ヴィンテージオープンで使用したGrisel-Oath
2015年12月1日 TCG全般東京MTGさんのDNの方に上がったので、一応こちらにも載せておきます。
なお、自分で打ち込むのがめんどくさかったから書かなかったことはいうまでもありません(結局、ソートしましたがw)。
全体としてはメインに《突然の衰微/Abrupt Decay》と《思考囲い/Thoughtseize》を各2枚採って、受けの広い構成で組んだつもりです。
細かい部分ですが、まずは《グリセルブランド/Griselbrand》と《実物提示教育/Show and Tell》の枚数。
各3枚となっていますが、これは《突然の衰微/Abrupt Decay》登場以降、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が守りにくくなっており、それまでクリーチャーが手札にきてしまったときの保険であった《実物提示教育/Show and Tell》ルートを積極的に狙っていきたいと考えているからです。
また《太陽の指輪/Sol Ring》より《Mana Crypt》を優先しているのも、1ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》の確率を上げるためです。
ちなみに前日のENNDAL GAMESさんの予選で使用したデッキは
《霧深い雨林/Misty Rainforest》1→4
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》4→1
《Underground Sea》2→3
《Volcanic Island》1→0
《自然の要求/Nature’s Claim》2→4
《古えの遺恨/Ancient Grudge》2→0
に変更したものです。
《自然の要求/Nature’s Claim》を2枚《古えの遺恨/Ancient Grudge》に差し替えた理由は、環境に割りたい4マナ以上のエンチャントが《全知/Omniscience》ぐらいしか思い浮かばなかったこと、MUD相手に1対2交換が出来れば、という点での採用です。
フェッチランドの配分が変わってるのは、サイドボードに《山/Mountain》を1枚採ろうか直前まで迷っていた結果です。
今回のデッキ構成でしたら、《外科的摘出/Surgical Extraction》まで警戒して、青がらみのフェッチ4種を1:1:1:2で散らす方がより安全だと思います。
この2日間の戦跡は8-2でAVCの参加権も取れるという満足がいくものでした。
正直、MUDとドレッジとの対戦が全くなかったため、調整面でやや不安が残った部分はありますが、神決定戦でも好成績を残せるように準備を進めたいと思います。
なお、自分で打ち込むのがめんどくさかったから書かなかったことはいうまでもありません(結局、ソートしましたがw)。
メイン(60)
土地(15)
1《島/Island》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
クリーチャー(3)
3《グリセルブランド/Griselbrand》
スペル(42)
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《Force of Will》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《誤った指図/Misdirection》
1《記憶の旅/Memory’s Journey》
1《Time Walk》
1《思案/Ponder》
3《定業/Preordain》
3《実物提示教育/Show and Tell》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《Demonic Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《Black Lotus》
1《Mana Crypt》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
サイドボード(15)
1《露天鉱床/Strip Mine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
全体としてはメインに《突然の衰微/Abrupt Decay》と《思考囲い/Thoughtseize》を各2枚採って、受けの広い構成で組んだつもりです。
細かい部分ですが、まずは《グリセルブランド/Griselbrand》と《実物提示教育/Show and Tell》の枚数。
各3枚となっていますが、これは《突然の衰微/Abrupt Decay》登場以降、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》が守りにくくなっており、それまでクリーチャーが手札にきてしまったときの保険であった《実物提示教育/Show and Tell》ルートを積極的に狙っていきたいと考えているからです。
また《太陽の指輪/Sol Ring》より《Mana Crypt》を優先しているのも、1ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》の確率を上げるためです。
ちなみに前日のENNDAL GAMESさんの予選で使用したデッキは
《霧深い雨林/Misty Rainforest》1→4
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》4→1
《Underground Sea》2→3
《Volcanic Island》1→0
《自然の要求/Nature’s Claim》2→4
《古えの遺恨/Ancient Grudge》2→0
に変更したものです。
《自然の要求/Nature’s Claim》を2枚《古えの遺恨/Ancient Grudge》に差し替えた理由は、環境に割りたい4マナ以上のエンチャントが《全知/Omniscience》ぐらいしか思い浮かばなかったこと、MUD相手に1対2交換が出来れば、という点での採用です。
フェッチランドの配分が変わってるのは、サイドボードに《山/Mountain》を1枚採ろうか直前まで迷っていた結果です。
今回のデッキ構成でしたら、《外科的摘出/Surgical Extraction》まで警戒して、青がらみのフェッチ4種を1:1:1:2で散らす方がより安全だと思います。
この2日間の戦跡は8-2でAVCの参加権も取れるという満足がいくものでした。
正直、MUDとドレッジとの対戦が全くなかったため、調整面でやや不安が残った部分はありますが、神決定戦でも好成績を残せるように準備を進めたいと思います。
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