埼玉県選手権結果報告(決勝ラウンド、その他)
2004年10月25日 MTG昨日の日記の続き
というわけで、運良く予選ラウンドを抜けることに成功したので、決勝ラウンドのレポートを。
○準々決勝 緑単ウルザトロン ×○○
・1本目
相手が少々出遅れたところで、こちらは《弧炎撒き》登場。気持ちよく殴って、次のターンには火力で焼ききれるというところで、返しで《精神隷属器/Mindslaver》が…。
残りライフ4までは削っておくものの、マナとライブラリーをずたずたにされてしまい、何も無い状態になってしまい投了。
・2本目
相手が見切り発車。が、そのまま土地が全くのびずに一気に圧殺。
・3本目
再び相手が見切り発車。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とランド1枚で始めて、土地が1枚来ればぶん回りだったらしいが、未来を占うと絶望の2文字があったようでした…
というわけで、こちらの完勝。
○準決勝 青単パーミッション ×○×
・1本目
試合前に相手の方と話して、デッキが青単のパーミッションというのは分かっていたので負けを覚悟。でも相性は最悪ですが、とりあえずやることはやる方向で。
結局のところは、序盤はある程度攻めたものの、最終的には完全にコントロールされてしまい投了。こちらのデッキは動きが大味なので、さすがにきついです。
・2本目
相手が事故で土地あまり伸びない。
その隙に攻めたてるが、徐々に土地が伸び始めコントロールされかけるが、なんとか《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で残り1点のライフを削りきるのに成功。
・3本目
こちらが事故のおかげで序盤もたついてしまう。なんとかマナがそろって《溶鉄の雨/Molten Rain》×2や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をプレイするが、すべてカウンターされてしまい、この時点で手札の有効牌は0に・・・。
一応、小さな可能性にかけてプレイは続行するものの、一度切れてしまった糸は繋がることは無く、土地しか引かなくなってしまい《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》に殴りきられて終了。
というわけで、最終的にベスト4ということになりました。
個人的には、いままでこういった大きな大会で結果を残したことが無かったので、今回の結果には非常に満足しています。
ちなみに、優勝したのは準決勝で対戦した青単の方で、トロン相手に1本目はほぼ完封。2本目も1ターン目に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を置かれ、土地破壊を連発されるという絶望的な状況から、相手の引きの甘さにも助けられて《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で押し切る(ただし16点ぶんのダメージは《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》の相手の自爆)という、なかなか見られないことをやっておられました。
なお、個人的に楽しみにしていたサイドイベントのType1.5ですが、残念ながら開催されずということになってしまいました。
なにやら、デッキを持ってきていた人は結構いたようですが、本選のほうで比較的上位を狙える位置の人ばかりだったらしく、サイドイベントに回らなかったというのが理由のようです。
-追記-
TOP8に残ったデッキタイプの内訳のメモ
・青単パーミッション(優勝)
・赤黒デスクラウド(予選1位)
・緑単ウルザトロン×2人
・親和×2人
・BIG RED
あともう1人は、ちょっと確認できず(どこかにデッキが公開されるとは思いますが)。
というわけで、運良く予選ラウンドを抜けることに成功したので、決勝ラウンドのレポートを。
○準々決勝 緑単ウルザトロン ×○○
・1本目
相手が少々出遅れたところで、こちらは《弧炎撒き》登場。気持ちよく殴って、次のターンには火力で焼ききれるというところで、返しで《精神隷属器/Mindslaver》が…。
残りライフ4までは削っておくものの、マナとライブラリーをずたずたにされてしまい、何も無い状態になってしまい投了。
・2本目
相手が見切り発車。が、そのまま土地が全くのびずに一気に圧殺。
・3本目
再び相手が見切り発車。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とランド1枚で始めて、土地が1枚来ればぶん回りだったらしいが、未来を占うと絶望の2文字があったようでした…
というわけで、こちらの完勝。
○準決勝 青単パーミッション ×○×
・1本目
試合前に相手の方と話して、デッキが青単のパーミッションというのは分かっていたので負けを覚悟。でも相性は最悪ですが、とりあえずやることはやる方向で。
結局のところは、序盤はある程度攻めたものの、最終的には完全にコントロールされてしまい投了。こちらのデッキは動きが大味なので、さすがにきついです。
・2本目
相手が事故で土地あまり伸びない。
その隙に攻めたてるが、徐々に土地が伸び始めコントロールされかけるが、なんとか《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で残り1点のライフを削りきるのに成功。
・3本目
こちらが事故のおかげで序盤もたついてしまう。なんとかマナがそろって《溶鉄の雨/Molten Rain》×2や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をプレイするが、すべてカウンターされてしまい、この時点で手札の有効牌は0に・・・。
一応、小さな可能性にかけてプレイは続行するものの、一度切れてしまった糸は繋がることは無く、土地しか引かなくなってしまい《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》に殴りきられて終了。
というわけで、最終的にベスト4ということになりました。
個人的には、いままでこういった大きな大会で結果を残したことが無かったので、今回の結果には非常に満足しています。
ちなみに、優勝したのは準決勝で対戦した青単の方で、トロン相手に1本目はほぼ完封。2本目も1ターン目に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を置かれ、土地破壊を連発されるという絶望的な状況から、相手の引きの甘さにも助けられて《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で押し切る(ただし16点ぶんのダメージは《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》の相手の自爆)という、なかなか見られないことをやっておられました。
なお、個人的に楽しみにしていたサイドイベントのType1.5ですが、残念ながら開催されずということになってしまいました。
なにやら、デッキを持ってきていた人は結構いたようですが、本選のほうで比較的上位を狙える位置の人ばかりだったらしく、サイドイベントに回らなかったというのが理由のようです。
-追記-
TOP8に残ったデッキタイプの内訳のメモ
・青単パーミッション(優勝)
・赤黒デスクラウド(予選1位)
・緑単ウルザトロン×2人
・親和×2人
・BIG RED
あともう1人は、ちょっと確認できず(どこかにデッキが公開されるとは思いますが)。
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