とりあえずの感想は、想定以上。

ヴィンテージ環境においては、神ジェイス以上の影響がでそうです。(さすがにレガシー環境まで考えれば、神ジェイスのほうが上ですが)。


+1能力に関しては、ハンドは減らず(プレイしたターンは《Dack》自身を場に出しているので減ってはいますが)にライブラリーを掘り進め、墓地も肥やせると、状況によっては神ジェイスの±0能力以上の性能。
ぜひ、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》や《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》、他フラッシュバック持ちのカードなどと組み合わせて使いたい。


-2能力、これが想定以上と感じた最大の要因。
正直、クリーチャー以外もしくは土地以外のアーティファクトと書かれるだろうと思っていたが、まさかの制限なし。
MUDのクリーチャーをぶんどって自身の守りに回せたり、ドヤ顔で相手が出した《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》も返しでこちらのものにできたりと、例を挙げるのに困らない。


-6能力に関しても、そこまで忠誠値が増えることは少ないだろうが決して弱い能力ではないと思う。
《稲妻/Lightning Bolt》1発で落とせないクリーチャーもパクることはできるし、
《紅蓮破/Pyroblast》を撃てば、そのパーマネントが青でなければこちらのものにできる。


これが3マナの初期忠誠値3というのであれば、文句をつけるのは高望みしすぎといったレベルではないでしょう。



てなわけで、初動の価格もいいお値段がつきそうですが、迷わずブッパする予定で準備しておくつもりですw

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