Too Young Cupレポ(後編)
2004年11月8日 MTGでは続きをご覧くださいm(__)m
というわけで、5戦全勝で優勝してきました。
ちなみに、BIG RED自体は埼玉県選手権直前のFNMから使い始めたんですが、公式戦での戦績は現在17戦14勝1敗2分け(IDを1回含む)と絶好調だったりします。
一応、今の状態ではFinals予選もこのデッキを調整したものを持ち込む可能性が高いです。
・Round 4 電結親和 ○×○
相手の人は、2-1ラインの人。
Game 1
相手の方が、2ターン目終了時に《彩色の宝球》×3と土地2枚と引きが弱く、スタートダッシュに大失敗。
その間にこちらは、3ターン目の《弧炎撒き》から直接火力をあわせて焼ききる。
Game 2
相手が1ターン目《彩色の宝球/Chromatic Sphere》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》、2ターン目《頭蓋囲い/Cranial Plating》とそこそこのスタートに大して、こちらも《静電気の稲妻》《マグマの噴流》などで応戦。
《かまどの神/Hearth Kami》を引くものの、クリーチャーの除去に回さなければならずに《頭蓋囲い》が割れずに徐々に劣勢に。
《師範の占い独楽》をぶん回してしばらくは持ちこたえたが、結局は押し切られる結果に。
Game 3
相手が序盤から攻勢を仕掛けてくるが、こちらの引きが常に一手上回る状態。
結局3ターン目に《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》を出した時点で手札に《静電気の稲妻》、《マグマの噴流/Magma Jet》、《爆片破/Shrapnel Blast》などを温存できていれば負ける要素はほとんどない。
結局、相手の抵抗はあったものの、そのまま押し切ることに。
終了後、後ろで見ていたギャラリーに「無駄ヅモ無しで、引き強すぎ」と言われたが、基本的に引きが強いので「いつもこんなもんですよ」と返してみたり。
・Round 5 ダークスティール抹消 ○×○
というわけで、全勝同士の最終戦。
Game 1
相手のデッキは前のラウンド終了後に見ていたので、相手の動いた隙をついて火力を徹底的に叩き込んでいく。
ライフが限界に達したところで、相手が《機械の行進/March of the Machines》を待ちきれずに《抹消/Obliterate》をプレイ。
だが、《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》が残ってしまい、こちらが先に赤マナ2つを引き込み《溶鉱炉の脈動/》で決着。
Game 2
相手の《石の雨/Stone Rain》を喰らい一手遅れたところで、4ターン目に《機械の行進/March of the Machines》。
手札の《大焼炉/Great Furnace》、《金属モックス》が腐ってしまい、そのまま土地が引けず。
最後は《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》×2で撲殺される。
Game 3
最初の《溶鉄の雨/Molten Rain》がカウンターされずに通り、相手の手札にカウンターがない事が判明。
そうと分かれば、あとは全力で《弧炎撒き》+火力を叩き込んでいき、最後は《爆片破》が焼ききってくれました。
というわけで、5戦全勝で優勝してきました。
ちなみに、BIG RED自体は埼玉県選手権直前のFNMから使い始めたんですが、公式戦での戦績は現在17戦14勝1敗2分け(IDを1回含む)と絶好調だったりします。
一応、今の状態ではFinals予選もこのデッキを調整したものを持ち込む可能性が高いです。
コメント