The Finals東日本予選レポ
2004年12月4日 MTGというわけで、予定通りFinals予選に参加してきました。
前置きは飛ばさせていただいて、早速レポートの方を…
The Finals 2004東日本予選
参加人数:460名
スイスドロー7回戦
上位32名抜け
ボーダー:5-1-1上位
使用デッキはこちら(というかいつものw)
では、レポートの方を…
・第1回戦 赤バーンタッチ黒 ×○○
1本目
こちらはきっちり5ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》が出るのだが、返しで《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を置かれる。
その後じりじりとライフを削って、相手のライフをちょうど削りきるのに十分な火力がそろったのだが、いいタイミングで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》×2が突き刺さる。
これで、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》が抜かれてしまってしまって、相手の《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》でゲームセット。
2本目
相手の土地が2枚でストップ。
こちらは、《煮えたぎる歌/Seething Song》経由で3ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》。
あとはやりたい放題で終了w。
3本目
相手が土地を引きすぎてるようす。
その間に《弧炎撒き/Arc−Slogger》と火力で勝負あり
・第2回戦 青緑コントロール ○○
1本目
普通に相手が動いてきたところで火力を打ち込んでいくプレイングを繰り返す。
最後は《けちな贈り物/Gifts Ungiven》をプレイしてタップアウトした瞬間に、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》で終了。
2本目
こちらが、《かまどの神/Hearth Kami》などで序盤は殴る展開。
が、相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic》を出したところで、こちらの場に《弧炎撒き/Arc-Slogger》があるものの攻めきれない状況に。
挙句、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》まで出されるが、なんとか除去してライフを7まで削る。
で、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》をカウンターさせてから、《爆片破/Shrapnel Blast》+《弧炎撒き/Arc−Slogger》の能力でなんとか削りきる。
・第3回戦 緑単トロン ○○
1本目
相手が順調にマナを伸ばしていくが、ウルザランドがそろう前になんとか焼ききる。
2本目
マリガンのあと、手札が《山/Mountain》、《金属モックス/Chrome Mox》、《炎歩スリス/Slith Firewalker》×2、《かまどの神/Hearth Kami》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》。
当然、スリスが走りまくってゲームにならず。最後は《爆片破/Shrapnel Blast》のおまけつき。
・第4回戦 親和 ○○
1本目
相手のクリーチャーを除去して、展開を遅らせるプレイングを展開。
こちらは残りライフ3まで削られるが、なんとか6マナそろってターンエンドとこちらのメインに《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》を4回叩き込んで、16点のライフを一気に削りきる。
2本目
こちらが《秘宝の障壁/Relic Barrier》、《かまどの神/Hearth Kami》と軽火力で完全に盤面をコントロール。
で、こちらの攻め手の《かまどの神/Hearth Kami》と《隠れ石/Stalking Stones》をブロックしようと《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》をクリーチャーしたところで、《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を場に送り出す。
当然、相手の場には何もなくなってゲーム終了。
・第5回戦 緑単トロン ○○
1本目
相手は手札が強かったらしく、土地1枚で強行スタート。
が、2枚目の土地を見ることなく、こちらが3ターン目の《弧炎撒き/Arc−Slogger》で蹂躙。
2本目
こちらが、土地事故で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回しても思ったようにマナが伸びない。
が、そのおかげで《爆片破/Shrapnel Blast》×3が手札に。
唯一のクリーチャーの《かまどの神/Hearth Kami》も《ぶどう棚/Vine Trellis》で止められているのだが、《マグマの噴流/Magma Jet》を警戒させて無理矢理攻撃を通すプレイングを…。
相手が2回通したところで、本体に《マグマの噴流/Magma Jet》。そして場にある3枚のアーティファクトを使って、《爆片破/Shrapnel Blast》すべて本体に叩き込んでなんとか勝ち。
というわけで、この時点5-0となりで予選突破がほぼ確定することに。
○第6回戦 赤緑ランデス ID
○第7回戦 黒単コントロール ID
ということで無事IDをして18位で予選を突破してきました。
都道府県選手権前後から同じデッキを使い続けていたおかげで、ゲーム中に致命的なミスをしなかったことと、引きが噛み合っていたことが勝因かなあと思ってます。
特に対ウルザトロンに関してはスピード勝負になるので、ちょうど鬼回りしたのは非常に幸運だったというべきだったと思います。
まあ、いろいろな幸運が重なって予選突破できたので、せっかくの機会ですし本戦は楽しむつもりで参加しようと思ってます。
スタンダードは今回のデッキをまた調整して持ち込むとして、問題はエクステンデットのデッキをどうするかが問題だったりしますが、それはのんびり考えることにしますw。
前置きは飛ばさせていただいて、早速レポートの方を…
The Finals 2004東日本予選
参加人数:460名
スイスドロー7回戦
上位32名抜け
ボーダー:5-1-1上位
使用デッキはこちら(というかいつものw)
Big Red
土地(21)
10:《山/Mountain》
1:《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2:《隠れ石/Stalking Stones》
クリーチャー(14)
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《かまどの神/Hearth Kami》
4:《弧炎撒き/Arc−Slogger》
2:《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
スペル(25)
4:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《爆片破/Shrapnel Blast》
4:《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
4:《煮えたぎる歌/Seething Song》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《金属モックス/Chrome Mox》
サイドボード(15)
4:《秘宝の障壁/Relic Barrier》
2:《映し身人形/Duplicant》
4:《炎歩スリス/Slith Firewalker》
2:《罰する者、ゾーズー/Zo−Zu the Punisher》
3:《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
では、レポートの方を…
・第1回戦 赤バーンタッチ黒 ×○○
1本目
こちらはきっちり5ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》が出るのだが、返しで《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を置かれる。
その後じりじりとライフを削って、相手のライフをちょうど削りきるのに十分な火力がそろったのだが、いいタイミングで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》×2が突き刺さる。
これで、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》が抜かれてしまってしまって、相手の《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》でゲームセット。
2本目
相手の土地が2枚でストップ。
こちらは、《煮えたぎる歌/Seething Song》経由で3ターン目に《弧炎撒き/Arc−Slogger》。
あとはやりたい放題で終了w。
3本目
相手が土地を引きすぎてるようす。
その間に《弧炎撒き/Arc−Slogger》と火力で勝負あり
・第2回戦 青緑コントロール ○○
1本目
普通に相手が動いてきたところで火力を打ち込んでいくプレイングを繰り返す。
最後は《けちな贈り物/Gifts Ungiven》をプレイしてタップアウトした瞬間に、《爆片破/Shrapnel Blast》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》で終了。
2本目
こちらが、《かまどの神/Hearth Kami》などで序盤は殴る展開。
が、相手の《トロールの苦行者/Troll Ascetic》を出したところで、こちらの場に《弧炎撒き/Arc-Slogger》があるものの攻めきれない状況に。
挙句、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》まで出されるが、なんとか除去してライフを7まで削る。
で、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》をカウンターさせてから、《爆片破/Shrapnel Blast》+《弧炎撒き/Arc−Slogger》の能力でなんとか削りきる。
・第3回戦 緑単トロン ○○
1本目
相手が順調にマナを伸ばしていくが、ウルザランドがそろう前になんとか焼ききる。
2本目
マリガンのあと、手札が《山/Mountain》、《金属モックス/Chrome Mox》、《炎歩スリス/Slith Firewalker》×2、《かまどの神/Hearth Kami》、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》。
当然、スリスが走りまくってゲームにならず。最後は《爆片破/Shrapnel Blast》のおまけつき。
・第4回戦 親和 ○○
1本目
相手のクリーチャーを除去して、展開を遅らせるプレイングを展開。
こちらは残りライフ3まで削られるが、なんとか6マナそろってターンエンドとこちらのメインに《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》を4回叩き込んで、16点のライフを一気に削りきる。
2本目
こちらが《秘宝の障壁/Relic Barrier》、《かまどの神/Hearth Kami》と軽火力で完全に盤面をコントロール。
で、こちらの攻め手の《かまどの神/Hearth Kami》と《隠れ石/Stalking Stones》をブロックしようと《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》をクリーチャーしたところで、《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を場に送り出す。
当然、相手の場には何もなくなってゲーム終了。
・第5回戦 緑単トロン ○○
1本目
相手は手札が強かったらしく、土地1枚で強行スタート。
が、2枚目の土地を見ることなく、こちらが3ターン目の《弧炎撒き/Arc−Slogger》で蹂躙。
2本目
こちらが、土地事故で《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を回しても思ったようにマナが伸びない。
が、そのおかげで《爆片破/Shrapnel Blast》×3が手札に。
唯一のクリーチャーの《かまどの神/Hearth Kami》も《ぶどう棚/Vine Trellis》で止められているのだが、《マグマの噴流/Magma Jet》を警戒させて無理矢理攻撃を通すプレイングを…。
相手が2回通したところで、本体に《マグマの噴流/Magma Jet》。そして場にある3枚のアーティファクトを使って、《爆片破/Shrapnel Blast》すべて本体に叩き込んでなんとか勝ち。
というわけで、この時点5-0となりで予選突破がほぼ確定することに。
○第6回戦 赤緑ランデス ID
○第7回戦 黒単コントロール ID
ということで無事IDをして18位で予選を突破してきました。
都道府県選手権前後から同じデッキを使い続けていたおかげで、ゲーム中に致命的なミスをしなかったことと、引きが噛み合っていたことが勝因かなあと思ってます。
特に対ウルザトロンに関してはスピード勝負になるので、ちょうど鬼回りしたのは非常に幸運だったというべきだったと思います。
まあ、いろいろな幸運が重なって予選突破できたので、せっかくの機会ですし本戦は楽しむつもりで参加しようと思ってます。
スタンダードは今回のデッキをまた調整して持ち込むとして、問題はエクステンデットのデッキをどうするかが問題だったりしますが、それはのんびり考えることにしますw。
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