というわけで、昨日仮組みしたStackerを仕事前に色々いじってみました。

昨日組んだやつは、どちらかといえば「マナバーン」誌で紹介されていた5色型に近い青赤黒のStackerだったんですが、今日は青赤のシンプルなバージョンで組んでみることに。

で、とりあえず組んでいて思ったことは…

《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を使うなら、《不毛の大地/Wasteland》を回すだけでなく、フェッチランドも使いたい。

→だけど、マナソースの枚数上あまり多くの枚数が取れない(2〜3枚が限界)。

→しかも、フェッチランドが入ると《渦まく知識/Brainstorm》も入れたくなる。

といった感じで、微妙にデッキが破綻してたり…。

結論から言えば、《三なる宝球/Trinisphere》を使う以上《渦まく知識/Brainstorm》は諦めるしかないかなあと思ってるわけですが…。

あとは、アーティファクト対策として《Gorilla Shaman》と《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》、どちらが良いんだろうと悩んでみたり。

あとサイドも全然なんで、急いで組まないとまずいわけで…

沼津遠征までに間に合うのかなあ(汗)

ジュニア&ドラフト

2004年12月19日 MTG
というわけで、今日はジュニアトーナメントの見物にいってきました。

まあ、内容自体は特に面白いネタは無かったので割愛して、終了後はゼル氏からパックをもぎ取って6人ドラフトに参加してました。

できたのは、青がやたら濃い青黒デッキ。
《山伏の嵐/Yamabushi’s Storm》を打たれたらどうするんだろう的なデッキでしたが、セコイ引きで3-0して《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》のFoilを強奪。ゼル氏に上納しときました。
というか、1回戦で負けたのに《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を2枚持っていくゼル氏、さすがにセコイなw。

というわけで、今度ゼル氏からは何かをむしりとる方向でw。

で、ちょっとVintageの話。

ジュニア開始前にゼル氏のDoomsdayを相手に、仮組みしたStackerを回していたんですが、やっぱり《三なる宝球/Trinisphere》が強すぎ。
まあ、《強迫/Duress》で落とされた返しのドローで《三なる宝球/Trinisphere》を引きなおすのはさすがに卑怯臭いがw。
それは冗談にしても、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》がいると変な角度から《三なる宝球/Trinisphere》が場に出てくるのもかなりセコイ。
さすがにVintage環境でメタの筆頭に来るだけのことはあるといった感じ。

※追記
ゼル氏から抗議が来たので追記

一応、緒戦は負けてはいるものの、2回戦3回戦は勝って2位で《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》をちゃっかり強奪してます。

が、私が3-0しなかったら《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》のFoilは手に入らなかったので、むしりとることに変わりないのでよろしくw。

声でねぇ〜

2004年12月18日 MTG
というわけで、体調が完全でないのと声が出ないので、仕事を休んで秋葉原に行ってきました。

ん?、文章がおかしいって?。気にしないでください。

まあ、声が出ないゲーセン店員がフロアにいたところで大して役に立たないわけで、それならば休んでしまえということでw。

で、秋葉原に何しに行ったかというと、かなりマニアックなカードを買いに行ってましたw。
カード名を言ってしまうと、Extendedで使う予定のデッキがばれてしまうので、伏せの方向で。

で、とりあえず「黄色い潜水艦」のジャンク箱から4枚発見に成功。
正直、Fallen Empireのカードなんて見つかるとは持ってなかったんですけどね。


秋葉原での目的を達成したあとは、久々に春日部のMAXへ。
午後からスタンダードのトーナメントがあるという話だったのだが、到着してみるとどうやら中止になったらしい…orz。

せっかくなのでシングルを物色していると、店長さんが「こんなの作ったんですよ」オリジナル商品のライフカウンターを見せてくれる。
「Finals本戦で使って宣伝していただけるなら、差し上げますよ」ということなので、ありがたくいただいてきました。

そのライフカウンターですが、スキャナーか何かで取り込んだ画像を金属のプレートに転写(?)してあるようで、見た目もすごくきれい。
話を聞くと希望に応じてDCIナンバーや名前も入れてもらえるとのこと。

で、そこで思ったことが一つ。
よくよく考えてみると「《Black Lotus》のプレート結構いいんじゃない?」と思ってみたり。
というわけで、機会を見て作ってもらうかなw。


そのあとは、Extendedの調整をしようと地元へ移動。
到着すると予想どうりの面子3人とレアな男が1人。
ちなみにそのレアな男は、その店に展示してあった「私」の《Black Lotus》(2枚目)を買いにきたらしいのだが…

もう、《Mishra’s Workshop》がらみで先約が入ってますから〜、残念!!!

ということにw。

まあ、そのレアな男は沼津の大会の方に参加するらしいので、カードと現金がどう流れるかは当日になってからという状況になっただけとも言いますがw。

で、最初の10分ぐらいはExtendedのデッキを回していたはずが、いつのまにか4人がVintageのデッキを回しているという異様な空間が広がっていたのは秘密の方向でw。

明日は地元でジュニアの大会があるらしいので、それをひあかしながらデッキの調整をする予定。
今朝も微妙に体調が悪かったんですが、早番社員が自分だけなので出勤。ところが昼をすぎたあたりから異変が…。

なんか、声がカエルががつぶれたようなハスキーボイスに変化し始めましたよ…w。

で、とりあえず定時まで働いた後は地元のFNMをのぞきに行って、そのままExtendedの練習に。
とりあえず、デッキは2択に絞りました。あとは、当日会場の様子を見て決めることになると思います。

で、体調が思わしくないので早めに帰宅して日記を書いてるわけなんですが…たぶん、明日仕事は欠勤の方向で脳内会議が進行中です。
風邪もだいぶ良くなった(気がしたので)、越谷のもっくんにシングルを物色&売却に行った後、地元でゼル氏とExtendedの調整をしてました。

で、調整中思ったことは…

どうやら「他人の芝生は青く見える」らしいです。

やっぱり人の使うデッキに限って、よく回っているように見えますねw。

で、肝心のデッキの方はいまだ決定できず…。
ある意味ジャンケン状態のメタなので、当日のデッキ登録寸前まで迷う可能性が高いですわ。

風邪ひいたっぽい

2004年12月15日
昨日あたりからのどが痛くて熱っぽいArvelです。
とはいっても、仕事には珍しくちゃんと行ったんですがね。

だって、風邪で休んだら寝込んでたら、デッキ調整できないですからw。

やはり仕事をサボる休むときは、健康なときにかぎりますw。

というわけで、今日は家に帰ってからしばしデッキ調整。
とはいっても、いじっていたのはExtendedではなく、26日のVintage用のデッキだったりするわけですがw。

まあ、取り合えずレシピだけ作っておいて、当日は大量のパーツを持っていって移動中の列車の中でデッキを組むことになりそうです。

ちなみにExtendedのデッキの方もだいぶ絞り込んできてるので、もう少し煮詰めればなんとかなりそう…な予感だけはしてます。

足らない…

2004年12月14日
Extendedのデッキを作っていて、ふと気がついたことが…。

いままで4枚所有していたと思い込んでいたカードが、実は足りていなかったりする事実が発覚してみたり…orz。
正確には、かつては間違いなく4枚所有していたのが、いつのまにかトレードに出してしまっていたりするわけなんですが。
特にテンペスト〜サーガブロック時代のアンコモンにその傾向が強いです。

昨日も《魔の魅惑/Aluren》を組もうとしてカードを探していると、《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》が2枚しかなかったり、4枚は確保してあると思っていた《好奇心/Curiosity》が無かったり…。

私の場合、日本語版のユーザーなので集めるのが面倒なんですよねえ…とりあえず、ショップの特価品の箱を探してみるしかないですかね。

Extended調整記

2004年12月13日
というわけで、午後からExtendedの調整をしてました。
とりあえず、協力してくれた方々に感謝m(__)m。

というものの、いまだにデッキを決めかねていたりするのは秘密の方向で…。

まあ、ひとついえるのは、デザイアが候補から消えたぐらいですかね。
私が動かすと、どうも計算をミスってコンボが不発になるんでw。
というわけで、発注していた《Illusionary Mask》+その他が米国より到着しましたw。

というわけで、沼津シバドラ遠征にDreadnought-Maskを持っていくかも。
もっとも《Mishra’s Workshop》の受け渡しが上手くいけば、さすがにStackerを使う可能性が大なわけですがw。

ん?、Extendedのデッキは決まったのかって?。










すみません、まだ決まってないです…orz。

ネタが無い・・・

2004年12月12日 日常
というわけで、本気でネタがありませんw。

さすがに14時過ぎに起きて夕方から仕事でネタがあるのかというとねえw。

明日は、Extendedの調整をするつもりなんで、ネタには困らないはず…。

あ、「そろばんカウンター」の欲しいやつは、明日はアストラに入るはずなんで来てくだされ。
一応、放出するのは青の旧型のやつ。
当然、早い者勝ちなんでよろしく。

調整相手募集中

2004年12月11日 MTG
とりあえず12月下旬のシフトが決まったので、調整相手になってくれる人(特にExtended)を激しく募集中ですw。

とりあえず、今後の予定は、

13日(月)…休み
16日(木)…休み
17日(金)…仕事だがFNMに顔を出す予定(たぶん参加はなし)
19日(日)…休み
23日(祝)…休み
24日〈金)…仕事だがFNMに顔を出す予定(たぶん参加はなし)
26日(日)…休み(沼津シバドラ遠征)
27日(月)…休み(Finals初日)
28日(火)…休み(Finals2日目)

といった感じ。
「しょうがねえな、相手してやるか」という神がいたら、メッセなりメールなり電話にて連絡ください。

まあ、ゲーセン社員にもかかわらず、年末にこれだけ休みを取っているのは喧嘩売ってるとしか思えませんけどねw。
理由を知った上で、こんな無茶を聞いてくれた店長にはマジ感謝m(__)m。
ということで、仕事前に町田の潜水艦と中山の《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》を物色してきましたw。

というわけで、足りなかった《コーのシャーマン/Shaman en-Kor》日本語版とその他のカード、「そろばんカウンター」を購入してきたりw。
再び3個に増加した「そろばんカウンター」は、転売を予定していたりしますがw。多分地元ショップの連中に流れるはず。

で、Finals本戦のExtendedのデッキに関しては、未だに決まらず。
一応、候補としては、

・ループジャンクション
・リアニメイト
・デザイア
・RDW

あたりを候補に考えているのですが、仕事が遅番ばかりで家を空けていて、デッキを組む時間が全く取れなかったりw。

というか、年末に冬休みの申請が通るのかですら少々微妙だったりしますが…w。
まあ、休み取れなかったら無断欠勤してでもFinals(沼津シバドラ遠征)には行きますけどね。
正直、今の職場に未練なんかこれぽっちもないんで、クビが飛ぼうが知ったこっちゃないんですけどね。

で、沼津シバドラ遠征の方のVintageのデッキに関しては、

・4CC
・Control Slavery
・Mask Dreadnought
・Workshop系
・サイカトグ系

などを予定。

個人的には、Workshop系のデッキを使いたい気が満々なんですが、鍵は「遠征当日に《Workshop》×3が受け取れるかどうか」にかかっていたりするわけでw。
受け取れない状況になった場合も考えて、他のデッキのパーツは持参しますけどねw。
まあ《Mask》に関しても、当日までに荷物が届くかどうかが分かれ目だったりしますが、今日代金を振り込んだので余裕で間に合うはずw。

とまあ、こんな感じの現状だったりw。

祝10000HIT

2004年12月9日 MTG
というわけで、こんなヘタレ日記を見てくださった皆さん、本当にありがとうございますm(__)m。

と前置きはこの辺にして…

どうやら、Finals予選のレーティングが更新された様子。
私のヘタレレーティングも

1722⇒1788

と大幅アップしてましたw。
とはいっても私の場合、乱高下を繰り返しているのですぐに転落するのは明白ですが。

むしろ、Finals本戦で0-10とかぶちかまして原点割れとかやってみるのも、ネタとしては面白いかもw。

と、Finalsでの惨敗した時の言い訳を今のうちにしておこうというのは秘密の方向でw。

パーツ集め Part2

2004年12月8日 MTG
というわけで、エクステンデッド用のパーツを探しに越谷のカード屋まで行ってきました。

戦果は上々で、この時点で必要なカードが集まる目処は立ちました。
ちなみに私が目的の買い占めた直後に、同じカードを買いにきた人がいたのは秘密ですw。

で、今度は地元のショップで足りないカードを探索。
結果、必要なカードが『一応』揃いました。なぜ一応かというと…

1枚だけ英語版なんですよw。

まあ、大会に参加するのにはたいした問題じゃないわけですが、やっぱり手札見られた後、言語の違うカード出したカードを出しちゃって、相手に『もう1枚引いたな』と思われるの嫌だしw。

まあ、それは半分冗談なわけですが、とりあえず言語が揃っていないのがどうも気に食わなかっりしますw。

というわけで、

《コーのシャーマン/Shaman en-Kor》の日本語1枚募集中ですw。

まあ、Finals本戦にループジャンクションを持っていくかは未定ですがw。

デッキ構築

2004年12月7日 MTG
のはずが、いつのまにかカード整理になっていたArvelです。

Finals本戦用のデッキで使うカードを探していて、意外なカードが意外な枚数あったりなかったりで、結構面倒かもしれない状況になってきました。

まあ、スタンダードのデッキに関しては決定してるのでいいのですが(要は『いつもの』ですw)、エクステンデッドのデッキに関しては、微妙に足らないカードがちらほらとあったり…。

そして最大の問題は、調整時間が足りないという点。
『一応』社会人なんで、十分な調整時間はとれなさそうです…。
というわけで、デッキ選択と考えているのは『相手との駆け引きが特に必要なコントロール系以外のデッキ』を考えています。

とりあえず明日休みなので、のんびりとカード探し+デッキ構築に時間を使おうと思ってます。


で、話は変わってVintage関連の話。

http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/files/20041206_02.html

↑の最後に《Mishra’s Workshop》の話が、少々。

DCIもどうやら現在の環境を気にはかけている様子。
ただ、早急に制限が必要と考えてるわけではないようです。

一応、4枚入手の算段がついたところなので、私的には一安心といったところでしょうかw。

パーツ集め

2004年12月6日 MTG
というわけで、Finals用のデッキに使うパーツを物色してきました。

とりあえず、足りないパーツは大分集まったわけですが、給料日直前なんでさらに金欠になりましたw。

残りは、給料日後に探しに行く予定です。


なお、Vintage用のパーツも今日発注をかけたり(ニヤリ

マターリ

2004年12月5日 MTG
昨日の予選の疲れで、職場でマターリしてたArvelです。

一応、頭の中ではFinals本戦用のデッキ(特にエクステンデッド)の構想を練りはじめたわけですが、すぐにまとまるわけでもないわけで…。

まあ、なにはともあれのんびり構築する予定です。

むしろ頭の中は、『ボーナスで購入するVintage用のカード』についての計画で頭がいっぱいだったりする罠もw。

昨日の予選中に《Mishra’s Workshop》×3が少ない負担で入手できる算段がついたので(eromさん、仲介ありがとうございましたm(__)m)、必要になりそうな《Su-Chi》を買って、浮いた予算で《Illusionary Mask》×4を買ってしまおうかとも思ってみたり…。

ちなみに当初は、Finals予選を抜けたら26日の沼津シバドラ遠征はしない予定でしたが、行きます。これはほぼ確定でw。
で、翌27、28日はFinals本戦なわけですが、当然こちらも参戦します

さて、ゲーセン勤務なのに年末3連休とかいう暴挙に出て、休み明けに職場の席がなくなってないことを祈るのみですw。

>遠距離レス返し
ウォーキングスポンジ杯は、2月〜3月あたりに開催予定ということで話が動き出しましたw。
というわけで、予定通りFinals予選に参加してきました。

前置きは飛ばさせていただいて、早速レポートの方を…

The Finals 2004東日本予選
参加人数:460名
スイスドロー7回戦
上位32名抜け
ボーダー:5-1-1上位

使用デッキはこちら(というかいつものw)

Big Red
土地(21)
10:《山/Mountain》
1:《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2:《隠れ石/Stalking Stones》

クリーチャー(14)
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《かまどの神/Hearth Kami》
4:《弧炎撒き/Arc−Slogger》
2:《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》

スペル(25)
4:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《爆片破/Shrapnel Blast》
4:《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
4:《煮えたぎる歌/Seething Song》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《金属モックス/Chrome Mox》

サイドボード(15)
4:《秘宝の障壁/Relic Barrier》
2:《映し身人形/Duplicant》
4:《炎歩スリス/Slith Firewalker》
2:《罰する者、ゾーズー/Zo−Zu the Punisher》
3:《炉のドラゴン/Furnace Dragon》


では、レポートの方を…

・第1回戦  赤バーンタッチ黒   ×○○

1本目
こちらはきっちり5ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》が出るのだが、返しで《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を置かれる。
その後じりじりとライフを削って、相手のライフをちょうど削りきるのに十分な火力がそろったのだが、いいタイミングで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》×2が突き刺さる。
これで、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》が抜かれてしまってしまって、相手の《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》でゲームセット。

2本目
相手の土地が2枚でストップ。
こちらは、《煮えたぎる歌/Seething Song》経由で3ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》。
あとはやりたい放題で終了w。

3本目
相手が土地を引きすぎてるようす。
その間に《弧炎撒き/Arc−Slogger》と火力で勝負あり

・第2回戦  青緑コントロール   ○○ 

1本目
普通に相手が動いてきたところで火力を打ち込んでいくプレイングを繰り返す。
最後は《けちな贈り物/Gifts Ungiven》をプレイしてタップアウトした瞬間に、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》で終了。

2本目
こちらが、《かまどの神/Hearth Kami》などで序盤は殴る展開。
が、相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic》を出したところで、こちらの場に《弧炎撒き/Arc-Slogger》があるものの攻めきれない状況に。
挙句、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》まで出されるが、なんとか除去してライフを7まで削る。
で、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》をカウンターさせてから、《爆片破/Shrapnel Blast》+《弧炎撒き/Arc−Slogger》の能力でなんとか削りきる。

・第3回戦  緑単トロン   ○○

1本目
相手が順調にマナを伸ばしていくが、ウルザランドがそろう前になんとか焼ききる。

2本目
マリガンのあと、手札が《山/Mountain》、《金属モックス/Chrome Mox》、《炎歩スリス/Slith Firewalker》×2、《かまどの神/Hearth Kami》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》。
当然、スリスが走りまくってゲームにならず。最後は《爆片破/Shrapnel Blast》のおまけつき。

・第4回戦  親和  ○○

1本目
相手のクリーチャーを除去して、展開を遅らせるプレイングを展開。
こちらは残りライフ3まで削られるが、なんとか6マナそろってターンエンドとこちらのメインに《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》を4回叩き込んで、16点のライフを一気に削りきる。

2本目
こちらが《秘宝の障壁/Relic Barrier》、《かまどの神/Hearth Kami》と軽火力で完全に盤面をコントロール。
で、こちらの攻め手の《かまどの神/Hearth Kami》と《隠れ石/Stalking Stones》をブロックしようと《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》をクリーチャーしたところで、《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を場に送り出す。
当然、相手の場には何もなくなってゲーム終了。

・第5回戦  緑単トロン  ○○

1本目
相手は手札が強かったらしく、土地1枚で強行スタート。
が、2枚目の土地を見ることなく、こちらが3ターン目の《弧炎撒き/Arc−Slogger》で蹂躙。

2本目
こちらが、土地事故で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回しても思ったようにマナが伸びない。
が、そのおかげで《爆片破/Shrapnel Blast》×3が手札に。
唯一のクリーチャーの《かまどの神/Hearth Kami》も《ぶどう棚/Vine Trellis》で止められているのだが、《マグマの噴流/Magma Jet》を警戒させて無理矢理攻撃を通すプレイングを…。
相手が2回通したところで、本体に《マグマの噴流/Magma Jet》。そして場にある3枚のアーティファクトを使って、《爆片破/Shrapnel Blast》すべて本体に叩き込んでなんとか勝ち。

というわけで、この時点5-0となりで予選突破がほぼ確定することに。

○第6回戦  赤緑ランデス  ID

○第7回戦  黒単コントロール  ID

ということで無事IDをして18位で予選を突破してきました。

都道府県選手権前後から同じデッキを使い続けていたおかげで、ゲーム中に致命的なミスをしなかったことと、引きが噛み合っていたことが勝因かなあと思ってます。
特に対ウルザトロンに関してはスピード勝負になるので、ちょうど鬼回りしたのは非常に幸運だったというべきだったと思います。

まあ、いろいろな幸運が重なって予選突破できたので、せっかくの機会ですし本戦は楽しむつもりで参加しようと思ってます。

スタンダードは今回のデッキをまた調整して持ち込むとして、問題はエクステンデットのデッキをどうするかが問題だったりしますが、それはのんびり考えることにしますw。
Finals予選の前日なわけですが、そんなことはお構い無しにショップめぐりをしてたArvelです。
探し物は《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》日本語版×4だったわけ何ですがねw。

で、まずは町田から横浜線で数駅行ったところにある某ショップへ。
とりあえず、《ドレッドノート》を1枚発見。傷物でしたがとりあえず他の細かいシングルとあわせて購入。
で、会計中に新品の『そろばんカウンター』を2680円にて発見。2個持っているにもかかわらず購入w。

で、そのまま池袋の飴とかがり火へ移動。
そこでも、《ドレッドノート》の日本語版を買いあさる。ついでに知人に頼まれていた英語版も買いあさるw。
なおこの時点で、《ドレッドノート》が手元に7枚w。

そして、飴でのひとコマ。

ちょうど買取があったらしくレジの後ろで査定してる様子。
遠目で見ていたら、《Berselk》を査定してるのを発見。
店員さんの会話を聞いていると、○○○○円で買取らしい。
とりあえず1枚欲しかったところだったので、売値を聞いてみると4800円で販売という話。
状態を見せてもらうと、若干傷がある程度でかなり状態がいい物だったので即購入のプレイング発動w。

これで、Vintageのサイカトグが組めますw。

といった感じで、無駄に散財してきましたw。

で、帰ってFNMに参加。
予選直前なんで普段より多い参加者でした。
で、結果は、1-1で終了。
まあ、いろいろと調整面での手ごたえがあったので、結果は気にしないことにw。予選本番で結果を残すことの方が重要なんでw。

で、終了後は予選参加組と明日の打ち合わせ。
どうやら車で移動するらしいです…全員間に合わないで遅刻というプレイングにならないように注意しないと…。

というわけで、明日は予選のレポを書く予定です。

個人宛て連絡

2004年12月3日
個人宛てのみなんで、秘密のみです。

< 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36

 

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