10/16 春日部一刻館FNM
2015年10月17日 TCG全般使用デッキはジェスカイブラック。
リストは以下のとおり。
Round 1 ジェスカイコントロール ×○○
Game 1
ダブルマリガンからの事故でマウント取られて負け。
Game 2
相手が事故リ気味の中、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》がライフを削りまくってそのまま押し切る。
Game 3
《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と展開して、相手の打開策を探しにいった《時を越えた探索/Dig Through Time》2連打をカウンターしたところで相手投了。
Round 2 マルドゥドラゴン ○○
Game 1
こちらは、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、《風番いのロック/Wingmate Roc》と理想的な展開。
相手の《雷破の執政/Thunderbreak Regent》、《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》は《はじける破滅/Crackling Doom》で処理、そのまま押し切る。
Game 2
相手マリガン後、土地が数ターン1枚でストップ。
その間に盤面を固めて、押し切る。
Round 3 白黒コントロール ○○
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》や《宮殿の包囲/Palace Siege》で《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》などを使いまわしてコントロールするデッキ。
Game 1
相手が土地事故気味の中、こちらは《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と展開。その後、大導師は除去され、カマキリがライフを削る中、一気にゲームを決めようと《風番いのロック/Wingmate Roc》《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》気持ちよくオールインした返しで《衰滅/Languish》を食らい、手札無し、盤面まっさらの状況に。
その後、《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》が反転し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》も着地、《搭載歩行機械/Hangarback Walker》、《エレボスのタイタン/Erebos’s Titan》で盤面を固められてかなり絶望的な状況になるが、《はじける破滅/Crackling Doom》でタイタンとニクシリスを除去、《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》でリリアナも退場させて、歩行機械も大きくなる前に処理。
その後壮絶にぐだったあと、最後は相手のエンドに《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》で《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を釣って、次ターンで即変身からの《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》で削りきってなんとか勝ち。
Game 2
お互い事故なしで、《精神背信/Transgress the Mind》、《強迫/Duress》で手札を抜かれ、クリーチャーがないのを確認されたあと、相手の《宮殿の包囲/Palace Siege》が龍モードで着地。
が、こちらも返しで《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》が着地して、お互いライフがほぼ動かない状況に、そうこうしてるうちに今度はカンモードの《宮殿の包囲/Palace Siege》が着地して、《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》や《搭載歩行機械/Hangarback Walker》が回りだしそうになるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》や《風番いのロック/Wingmate Roc》が間に合ってごり押しモードに。そのまま2体目のロックも追加して、一気に押し切って勝ち。
というわけで、なんとか3-0達成。
デッキの感じとしては、やや白のダブルシンボルが厳しいものの、手ごたえ自体は悪くない感じ。赤のダブルシンボルのほうが出しやすい部分があるので、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》や《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》に切り替えてみるのもひとつの手ではあるが、そのあたりは試して見ないとなんとも。
あとは、PTの結果を見ていろいろいじくってみるしかないですね。
とりあえず今回はこんなところで。
リストは以下のとおり。
土地(25)
3《平地/Plains》
2《山/Mountain》
1《島/Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《大草原の川/Prairie Stream》
2《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1《窪み渓谷/Sunken Hollow》
3《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
クリーチャー(14)
4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
2《風番いのロック/Wingmate Roc》
スペル(21)
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3《乱撃斬/Wild Slash》
2《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4《はじける破滅/Crackling Doom》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
サイドボード(15)
2《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
3《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2《絹包み/Silkwrap》
1《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《否認/Negate》
2《光輝の炎/Radiant Flames》
2《完全なる終わり/Utter End》
Round 1 ジェスカイコントロール ×○○
Game 1
ダブルマリガンからの事故でマウント取られて負け。
Game 2
相手が事故リ気味の中、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》がライフを削りまくってそのまま押し切る。
Game 3
《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と展開して、相手の打開策を探しにいった《時を越えた探索/Dig Through Time》2連打をカウンターしたところで相手投了。
Round 2 マルドゥドラゴン ○○
Game 1
こちらは、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》、《風番いのロック/Wingmate Roc》と理想的な展開。
相手の《雷破の執政/Thunderbreak Regent》、《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》は《はじける破滅/Crackling Doom》で処理、そのまま押し切る。
Game 2
相手マリガン後、土地が数ターン1枚でストップ。
その間に盤面を固めて、押し切る。
Round 3 白黒コントロール ○○
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》や《宮殿の包囲/Palace Siege》で《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》などを使いまわしてコントロールするデッキ。
Game 1
相手が土地事故気味の中、こちらは《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》と展開。その後、大導師は除去され、カマキリがライフを削る中、一気にゲームを決めようと《風番いのロック/Wingmate Roc》《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》気持ちよくオールインした返しで《衰滅/Languish》を食らい、手札無し、盤面まっさらの状況に。
その後、《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》が反転し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》も着地、《搭載歩行機械/Hangarback Walker》、《エレボスのタイタン/Erebos’s Titan》で盤面を固められてかなり絶望的な状況になるが、《はじける破滅/Crackling Doom》でタイタンとニクシリスを除去、《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》でリリアナも退場させて、歩行機械も大きくなる前に処理。
その後壮絶にぐだったあと、最後は相手のエンドに《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》で《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》を釣って、次ターンで即変身からの《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》で削りきってなんとか勝ち。
Game 2
お互い事故なしで、《精神背信/Transgress the Mind》、《強迫/Duress》で手札を抜かれ、クリーチャーがないのを確認されたあと、相手の《宮殿の包囲/Palace Siege》が龍モードで着地。
が、こちらも返しで《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》が着地して、お互いライフがほぼ動かない状況に、そうこうしてるうちに今度はカンモードの《宮殿の包囲/Palace Siege》が着地して、《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》や《搭載歩行機械/Hangarback Walker》が回りだしそうになるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》や《風番いのロック/Wingmate Roc》が間に合ってごり押しモードに。そのまま2体目のロックも追加して、一気に押し切って勝ち。
というわけで、なんとか3-0達成。
デッキの感じとしては、やや白のダブルシンボルが厳しいものの、手ごたえ自体は悪くない感じ。赤のダブルシンボルのほうが出しやすい部分があるので、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》や《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》に切り替えてみるのもひとつの手ではあるが、そのあたりは試して見ないとなんとも。
あとは、PTの結果を見ていろいろいじくってみるしかないですね。
とりあえず今回はこんなところで。
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