Eternal Weekend Vintage Top 8 雑感
2013年11月4日 TCG全般とりあえず、TOP8のデッキリストを見ての雑感。
・Benjamin Marleau Donais – RUG Delver
個人的にはDelverを4積みしたくなるわけですが、やはり《渦巻く知識》《思案》が制限されている関係で、裏返るのがやや運頼みになりがち点を考慮して3積みなんでしょうかね。
・Kevin Cron – Four-Color Control
《巨像》以外のクリーチャーが少なく、線の細い印象。《天秤》の代わりに《毒の濁流》が採用されていますが、使用感はどうだったのが気になります。
・Erik Pentycofe – Dredge
《炎の血族の盲信者》不採用で、手札破壊&鋳塊かじり入りで対応力をあげている形。個人的には《妄信者》まで入れて瞬殺狙いたくなる今日この頃ですが、こっちのほうが安定するんですかね。
・Taylor Pratt – Blue Angels
《修復の天使》入りのデッキは、たまに見かけていたのでさして驚きはしませんが、《瞬唱》も入れて使い倒したくなります。
クリーチャーもよくよく見ると、《天使》以外は全部ウィザードですしねw
・Reid Duke – Storm Combo
正統派のストームデッキ。
デッキリストを登録するのがとにかく大変そうですw
・AJ Grasso – RUG Delver
《若き紅蓮術士》入りのDelver。《噴出》との絡みとかが強烈そうです。
・Joel Lim – Reel Fish
今回のチャンピオン。Legacyでは標準搭載の《薬瓶》は《無のロッド》の絡みからなのか不採用の模様。
《真の名の宿敵》も1枚採用されてますが、お試し枠でしょうかね。まあロードで5/3とかに強化されたこいつを考えるとぞっとしますw
・Greg Fenton – Oath
グリセル採用のカウンター型のオースですが、ストームからの瞬殺要素は排除してますね。カウンターも《精神壊しの罠》をメインから採用しているので、ストームコンボをかなり意識しているように感じます。
また、《実物提示教育》をメイン、サイド合わせて3枚採用していて、《グリセルブランド》が手札にきたときの保険というよりも、《ドルイドの誓い》頼りにならないように意識しているようです。《誓い》も《突然の衰微》等で割られやすくなっている昨今、理にかなっていると思います。
ただ、《実物提示教育》を積極的に運用するなら、保険として手札破壊を採用してもいいんじゃないかとも思います。
また、《突然の衰微》メイン2枚で《ハーキルの召還術》《残響する真実》等のバウンスは不採用になってますが、1ターン目の《修繕》→《巨像》とかカウンターできなかったときに絶望しか見えなさそうなので、個人的には1枚用意したいなあと思うところです。
あとは、サイドボードに全体除去系のスペルの枠を1枚確保して置いてもいいんじゃないかなあと思うんですけどね。
とまあ、こんな感じですが、Oathへの感想が他の3倍ぐらいの分量あるのは気にしてはいけませんw。
・Benjamin Marleau Donais – RUG Delver
個人的にはDelverを4積みしたくなるわけですが、やはり《渦巻く知識》《思案》が制限されている関係で、裏返るのがやや運頼みになりがち点を考慮して3積みなんでしょうかね。
・Kevin Cron – Four-Color Control
《巨像》以外のクリーチャーが少なく、線の細い印象。《天秤》の代わりに《毒の濁流》が採用されていますが、使用感はどうだったのが気になります。
・Erik Pentycofe – Dredge
《炎の血族の盲信者》不採用で、手札破壊&鋳塊かじり入りで対応力をあげている形。個人的には《妄信者》まで入れて瞬殺狙いたくなる今日この頃ですが、こっちのほうが安定するんですかね。
・Taylor Pratt – Blue Angels
《修復の天使》入りのデッキは、たまに見かけていたのでさして驚きはしませんが、《瞬唱》も入れて使い倒したくなります。
クリーチャーもよくよく見ると、《天使》以外は全部ウィザードですしねw
・Reid Duke – Storm Combo
正統派のストームデッキ。
デッキリストを登録するのがとにかく大変そうですw
・AJ Grasso – RUG Delver
《若き紅蓮術士》入りのDelver。《噴出》との絡みとかが強烈そうです。
・Joel Lim – Reel Fish
今回のチャンピオン。Legacyでは標準搭載の《薬瓶》は《無のロッド》の絡みからなのか不採用の模様。
《真の名の宿敵》も1枚採用されてますが、お試し枠でしょうかね。まあロードで5/3とかに強化されたこいつを考えるとぞっとしますw
・Greg Fenton – Oath
グリセル採用のカウンター型のオースですが、ストームからの瞬殺要素は排除してますね。カウンターも《精神壊しの罠》をメインから採用しているので、ストームコンボをかなり意識しているように感じます。
また、《実物提示教育》をメイン、サイド合わせて3枚採用していて、《グリセルブランド》が手札にきたときの保険というよりも、《ドルイドの誓い》頼りにならないように意識しているようです。《誓い》も《突然の衰微》等で割られやすくなっている昨今、理にかなっていると思います。
ただ、《実物提示教育》を積極的に運用するなら、保険として手札破壊を採用してもいいんじゃないかとも思います。
また、《突然の衰微》メイン2枚で《ハーキルの召還術》《残響する真実》等のバウンスは不採用になってますが、1ターン目の《修繕》→《巨像》とかカウンターできなかったときに絶望しか見えなさそうなので、個人的には1枚用意したいなあと思うところです。
あとは、サイドボードに全体除去系のスペルの枠を1枚確保して置いてもいいんじゃないかなあと思うんですけどね。
とまあ、こんな感じですが、Oathへの感想が他の3倍ぐらいの分量あるのは気にしてはいけませんw。
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