エタフェスヴィンテージ
2015年12月27日 TCG全般0回戦のオフトゥンとの戦いに勝ち、予定通り参加してきました。
参加は17名の5回戦。
使用デッキはいつものGrisel-Oathの微調整版。
リストは以下。
ブルーカウントの関係もあって《思考囲い/Thoughtseize》を《Mana Drain》に切り替え。《Mana Drain》を2枚採りたかったので《実物提示教育/Show and Tell》は試験的に2枚へ。
以下、対戦レポ。
R1 ドレッジ ×○×
G1 茶番。
G2 1ターン目、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》から《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。2ターン目、《グリセルブランド/Griselbrand》着地から一気に無限ターン完成。
G3 トリプルマリガン時点で、《虚空の力線/Leyline of the Void》もしくは対策カードを引くまでマリガンを決意、結果6回マリガン後の1枚スタート。
当然、内容は茶番。
R2 Omni-Oath ○○
G1 序盤はお互い静かな滑り出しから、マナを伸ばす。こちら《Black Lotus》含め7マナに到達したところで、相手が《思考囲い/Thoughtseize》。
それをこちらは《Force of Will》、対して相手も《Force of Will》、さらに《Mana Drain》で打ち消しにかかるものの、相手が《狼狽の嵐/Flusterstorm》。
これで《思考囲い/Thoughtseize》が通り、《グリセルブランド/Griselbrand》を捨てられて手札0に。
返しのターン、ドローが《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》で《Black Lotus》から即プレイ。墓地から《Black Lotus》、土地プレイからの《グリセルブランド/Griselbrand》着地。あとはこちらが手札固めて勝ち。
G2 G1同様に静かな滑り出しではあるものの、相手のマナが3マナでストップ。その間にマナを伸ばし、10マナほど使用可能な状況に。
相手、《実物提示教育/Show and Tell》をプレイ。
こちらは《グリセルブランド/Griselbrand》は手札にあるものの、最悪《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》での即死が見えたので、カウンター合戦の末にこれはカウンター。
返しのターン、《グリセルブランド/Griselbrand》をプレイし、相手の《Force of Will》は《Mana Drain》でカウンターして、グリセル着地。
次ターンを待って、無限ターンを完成させて勝ち。
R3 赤単バーン。
G1 相手1ターン目に《Black Lotus》から《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》。それを《Force of Will》したところ、《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》でカウンターされる。
次ターンは、土地と《Mox Sapphire》でカウンターを構えて終了。
相手の2ターン目は、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が殴るのみで終了。
返しのこちらのドローが《実物提示教育/Show and Tell》。そのまま、グリセル着地で勝ち。
G2 相手、2ターン目に《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が着地。そのまま数回殴られるが、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が間に合い、《グリセルブランド/Griselbrand》着地。ライフに注意を払いながら殴って勝ち。
R4 白単ヘイトベア ××
直近の東京MTGさんのヴィンテージオープンの優勝の方。
G1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と展開された挙句、《不毛の大地/Wasteland》で押さえ込まれて負け。
G2 同じく《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》。《幽霊街/Ghost Quarter》などで土地壊されて、さらに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》まで登場。さすがに負け。
R5 ドレッジ ××
G1 茶番とはいえ、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
相手の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》×3、《戦慄の復活/Dread Return》×1まではカウンターしたが、2枚目の《戦慄の復活/Dread Return》までは青のカードが足りずに《Force of Will》できず。ゾンビの大群にもみくちゃにされて負け。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。1ターン目に《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》からの《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。
がここで、気持ちよくなりすぎて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》まで置いたところ、返しに《Black Lotus》からの《静寂/Serenity》&《薄れ馬/Wispmare》を食らって、そのまま負け。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》のプレイは完全にやりすぎだった。
というわけで、結果は2-3。
デッキの使用感として、やはり《実物提示教育/Show and Tell》からのぶっぱルートが欲しいと感じる場面が多かったので、やはり3枚体制のほうが個人的には扱いやすそう。
《Mana Drain》に関しては、やはり《グリセルブランド/Griselbrand》着地後の安定感がかなり違うので、採用の方向で。
サイドボードの選択に関しては、もう少し練り直しが必要そう。
というわけで、今年の競技マジックの方はこれにて終了。
全体の成績としてはあまり振るわなかったものの、AVCの権利は取れたので3月の本戦に向けていろいろがんばっていきたいところです。
では、今回はこのあたりで。
参加は17名の5回戦。
使用デッキはいつものGrisel-Oathの微調整版。
リストは以下。
メイン(60)
土地(16)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《Library of Alexandria》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
クリーチャー(3)
3《グリセルブランド/Griselbrand》
スペル(41)
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《Mana Drain》
1《誤った指図/Misdirection》
1《記憶の旅/Memory’s Journey》
1《Time Walk》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
2《実物提示教育/Show and Tell》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Demonic Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《Black Lotus》
1《Mana Crypt》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
サイドボード(15)
1《森/Forest》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
ブルーカウントの関係もあって《思考囲い/Thoughtseize》を《Mana Drain》に切り替え。《Mana Drain》を2枚採りたかったので《実物提示教育/Show and Tell》は試験的に2枚へ。
以下、対戦レポ。
R1 ドレッジ ×○×
G1 茶番。
G2 1ターン目、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》から《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。2ターン目、《グリセルブランド/Griselbrand》着地から一気に無限ターン完成。
G3 トリプルマリガン時点で、《虚空の力線/Leyline of the Void》もしくは対策カードを引くまでマリガンを決意、結果6回マリガン後の1枚スタート。
当然、内容は茶番。
R2 Omni-Oath ○○
G1 序盤はお互い静かな滑り出しから、マナを伸ばす。こちら《Black Lotus》含め7マナに到達したところで、相手が《思考囲い/Thoughtseize》。
それをこちらは《Force of Will》、対して相手も《Force of Will》、さらに《Mana Drain》で打ち消しにかかるものの、相手が《狼狽の嵐/Flusterstorm》。
これで《思考囲い/Thoughtseize》が通り、《グリセルブランド/Griselbrand》を捨てられて手札0に。
返しのターン、ドローが《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》で《Black Lotus》から即プレイ。墓地から《Black Lotus》、土地プレイからの《グリセルブランド/Griselbrand》着地。あとはこちらが手札固めて勝ち。
G2 G1同様に静かな滑り出しではあるものの、相手のマナが3マナでストップ。その間にマナを伸ばし、10マナほど使用可能な状況に。
相手、《実物提示教育/Show and Tell》をプレイ。
こちらは《グリセルブランド/Griselbrand》は手札にあるものの、最悪《全知/Omniscience》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》での即死が見えたので、カウンター合戦の末にこれはカウンター。
返しのターン、《グリセルブランド/Griselbrand》をプレイし、相手の《Force of Will》は《Mana Drain》でカウンターして、グリセル着地。
次ターンを待って、無限ターンを完成させて勝ち。
R3 赤単バーン。
G1 相手1ターン目に《Black Lotus》から《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》。それを《Force of Will》したところ、《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》でカウンターされる。
次ターンは、土地と《Mox Sapphire》でカウンターを構えて終了。
相手の2ターン目は、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が殴るのみで終了。
返しのこちらのドローが《実物提示教育/Show and Tell》。そのまま、グリセル着地で勝ち。
G2 相手、2ターン目に《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》が着地。そのまま数回殴られるが、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》と《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が間に合い、《グリセルブランド/Griselbrand》着地。ライフに注意を払いながら殴って勝ち。
R4 白単ヘイトベア ××
直近の東京MTGさんのヴィンテージオープンの優勝の方。
G1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》と《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と展開された挙句、《不毛の大地/Wasteland》で押さえ込まれて負け。
G2 同じく《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》。《幽霊街/Ghost Quarter》などで土地壊されて、さらに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》まで登場。さすがに負け。
R5 ドレッジ ××
G1 茶番とはいえ、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を着地。
相手の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》×3、《戦慄の復活/Dread Return》×1まではカウンターしたが、2枚目の《戦慄の復活/Dread Return》までは青のカードが足りずに《Force of Will》できず。ゾンビの大群にもみくちゃにされて負け。
G2 0ターン目、《虚空の力線/Leyline of the Void》。1ターン目に《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》《Mox Ruby》からの《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。
がここで、気持ちよくなりすぎて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》まで置いたところ、返しに《Black Lotus》からの《静寂/Serenity》&《薄れ馬/Wispmare》を食らって、そのまま負け。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》のプレイは完全にやりすぎだった。
というわけで、結果は2-3。
デッキの使用感として、やはり《実物提示教育/Show and Tell》からのぶっぱルートが欲しいと感じる場面が多かったので、やはり3枚体制のほうが個人的には扱いやすそう。
《Mana Drain》に関しては、やはり《グリセルブランド/Griselbrand》着地後の安定感がかなり違うので、採用の方向で。
サイドボードの選択に関しては、もう少し練り直しが必要そう。
というわけで、今年の競技マジックの方はこれにて終了。
全体の成績としてはあまり振るわなかったものの、AVCの権利は取れたので3月の本戦に向けていろいろがんばっていきたいところです。
では、今回はこのあたりで。
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