なんだかんだで第11期以来、1年7か月ぶりに挑戦者決定戦へ参加してきました。
デッキの方はというと、もはや困ったときは「これ」といわれそうな気もしますが、4Cサバイバル。
リストの方はこちらです。
https://article.hareruyamtg.com/article/34344/#14
前週のトライアルで勝った時のリストから数枚変更が入ってますが、ほぼ同じです(《Savannah》が1枚減って《Bayou》が増量されたのと、サイドの《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》が1枚減って《活性の力/Force of Vigor》が増えてます)。
MOなどで上がってるリストと異なるのが、《むかしむかし/Once Upon a Time》とサイドの《耳の痛い静寂/Deafening Silence》の採用だと思います。
個人的な意見ですが、初動0マナで土地or生物を探せる《むかしむかし/Once Upon a Time》は、サバイバルにとって非常に相性の良いカードだと思ってます。
具体的には、《Bazaar of Baghdad》ルートで追加の《復讐蔦/Vengevine》や《虚ろな者/Hollow One》を探しにいくことで爆発力をあげたり、ヘイトベアルートとのプラン選択で迷った際、5枚見ることで判断材料となったり、場合によっては《Bazaar of Baghdad》自体を探すといった動きをする場合もあります。
当然、途中で引いてしまったとしても、2マナであれば十分プレイ可能な重さですし、仮にプレイする余裕がなかったとしても《Bazaar of Baghdad》の捨て札として迷わず切ることができます。
ちなみに、サイドボードアウトするカードとして選択しやすいです(そもそもデッキになかったとしても、デッキの戦闘力自体は維持できるため)。
また、《耳の痛い静寂/Deafening Silence》も、逆説やTPSといったチェインコンボに対しては非常に有効なうえに、土地と生物がデッキの3/4以上を占めるサバイバルであれば、自分へのデメリットはほぼありません。
また、《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》の登場で、生物&アーティファクトがコンボ対策として信頼度が低下している中で、エンチャントというのも大きなメリットです。
ちなみにこの2枚に関しては、14期の防衛戦がエルドレインの王権の発売後であったら(カードの情報は公開されてた)使うつもりでいたんですけどね…。
で、ここからは大会の結果ですが、
R1 bye
R2 ホガークヴァイン ✕✕
R3 土地単(ハグラ型) ✕○○
R4 URデルバー ○✕○
R5 逆説(バント)✕○✕
R6 逆説(ティムール)✕○○
の4-2で、最終順位は14位でした。
R2に関しては、《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》の有無によるデッキの爆発力の差。
R5に関しては、3ゲーム目の初手キープに甘さがあったのと、途中のミスに動揺してミスを重ねてしまったのが敗因だったと思います。
あと1勝が遠かったわけですが、また次回頑張るとしましょうw。
では今回はこの辺で。
PS:くとぅるふさん、第15期ヴィンテージ神就任&2冠達成おめでとうございます。
デッキの方はというと、もはや困ったときは「これ」といわれそうな気もしますが、4Cサバイバル。
リストの方はこちらです。
https://article.hareruyamtg.com/article/34344/#14
前週のトライアルで勝った時のリストから数枚変更が入ってますが、ほぼ同じです(《Savannah》が1枚減って《Bayou》が増量されたのと、サイドの《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》が1枚減って《活性の力/Force of Vigor》が増えてます)。
MOなどで上がってるリストと異なるのが、《むかしむかし/Once Upon a Time》とサイドの《耳の痛い静寂/Deafening Silence》の採用だと思います。
個人的な意見ですが、初動0マナで土地or生物を探せる《むかしむかし/Once Upon a Time》は、サバイバルにとって非常に相性の良いカードだと思ってます。
具体的には、《Bazaar of Baghdad》ルートで追加の《復讐蔦/Vengevine》や《虚ろな者/Hollow One》を探しにいくことで爆発力をあげたり、ヘイトベアルートとのプラン選択で迷った際、5枚見ることで判断材料となったり、場合によっては《Bazaar of Baghdad》自体を探すといった動きをする場合もあります。
当然、途中で引いてしまったとしても、2マナであれば十分プレイ可能な重さですし、仮にプレイする余裕がなかったとしても《Bazaar of Baghdad》の捨て札として迷わず切ることができます。
ちなみに、サイドボードアウトするカードとして選択しやすいです(そもそもデッキになかったとしても、デッキの戦闘力自体は維持できるため)。
また、《耳の痛い静寂/Deafening Silence》も、逆説やTPSといったチェインコンボに対しては非常に有効なうえに、土地と生物がデッキの3/4以上を占めるサバイバルであれば、自分へのデメリットはほぼありません。
また、《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》の登場で、生物&アーティファクトがコンボ対策として信頼度が低下している中で、エンチャントというのも大きなメリットです。
ちなみにこの2枚に関しては、14期の防衛戦がエルドレインの王権の発売後であったら(カードの情報は公開されてた)使うつもりでいたんですけどね…。
で、ここからは大会の結果ですが、
R1 bye
R2 ホガークヴァイン ✕✕
R3 土地単(ハグラ型) ✕○○
R4 URデルバー ○✕○
R5 逆説(バント)✕○✕
R6 逆説(ティムール)✕○○
の4-2で、最終順位は14位でした。
R2に関しては、《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》の有無によるデッキの爆発力の差。
R5に関しては、3ゲーム目の初手キープに甘さがあったのと、途中のミスに動揺してミスを重ねてしまったのが敗因だったと思います。
あと1勝が遠かったわけですが、また次回頑張るとしましょうw。
では今回はこの辺で。
PS:くとぅるふさん、第15期ヴィンテージ神就任&2冠達成おめでとうございます。
コメント