが経過したところで《威圧の杖/Staff of Domination》が登場。無限マナ+無限ドローが成立したのを確認して投了。
・2本目
《金属細工師/Metalworker》、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》が場に出てしまうものの、きっちり除去の成功。
あとは要所をカウンターで抑えつつ、最終的には《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場して終了。
・3本目
2本目とほぼ同様。危険物はカウンター+除去。途中《精神隷属器/Mindslaver》を《Mana Drain》して返しのターンでやりたい放題。
《賛美されし天使/Exalted Angel》が登場した時点で、さすがに相手が投了。
というわけで、普段あまりやる機会のないVintageをしっかり楽しんできましたw。
特に、公認戦に出られたのはいい経験でしたし、また機会があれば出たいなあと思ってみたりw。
まあ、あとは買い物したり、トークショーを聞いたり、
あ、あと思うところがあって、次回関東でのGPがあったらジャッジ試験も受けてみようかなと思ってみたり…。
所詮FNMですが、今日も勝てたのでレポの方を。
デッキは、いつものこちら。
以下レポート。
参加人数は10名。
○1回戦 シード
○2回戦 ポンザ ×○○
・1本目
相手の土地破壊がきっちり刺さって、《弧炎撒き/Arc-Slogger》登場。
完全に相手の手の内で踊らされた形になって終了。
・2本目
相手の土地破壊が飛んでくるが、間隙を縫って《煮えたぎる歌/Seething Song》から《弧炎撒き/Arc-Slogger》。こうなると相手も《弧炎撒き/Arc-Slogger》を出すしかなくなるのだが、登場する前にライフを削りきる。
・3本目
サイドして土地破壊モードにシフト。
相手が、最序盤から《炎歩スリス/Slith Firewalker》×2で激しく攻め立ててくる展開。
我慢しきれなくなって4/4になった方を《爆片破/Shrapnel Blast》で除去したところで、《弧炎撒き/Arc-Slogger》をしっかり引きこんで、3/3の方もシャットアウト。
そのまま、能力を連射して3/3の《炎歩スリス/Slith Firewalker》を除去したあと、そのまま殴り勝つ。
○3回戦 緑単トロン ×○○
・1本目
相手がぶんまわって、さすがにどうしようもなく終了。
・2本目
当然、土地破壊モードへ。
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》と土地破壊で締め上げる。かなりダメージを稼いだので、のこりは火力で仕上げ。
・3本目
序盤は似たような展開だが、相手がきっちり土地を引いて、状況としてはこちらがやや有利といった感じ。
相手の残りライフが8のところで、ウルザ土地がそろってしまい攻めきれない状態になるが、相手も《歯と爪/Tooth and Nail》が引けずに、こちらが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で《煮えたぎる歌/Seething Song》にアクセスして、無理矢理《弧炎撒き/Arc-Slogger》の能力で焼ききることに成功。
○決勝 黒単デスクラウド ×○○
・1本目
3ターン目に《金属モックス/Chrome Mox》経由で、《迫害/Persecute》を喰らう。
そのまま、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》が降臨して殴られたあと、2枚目降臨で終了。
・2本目
当然、土地破壊モードへシフト。
で、そこに相手が土地事故発生。こちらもそれに付け込ませてもらって、ゲームにならず。
・3本目
やっぱり相手が事故気味。
速攻で《弧炎撒き/Arc-Slogger》を出して、適当にランデスして勝ち。
というわけで、優勝させていただきましたw。
明日は、GP横浜なんでそちらのネタを書く予定。
ちなみに、本戦の方は不参加でサイドのアリーナリーグを中心に動く予定。
黒ずくめの格好で、Vintageのデッキとか動かしてるのがいたら声かけてやってくださいw。
デッキは、いつものこちら。
BIG RED
土地(20)
7:《山/Mountain》
4:《大焼炉/Great Furnace》
1:《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
クリーチャー(13)
4:《かまどの神/Hearth Kami》
4:《弧炎撒き/Arc-Slogger》
2:《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
スペル(26)
4:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《爆片破/Shrapnel Blast》
4:《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
4:《煮えたぎる歌/Seething Song》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
サイドボード(15)
4:《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
3:《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
4:《石の雨/Stone Rain》
4:《溶鉄の雨/Molten Rain》
以下レポート。
参加人数は10名。
○1回戦 シード
○2回戦 ポンザ ×○○
・1本目
相手の土地破壊がきっちり刺さって、《弧炎撒き/Arc-Slogger》登場。
完全に相手の手の内で踊らされた形になって終了。
・2本目
相手の土地破壊が飛んでくるが、間隙を縫って《煮えたぎる歌/Seething Song》から《弧炎撒き/Arc-Slogger》。こうなると相手も《弧炎撒き/Arc-Slogger》を出すしかなくなるのだが、登場する前にライフを削りきる。
・3本目
サイドして土地破壊モードにシフト。
相手が、最序盤から《炎歩スリス/Slith Firewalker》×2で激しく攻め立ててくる展開。
我慢しきれなくなって4/4になった方を《爆片破/Shrapnel Blast》で除去したところで、《弧炎撒き/Arc-Slogger》をしっかり引きこんで、3/3の方もシャットアウト。
そのまま、能力を連射して3/3の《炎歩スリス/Slith Firewalker》を除去したあと、そのまま殴り勝つ。
○3回戦 緑単トロン ×○○
・1本目
相手がぶんまわって、さすがにどうしようもなく終了。
・2本目
当然、土地破壊モードへ。
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》と土地破壊で締め上げる。かなりダメージを稼いだので、のこりは火力で仕上げ。
・3本目
序盤は似たような展開だが、相手がきっちり土地を引いて、状況としてはこちらがやや有利といった感じ。
相手の残りライフが8のところで、ウルザ土地がそろってしまい攻めきれない状態になるが、相手も《歯と爪/Tooth and Nail》が引けずに、こちらが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で《煮えたぎる歌/Seething Song》にアクセスして、無理矢理《弧炎撒き/Arc-Slogger》の能力で焼ききることに成功。
○決勝 黒単デスクラウド ×○○
・1本目
3ターン目に《金属モックス/Chrome Mox》経由で、《迫害/Persecute》を喰らう。
そのまま、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》が降臨して殴られたあと、2枚目降臨で終了。
・2本目
当然、土地破壊モードへシフト。
で、そこに相手が土地事故発生。こちらもそれに付け込ませてもらって、ゲームにならず。
・3本目
やっぱり相手が事故気味。
速攻で《弧炎撒き/Arc-Slogger》を出して、適当にランデスして勝ち。
というわけで、優勝させていただきましたw。
明日は、GP横浜なんでそちらのネタを書く予定。
ちなみに、本戦の方は不参加でサイドのアリーナリーグを中心に動く予定。
黒ずくめの格好で、Vintageのデッキとか動かしてるのがいたら声かけてやってくださいw。
いまだにGP横浜の本戦参加をどうしようか迷ってるArvelです。
とりあえず明日は休みなんで、デッキでも考えながらどうするか考える予定です。
とりあえず今日は、ネタがないのでこの辺で…。
明日はFNM参加予定なんで、ネタには困らないはずw。
とりあえず明日は休みなんで、デッキでも考えながらどうするか考える予定です。
とりあえず今日は、ネタがないのでこの辺で…。
明日はFNM参加予定なんで、ネタには困らないはずw。
以前、《Mishra’s Workshop》の値段について書きましたが、今度は《Mana Drain》の値段が気になり、某海外のショップの価格を調べてみました。
ちなみに現在のお値段は、MINTで19250円だそうです…。
なお私が、入手したとき(2001年)の価格は、5000円程度だったので当時の4倍弱の値段ということに…。
さすがにありえないですな…。
ちなみに現在のお値段は、MINTで19250円だそうです…。
なお私が、入手したとき(2001年)の価格は、5000円程度だったので当時の4倍弱の値段ということに…。
さすがにありえないですな…。
仕事の帰り道にて
2004年11月16日仕事の帰り道での事。
小田急線の新宿駅のホームを歩いていると、普段は宣伝のポスターが貼ってあるところに警備会社のガードマンが…。
巡回中なのかなと思って何気なく通り過ぎると、宣伝のポスターに何か違和感が…。
「ん?、なんか動いてるな」
よくよく見ると、「PSP」の実機(リッジレーサーが動いてました)がポスターに封入されて展示されてますた。
「そりゃ、ガードマン必要ですわw」
ちなみに私は時間がなかったので、すぐのその場を離れてしまったのですが、明らかにゲームをやらなそうな人も足をとめているのを見て、
「この宣伝方法を考えた奴、頭いいわ」
と思ってみたり。
小田急線の新宿駅のホームを歩いていると、普段は宣伝のポスターが貼ってあるところに警備会社のガードマンが…。
巡回中なのかなと思って何気なく通り過ぎると、宣伝のポスターに何か違和感が…。
「ん?、なんか動いてるな」
よくよく見ると、「PSP」の実機(リッジレーサーが動いてました)がポスターに封入されて展示されてますた。
「そりゃ、ガードマン必要ですわw」
ちなみに私は時間がなかったので、すぐのその場を離れてしまったのですが、明らかにゲームをやらなそうな人も足をとめているのを見て、
「この宣伝方法を考えた奴、頭いいわ」
と思ってみたり。
今日は仕事の都合で朝帰りして、昼過ぎまで爆睡。
そのあと何を思ったか、部屋の掃除&カードの整理をしてますた。
カードの方は普段からある程度分類してあるので、とんでもないカードが出てきたりはしませんでしたが、代わりに大量のトーナメントスリーブの残骸が出てきたりw。
あとは掃除が済んだところで、Finals用のデッキに関して思考を巡らしてました。
とはいっても、自分の中では埼玉県選手権で使ったBIG REDを持っていく可能性が8割ぐらいだったりしますが、もしかしたら気が変わる可能性がないわけでもない、といったところ。
結局のところ、自分の使いやすいデッキを持っていくのが1番かなと思ってみたり。
そのあと何を思ったか、部屋の掃除&カードの整理をしてますた。
カードの方は普段からある程度分類してあるので、とんでもないカードが出てきたりはしませんでしたが、代わりに大量のトーナメントスリーブの残骸が出てきたりw。
あとは掃除が済んだところで、Finals用のデッキに関して思考を巡らしてました。
とはいっても、自分の中では埼玉県選手権で使ったBIG REDを持っていく可能性が8割ぐらいだったりしますが、もしかしたら気が変わる可能性がないわけでもない、といったところ。
結局のところ、自分の使いやすいデッキを持っていくのが1番かなと思ってみたり。
構築メモ(Vintage)
2004年11月14日 MTGさらにControl Slaverをいじってみる。
とりあえず、赤青の2色にして《隔離するタイタン/Sundering Titan》の影響を最小限にするようにしてみる。
あとは、7ドロー系の制限カードを空いた隙間に目いっぱい投入。
これで、パワー9が全部投入完了(違w
あとは、4 Color Controlの方のサイドも若干調整(メインは変更無いのでサイドボードのみ)。
只今、ご意見募集中w。
Control Slaver
土地(18)
3:《島/Island》
4:《Volcanic Island》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
1:《Library of Alexandria》
クリーチャー(7)
4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
1:《ペンタバス/Pentavus》
1:《白金の天使/Platinum Angel》
1:《隔離するタイタン/Sundering Titan》
スペル(35)
4:《Force of Will》
4:《Mana Drain》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1:《Ancestral Recall》
1:《Timetwister》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《修繕/Tinker》
1:《Time Walk》
1:《Wheel of Fortune》
1:《記憶の壺/Memory Jar》
2:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《Black Lotus》
1:《Mox Pearl》
1:《Mox Sapphire》
1:《Mox Jet》
1:《Mox Ruby》
1:《Mox Emerald》
1:《Mana Crept》
1:《Sol Ring》
サイドボード(15)
1:《映し身人形/Duplicant》
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3:《青霊破/Blue Elemental Blast》
3:《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《荒残/Rack and Ruin》
とりあえず、赤青の2色にして《隔離するタイタン/Sundering Titan》の影響を最小限にするようにしてみる。
あとは、7ドロー系の制限カードを空いた隙間に目いっぱい投入。
これで、パワー9が全部投入完了(違w
あとは、4 Color Controlの方のサイドも若干調整(メインは変更無いのでサイドボードのみ)。
サイドボード(15)
2:《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
1:《解呪/Disenchant》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《青霊破/Blue Elemental Blast》
1:《噴出/Gush》
1:《棺の追放/Coffin Purge》
1:《占骨術/Skeletal Scrying》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
2:《荒残/Rack and Ruin》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
只今、ご意見募集中w。