11/6に行われた、SCGのVintegeトーナメントのTop8のデッキリストが公開されました。

とりあえずTop8のデッキタイプですが、

1: Stacker (タッチ白)
2: Stacker
3: Doomsday
4: Trinistax (タッチ白)
5: Control Slavery
6: 4c Psychatog
7: Stacker(赤単)
8: Fish(タッチ白)

※なお詳細リストは、以下のアドレスに。

http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=8397

前回のSCGトーナメントはOathデッキが大活躍したわけですが、今回は完全にメタられたようです。
実際、今回の勝ち組のStackerはタッチ白で《浄化の印章/Seal of Cleansing》や《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《映し身人形/Duplicant》を搭載して、Oathデッキの上位入賞を食い止めてしまっています。

ここで少し思い出して欲しいのですが、前回のSCGトーナメントではOathデッキがTop8に4人残るというニュースで持ちきりでした。
しかし、ほかの4名のデッキタイプに目を向けると全員が《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》を使用し、そのうちの3名が《Mishra’s Workshop》使用しています。

これに加えて、その他のVintageのトーナメントの結果を見ても、Stacker系のデッキが上位入賞しています。

これらの結果から考えると、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》ないし《Mishra’s Workshop》のどちらか(または両方)が制限カードに指定される可能性も十分にあると思われます。

※一応、個人的な意見としてはクリーチャーである《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》よりも、マナブースト系に分類される《Mishra’s Workshop》の方が可能性は高いのでは?、と思ったりしてます。

…などといろいろといっておりますが、実際のところ

10万以上も出して《Mishra’s Workshop》4枚集めたくない

というのが、本音だったりw。

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