Stacker

2005年2月15日 MTG
最近、マジックの事を書いていないんで久々に書いてみようかと思ってみたり…。
で、何について書くかというとVintageネタなわけで、こないだのスポンジ杯で使ったStackerについての雑感を書いてみるということでw。

Stacker

土地(19)
4:《真鍮の都/City of Brass》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1:《空僻地/Glimmervoid》
1:《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
4:《Mishra’s Workshop》
4:《不毛の大地/Wasteland》
1:《露天鉱床:Strip Mine》

クリーチャー(13)
4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
4:《巨大戦車/Juggernaut》
1:《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》
1:《トリスケリオン/Triskelion》
1:《映し身人形/Duplicant》
1:《白金の天使/Platinum Angel》
1:《隔離するタイタン/Sundering Titan》

スペル(28)
3:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1:《Ancestral Recall》
1:《Time Walk》
1:《修繕/Tinker》
3:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1:《Demonic Tutor》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4:《三なる宝球/Trinisphere》
1:《記憶の壺/Memory Jar》
1:《Black Lotus》
1:《Mox Pearl》
1:《Mox Sapphire》
1:《Mox Jet》
1:《Mox Ruby》
1:《Mox Emerald》
1:《Sol Ring》
1:《Mana Crypt》

サイドボード(15)
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《天秤/Balance》
1:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《荒残/Rack and Ruin》


とりあえずいえることは、『はまれば強い』ということ。
こう言ってしまうと元も子もないわけですが、このデッキの場合は《Mishra’s Workshop》と色付きのスペルが、噛み合わないタイミングで手札に来るとほんとに何も出来ずに終了してしまうというのが最大の欠点。
逆に、きちんと噛み合った時は暴力的なまでの破壊力を発揮するので、そこが魅力といえば魅力だったりするわけなんですがね。

あとは、構築段階でどれだけ欠点と折り合いをつけられるかというのと、マリガンを含めた状況の判断力を養うのが重要といったところでしょうか。

まあ、トップデッキ族の自分にとってはプレイしていて非常に楽しいデッキではあるんですがねw。

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