第8期ヴィンテージ神挑戦者決定戦
2017年1月8日 Magic: The Gathering コメント (5)参加してきました。
参加68名、スイス7回戦。
使用デッキはStill Oath。
リストは以下のとおり。
R1 白エルドラージ ×○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《グリセルブランド/Griselbrand》が着地するものの、《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》2体は如何ともしがたく、押し切られる。
G2 《壌土からの生命/Life from the Loam》での《不毛の大地/Wasteland》嵌めからの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で完封。
G3 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を置かれるものの、逆に《露天鉱床/Strip Mine》&《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》で相手がマナトラブルに嵌ってしまい、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》を素出しで着地させて勝ち。
R2 DPS ×○×
G1 《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させて7ドローで押さえ込めるかと思いきや、カウンターがまったく引けずコンボを決められて負け。
G2 こちら先手1ターン目の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》でさすがの勝ち。
G3 よいところなくコンボ決められての負け。
なお、《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》着地後、なぜかオープンハンドでプレイを進めてしまい、終了後に相手の方が仲間内から「なめプ良くない!!」とつっこまれまくってお互い苦笑い(ANTの《むかつき/Ad Nauseam》に慣れていたせいで、そのときの癖で勘違い、お互いそれに気がついてなかったのが原因)。
R3 ドレッジ ×○○
G1 茶番。
G2 1ターン目、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》、2ターン目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》&《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》が揃い、そのまま勝ち。
G3 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》&《ドルイドの誓い/Oath of Druids》がそろった返しのターン、《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》が通ってしまって《ドルイドの誓い/Oath of Druids》の起動が不可能に。
さらに悪いことに、墓地に《恐血鬼/Bloodghast》×3がおり、土地を置かれるたびに場に戻り、3点飛んでくる状態に。
が、ぎりぎりで《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み、なんとか《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴りきることに成功。
R4 Car Shop ○○
G1 1ターン目に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。返しの《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》をカウンターして、《不毛の大地/Wasteland》&《壌土からの生命/Life from the Loam》で嵌めつつ、奥義でフィニッシュ。
G2 相手が《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》から展開してくるものの、とりあえずこちらは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
その返しのターン、相手が《鋳造所の検査官/Foundry Inspector》をプレイしてしまい、次ターン《グリセルブランド/Griselbrand》を着地。そのまま押さえ込んで勝ち。
R5 ドレッジ ○○
G1 相手が4マリガンの後、《Bazaar of Baghdad》を引き込みスタートするものの、発掘カードを引を引き込めず。その間にこちらは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》着地。間に合わないと判断したのか早々に投了される。
G2 ノーマリガンで《Bazaar of Baghdad》からのスタートを決められるものの、返しのターンで《不毛の大地/Wasteland》で破壊、対応で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》×2、《恐血鬼/Bloodghast》が落ちたのを確認して、即《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をプレイし取り除く。
その後、立て直せないでいる間に、こちらは盤面を固めて勝ち。
R6 Stax ××
テキストカバレッジに詳細が載っているので、そちらを参照。
なお、ただの公開処刑だった模様。
R7 ジェスカイメンター ×○-
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させるものの、その際にライブラリがかなり吹き飛ぶことに。
全力でプレイヤーを削りに行くものの、《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》の奥義の効果を思い違いしており(そのターン最初の呪文をカウンターだと思い込んでた)、放置した挙句に奥義からライブラリーを一気に持っていかれて負け。
G2 相手は1ターン目に《Black Lotus》からの《僧院の導師/Monastery Mentor》。
こちらも《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を2ターン目に着地させるものの、起動にスタックできっちり《封じ込める僧侶/Containment Priest》を着地されて、ほぼ詰みの状況。
次ターン、スペル連打からの即死だけは回避すべく、緊急回避的に《行き詰まり/Standstill》を置いて牽制。
盤面が相手が圧倒的に有利のため、うかつに動いて解決策を引かれるのを嫌い、そのままの戦力で殴ってきてくれたので、貴重な数ターンを稼ぐことに成功。
その結果、ぎりぎりのところで《渦まく知識/Brainstorm》から《突然の衰微/Abrupt Decay》を引き込み、相手のターン終了時に《封じ込める僧侶/Containment Priest》を除去。
次ターン《ドルイドの誓い/Oath of Druids》起動から《グリセルブランド/Griselbrand》着地させ、さらに引き込んでいた《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で次ターンは負けない状況を作り出す。
そして返ってきた次のターン、再度《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が着地し、《僧院の導師/Monastery Mentor》&弟子軍団も壊滅、そのまま《グリセルブランド/Griselbrand》&《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で殴りきっての逆転勝ち。
G3 残り時間1分半という状況でゲーム開始。お互い1ターン目に《僧院の導師/Monastery Mentor》、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を展開して全力で勝ちを狙いにいくものの、お互いにそれを捌ききった結果、無念の時間切れ。
ということで、最終結果は4-2-1。
またもや当落ラインにあと一歩届かないという結果に。
幸い、ぎりぎり16位に滑り込んだため、デッキリストをカバレッジに載せることには成功、一応記録の片隅には残る模様です(ちなみに賞品のカラデシュ6パックは大爆死だった模様)。
にしても、このところそこそこの結果は出るものの、あと1勝が非常に遠いです。
正直、運でもなんでもいいので勝ちきりたいと思う部分はありますが、それが今の実力というしかないですね。
では、今回はこの辺で。
参加68名、スイス7回戦。
使用デッキはStill Oath。
リストは以下のとおり。
土地(20)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
3《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《露天鉱床/Strip Mine》
クリーチャー(2)
2《グリセルブランド》
スペル(38)
1《Black Lotus》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Sapphire》
1《Ancestral Recall》
1《Time Walk》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《思案/Ponder》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《Mana Drain》
1《Demonic Tutor》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《実物提示教育/Show and Tell》
4《意志の力/Force of Will》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《行き詰まり/Standstill》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
1《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード(15)
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《真髄の針/Pithing Needle》
R1 白エルドラージ ×○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《グリセルブランド/Griselbrand》が着地するものの、《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》2体は如何ともしがたく、押し切られる。
G2 《壌土からの生命/Life from the Loam》での《不毛の大地/Wasteland》嵌めからの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で完封。
G3 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》を置かれるものの、逆に《露天鉱床/Strip Mine》&《不毛の大地/Wasteland》+《壌土からの生命/Life from the Loam》で相手がマナトラブルに嵌ってしまい、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》を素出しで着地させて勝ち。
R2 DPS ×○×
G1 《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させて7ドローで押さえ込めるかと思いきや、カウンターがまったく引けずコンボを決められて負け。
G2 こちら先手1ターン目の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》でさすがの勝ち。
G3 よいところなくコンボ決められての負け。
なお、《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》着地後、なぜかオープンハンドでプレイを進めてしまい、終了後に相手の方が仲間内から「なめプ良くない!!」とつっこまれまくってお互い苦笑い(ANTの《むかつき/Ad Nauseam》に慣れていたせいで、そのときの癖で勘違い、お互いそれに気がついてなかったのが原因)。
R3 ドレッジ ×○○
G1 茶番。
G2 1ターン目、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》、2ターン目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》&《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》が揃い、そのまま勝ち。
G3 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》&《ドルイドの誓い/Oath of Druids》がそろった返しのターン、《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》が通ってしまって《ドルイドの誓い/Oath of Druids》の起動が不可能に。
さらに悪いことに、墓地に《恐血鬼/Bloodghast》×3がおり、土地を置かれるたびに場に戻り、3点飛んでくる状態に。
が、ぎりぎりで《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を引き込み、なんとか《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴りきることに成功。
R4 Car Shop ○○
G1 1ターン目に《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。返しの《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》をカウンターして、《不毛の大地/Wasteland》&《壌土からの生命/Life from the Loam》で嵌めつつ、奥義でフィニッシュ。
G2 相手が《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》から展開してくるものの、とりあえずこちらは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
その返しのターン、相手が《鋳造所の検査官/Foundry Inspector》をプレイしてしまい、次ターン《グリセルブランド/Griselbrand》を着地。そのまま押さえ込んで勝ち。
R5 ドレッジ ○○
G1 相手が4マリガンの後、《Bazaar of Baghdad》を引き込みスタートするものの、発掘カードを引を引き込めず。その間にこちらは《ドルイドの誓い/Oath of Druids》着地。間に合わないと判断したのか早々に投了される。
G2 ノーマリガンで《Bazaar of Baghdad》からのスタートを決められるものの、返しのターンで《不毛の大地/Wasteland》で破壊、対応で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》×2、《恐血鬼/Bloodghast》が落ちたのを確認して、即《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をプレイし取り除く。
その後、立て直せないでいる間に、こちらは盤面を固めて勝ち。
R6 Stax ××
テキストカバレッジに詳細が載っているので、そちらを参照。
なお、ただの公開処刑だった模様。
R7 ジェスカイメンター ×○-
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させるものの、その際にライブラリがかなり吹き飛ぶことに。
全力でプレイヤーを削りに行くものの、《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》の奥義の効果を思い違いしており(そのターン最初の呪文をカウンターだと思い込んでた)、放置した挙句に奥義からライブラリーを一気に持っていかれて負け。
G2 相手は1ターン目に《Black Lotus》からの《僧院の導師/Monastery Mentor》。
こちらも《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を2ターン目に着地させるものの、起動にスタックできっちり《封じ込める僧侶/Containment Priest》を着地されて、ほぼ詰みの状況。
次ターン、スペル連打からの即死だけは回避すべく、緊急回避的に《行き詰まり/Standstill》を置いて牽制。
盤面が相手が圧倒的に有利のため、うかつに動いて解決策を引かれるのを嫌い、そのままの戦力で殴ってきてくれたので、貴重な数ターンを稼ぐことに成功。
その結果、ぎりぎりのところで《渦まく知識/Brainstorm》から《突然の衰微/Abrupt Decay》を引き込み、相手のターン終了時に《封じ込める僧侶/Containment Priest》を除去。
次ターン《ドルイドの誓い/Oath of Druids》起動から《グリセルブランド/Griselbrand》着地させ、さらに引き込んでいた《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で次ターンは負けない状況を作り出す。
そして返ってきた次のターン、再度《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》が着地し、《僧院の導師/Monastery Mentor》&弟子軍団も壊滅、そのまま《グリセルブランド/Griselbrand》&《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》で殴りきっての逆転勝ち。
G3 残り時間1分半という状況でゲーム開始。お互い1ターン目に《僧院の導師/Monastery Mentor》、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を展開して全力で勝ちを狙いにいくものの、お互いにそれを捌ききった結果、無念の時間切れ。
ということで、最終結果は4-2-1。
またもや当落ラインにあと一歩届かないという結果に。
幸い、ぎりぎり16位に滑り込んだため、デッキリストをカバレッジに載せることには成功、一応記録の片隅には残る模様です(ちなみに賞品のカラデシュ6パックは大爆死だった模様)。
にしても、このところそこそこの結果は出るものの、あと1勝が非常に遠いです。
正直、運でもなんでもいいので勝ちきりたいと思う部分はありますが、それが今の実力というしかないですね。
では、今回はこの辺で。
コメント
今後もよろしくお願いします!
こちらこそありがとうございました。
またよろしくお願いします。
でもベスト16おめでとうございます!
100人規模のTop16であればそれなりに満足できるんですが、この人数であればやはりTop8に残りたいですね。
>doingさん
苦虫を噛み潰したかのような写真と一緒に公開処刑される図がのってましたなぁw