朝、玄関を開けて雨が降ってるのを見て、一瞬出発するのを躊躇したりもしたわけですが、予定どうりに参加してきました。

デッキはMUD・・・と思っていたのですが、《時を越えた探索/Dig Through Time》禁止になったから乗り換えたのかと思われるのも癪に障るので、あえてOmni Tellを朝4時に作って持って行きました。

リストは以下のとおり

土地(19)
2《島/Island》
1《山/Mountain》
3《Volcanic Island》
2《Underground Sea》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《裏切り者の都/City of Traitors》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》

クリーチャー(4)
2《グリセルブランド/Griselbrand》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

スペル(37)
3《実物提示教育/Show and Tell》
4《全知/Omniscience》
1《騙し討ち/Sneak Attack》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
1《衝動/Impulse》
1《直観/Intuition》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》

サイドボード(15)
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《虚空の罠/Void Snare》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《実物提示教育/Show and Tell》
1《虐殺/Massacre》
1《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1《抹消/Obliterate》
1《無限への突入/Enter the Infinite》


で、本戦のほうですが、

参加301名のスイス9回戦と相成りました。


Round 1 Patriot ○×○

Game 1
SnT→全知→グリセル→エムラがきれいに決まって勝ち。

Game 2
相手のカウンターを突破できるだけのカードが足りずに、石鍛冶→頭蓋殴打に殴り殺される。

Game 3
相手がドロー連打するものの有効牌が引けない様子。こちらのエンドに稲妻を打ち始めたので、手札に稲妻が貯まっていると判断して、1ターン早めに見切り発車。幸いカウンターが薄く、グリセル&エムラまでつながり勝ち。なお、相手は最後のドロー含めて稲妻4枚引ききってたので、もう1ターン待っていたらこちらの負けでした。


Round 2 アルーレン ×○×

Game 1
相手が死儀礼スタート、次のターン断片なき工作員だったのでShardless BUGだと思っていたら、こちらのSnTに合わせて出てきたカードが魔の魅惑。手札ブレストとグリセルの2択でカウンターを警戒してブレストから入ったら、そのままコンボ決められて負け。
グリセルから入っていれば、相手の動きに合わせてブレストで何かしら持ってこれた可能性もあったので、完全なミスプレイ。

Game 2
こちらのSnTからの流れを通して勝ち。

Game 3
土地事故のところに、セラピー連打を食らい手札がずたずたに。そのままコンボ決められて負け。


Round 3 Tin Fins ××

Game 1
思考囲いで手札を確認されて、そのままコンボを決められて負け。
動きがいまいちわかってないデッキタイプだったので、一応最後まで流れを見せてもらいましたが、なかなか怪しい動きでした。

Game 2
今までマジックやってきた中で一番の間抜けプレイをやらかしました。
こちら、先手で島置いて終了。
相手、ディスカードでグリセルを墓地に。
こちら、古の墳墓から墓掘りの檻で着地。
相手、暗黒の儀式×2、水蓮の花びら、暗黒の儀式の順でプレイ。そこで狼狽の嵐が手札にあるにもかかわらず、3発目の儀式までスルー。グリセルブランド着地。そのまま負け。
あまりにアホ過ぎるミスに怒りが態度に出てしまい、相手の方には大変失礼をいたしました(もちろんその場で謝罪させていただきました)。


Round 4 Miracle ○○

Game 1
1ターン目、独楽が通るものの、相手の引きが芳しくない様子。コンボがきれいに通って勝ち。

Game 2
SnTは手札にあるものの、ドロースペルでSnTで出すカードを探す状況。
相手の硫黄の精霊をミシュラの工廠でライフが危険域になったところで、エムラをドロー。SnTに合わせて相手はヴェンディリオンを場に出す。
こちらの手札は定業、白鳥の歌、騙し討ちで、相手は入れ替えを選択せず。
相手のターン、まずアタックでこちらのライフが1に。土地を置いてパーマネントが硫黄の精霊と土地6枚に。
相手は滅殺6で土地6枚を生贄に捧げて、返しの硫黄の精霊のアタックで勝てると思っていたようでしたが、こちらは定業を自分で白鳥の歌でカウンターしてブロッカーを用意。1ターン稼いで逆転勝ち。


Round 5 Omni Tell ○××

Game 1
SnT→全知→エムラとあっさり決まって勝ち。

Game 2
こちらSnTに合わせてお互い全知を場に。燃え立つ願いをめぐるカウンターの応酬の結果、これが通らず返しのターン、エムラをプレイされて負け。

Game 3
こちらが土地事故。そのまま相手のコンボを食らい負け


Round 6 Omni Tell ○○

Game 1
SnTをカウンターで押し通して、そのまま全知、グリセル、エムラまでつながって勝ち。

Game 2
思考囲いで相手の手札を確認すると、SnT、全知、エムラ、騙し討ち、古の墳墓、フェッチ、島の天和に近い手札。SnTを抜いてそれ以降、ドローを連打するのみ。騙し討ちを2回ほどプレイされるが、呪文貫きでカウンター。
そうこうしているうちに、こちらが10マナに届き全知を素出し。呪文貫きされるがWillで押し通す。
続けて燃え立つ願いをプレイするが、手札0の為に無限への突入をカウンターされると、詰みの可能性が高かったので抹消を選んで「刃君、仕切りなおしや」の状態に(こちらの場には全知が残ってますがw)。
さすがに、この状況では相手も動けず、こちらがグリセルを引き勝ち。


Round 7 BUGデルバー ○××

Game 1
デルバーに激しく殴られるが、母聖樹のバックアップでSnTを押し通して、全知→エムラで勝ち。

Game 2
手札破壊と不毛の大地で遅らされている間に、ボブのアド差もありフルボッコ。

Game 3
次のターン、母聖樹からのSnTで勝ちが見えていたところを、ボブが不毛の大地を引き込んでマナが足りなくなったところで、手札破壊とヴェリアナで蓋されてしまい負け。


と、ここで4敗したのでドロップ。結果3-4と相成りました。

デッキに関しては、Dig禁止でパワーダウンしたもののまだまだ戦えるデッキだとは思います。
特に今回に関しては、プレイヤーの方の問題(Round 3の超絶ミスプレイ含め)大きな問題があったんじゃないですかねえ(すっとぼけ)。


まあ、今回は久々にマジックをがっつり楽しめたので、結果云々は抜きに良かったと思います。

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