親和

2005年3月27日 MTG
3/20付けで↑のデッキは、Standard環境から駆逐されたわけですが、Vintage環境では息を吹き返すのかなあと思っていたりするArvelです。

まあ、天敵である《三なる宝球/Trinisphere》の制限指定がその理由なんですけどね。

とりあえず、クリーチャーによるビートダウン戦略、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》+《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》のコンボ、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の存在などを考えると、けして弱いデッキではないはずなんですよね。
それに加えて、《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》や《虚空の杯/Chalice of the Void》でのコンボデッキに対する回答のありえるので、新環境ではそこそこの可能性を秘めているのでは…などと考えてみたりしているわけです。

とはいっても、《三なる宝球/Trinisphere》は1枚投入できるわけですし、《無のロッド/Null Rod》という天敵もいるんで机上の空論で終わる可能性が高かったりしますがw。

PS:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》をプレイした後、アーティファクトが墓地に置かれた(置換でゲームから取り除かれる)場合って、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》の能力って誘発しましたっけ?

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