ヴィンテージ神挑戦者決定戦
2016年9月24日 Magic: The Gathering参加してきました。
参加は65名の7回戦。
使用デッキはBurning Omni Oath。
リストは以下の通り。
直前の3連戦で《ドルイドの誓い/Oath of Druids》ルート頼りでは勝ちきれないと判断した結果、通常の《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》ルートに加えて、《燃え立つ願い/Burning Wish》からのストームルートも加えました。
また、白単エルドラージの《カラカス/Karakas》《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》に対して強い、《業火のタイタン/Inferno Titan》をメインに投入。
サイドからは《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》に対して、コスト増加をほぼ無視して除去可能な《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を多めに用意してました。
以下、対戦レポ。
R1 グリグシスコントロール ×○×
G1 ドロースペル頼りの手札をキープした挙句、結局必要カードを引けずにグダグダな展開に突入。《粗石の魔道士/Trinket Mage》2体に殴りきられる。
G2 2ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》を押し通して、《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地。
G3 再びグダグダな展開に持ち込まれて、負け。
R2 MUD ×○○
G1 2ターン目の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《グリセルブランド/Griselbrand》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と並ぶものの、《からみつく鉄線/Tangle Wire》、《The Tabernacle at Pendrell Vale》、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》からの土地破壊連打でしのぎ切られて負け。
G2 1ターン目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地で勝ち。
G2 《実物提示教育/Show and Tell》から《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させる。2回は殴らせてもらったが、そのままターンを返すと何かしらの対策を持ってる雰囲気だったので、7ドローから《燃え立つ願い/Burning Wish》→サイドアウトしてた《Time Walk》で強引に押し切って勝ち。
R3 バーニングオース ×○○
G1 相手先手1ターン目の《虚空の杯/Chalice of the Void》X=0で手札の3枚のマナファクトが無駄カードに。その後、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》をめぐって《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》の置きあいに負けて、そのままゲームも負け。
G2 2ターン目に、ドブンして《無限への突入/Enter the Infinite》して勝ち。
G3 《実物提示教育/Show and Tell》を押し通してそのまま勝ち。
R4 メンター ×○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地まではこぎつけたものの、1ターン差で押し切られて負け。
G2 削りきられるギリギリのところで、コンボが間に合って勝ち。
G3 早いターンに《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》が着地してそのまま勝ち。
R5 オース(《行き詰まり/Standstill》型) ×○×
G1 こちらのキーカードをきっちりカウンターされてしまって、完敗。
G2 こちらのドブンが成功して勝ち。
G3 《Ancestral Recall》《行き詰まり/Standstill》でのアド差もあって完敗。
R6 オース ○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》があり、お互い《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》が1枚ずつの状況で、マストカウンターの《Demonic Tutor》を通してしまう致命的なミス。
しかし、相手がそれに気が付いておらずに《Ancestral Recall》を持ってきたため、《突然の衰微/Abrupt Decay》で自分のトークンを破壊して《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を先に起動。《グリセルブランド/Griselbrand》が着地して、次ターン全力でコンボを決めて勝ち。
G2 《実物提示教育/Show and Tell》を通してこちらの場にだけ《グリセルブランド/Griselbrand》。ライフ1まで詰められるものの、しのぎ切って勝ち。
R7 青ベルチャー ××
G1 1ターン差で相手の《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》が起動して負け。
G2 こちらが手札《精神的つまづき/Mental Misstep》《意志の力/Force of Will》のみの時に、《Timetwister》。迷った挙句通した結果、相手の7枚が強すぎてそのまま負け。
というわけで、結果は4-3で22位。
警戒していた白エルドラージは1回も踏まないというのは、ある意味お約束ですかね・
ちなみにダイスロールが2-5と相変わらずの状況で、先手圧倒的に有利のヴィンテージでこの結果ならば頑張ったほうかなということで・・・。
では今回はこのへんで。
参加は65名の7回戦。
使用デッキはBurning Omni Oath。
リストは以下の通り。
土地&マナソース(24)
1《島/Island》
2《Underground Sea》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
2《マナの合流点/Mana Confluence》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
1《Black Lotus》
1《Mox Pearl》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Ruby》
1《Mox Emerald》
1《太陽の指輪/Sol Ring》
1《魔力の墓所/Mana Crypt》
クリーチャー(3)
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《グリセルブランド/Griselbrand》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
スペル(33)
4《意志の力/Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
1《Time Walk》
3《実物提示教育/Show and Tell》
3《全知/Omniscience》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》
サイドボード(15)
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《無限への突入/Enter the Infinite》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《虐殺/Massacre》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
直前の3連戦で《ドルイドの誓い/Oath of Druids》ルート頼りでは勝ちきれないと判断した結果、通常の《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》ルートに加えて、《燃え立つ願い/Burning Wish》からのストームルートも加えました。
また、白単エルドラージの《カラカス/Karakas》《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》に対して強い、《業火のタイタン/Inferno Titan》をメインに投入。
サイドからは《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》に対して、コスト増加をほぼ無視して除去可能な《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を多めに用意してました。
以下、対戦レポ。
R1 グリグシスコントロール ×○×
G1 ドロースペル頼りの手札をキープした挙句、結局必要カードを引けずにグダグダな展開に突入。《粗石の魔道士/Trinket Mage》2体に殴りきられる。
G2 2ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》を押し通して、《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地。
G3 再びグダグダな展開に持ち込まれて、負け。
R2 MUD ×○○
G1 2ターン目の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》で《グリセルブランド/Griselbrand》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》と並ぶものの、《からみつく鉄線/Tangle Wire》、《The Tabernacle at Pendrell Vale》、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》からの土地破壊連打でしのぎ切られて負け。
G2 1ターン目《ドルイドの誓い/Oath of Druids》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地で勝ち。
G2 《実物提示教育/Show and Tell》から《グリセルブランド/Griselbrand》を着地させる。2回は殴らせてもらったが、そのままターンを返すと何かしらの対策を持ってる雰囲気だったので、7ドローから《燃え立つ願い/Burning Wish》→サイドアウトしてた《Time Walk》で強引に押し切って勝ち。
R3 バーニングオース ×○○
G1 相手先手1ターン目の《虚空の杯/Chalice of the Void》X=0で手札の3枚のマナファクトが無駄カードに。その後、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》をめぐって《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》の置きあいに負けて、そのままゲームも負け。
G2 2ターン目に、ドブンして《無限への突入/Enter the Infinite》して勝ち。
G3 《実物提示教育/Show and Tell》を押し通してそのまま勝ち。
R4 メンター ×○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》着地まではこぎつけたものの、1ターン差で押し切られて負け。
G2 削りきられるギリギリのところで、コンボが間に合って勝ち。
G3 早いターンに《実物提示教育/Show and Tell》で《グリセルブランド/Griselbrand》が着地してそのまま勝ち。
R5 オース(《行き詰まり/Standstill》型) ×○×
G1 こちらのキーカードをきっちりカウンターされてしまって、完敗。
G2 こちらのドブンが成功して勝ち。
G3 《Ancestral Recall》《行き詰まり/Standstill》でのアド差もあって完敗。
R6 オース ○○
G1 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》があり、お互い《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》が1枚ずつの状況で、マストカウンターの《Demonic Tutor》を通してしまう致命的なミス。
しかし、相手がそれに気が付いておらずに《Ancestral Recall》を持ってきたため、《突然の衰微/Abrupt Decay》で自分のトークンを破壊して《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を先に起動。《グリセルブランド/Griselbrand》が着地して、次ターン全力でコンボを決めて勝ち。
G2 《実物提示教育/Show and Tell》を通してこちらの場にだけ《グリセルブランド/Griselbrand》。ライフ1まで詰められるものの、しのぎ切って勝ち。
R7 青ベルチャー ××
G1 1ターン差で相手の《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》が起動して負け。
G2 こちらが手札《精神的つまづき/Mental Misstep》《意志の力/Force of Will》のみの時に、《Timetwister》。迷った挙句通した結果、相手の7枚が強すぎてそのまま負け。
というわけで、結果は4-3で22位。
警戒していた白エルドラージは1回も踏まないというのは、ある意味お約束ですかね・
ちなみにダイスロールが2-5と相変わらずの状況で、先手圧倒的に有利のヴィンテージでこの結果ならば頑張ったほうかなということで・・・。
では今回はこのへんで。
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